今日は、レオトープ(ライオン千葉工場ピオトープ)の定例に行って来ました。
まず、全員でホタルを放流していた湿地部分の蚊帳を外しました。
今日は、2班に別れての活動です。
1班は、近くの水路の巻き貝カワニナ、マシジミ、ドジョウなどを取りに行きました。 2班は、レオトープの草刈りや増えすぎた水草取り、剪定などを行いました。 夏休み前の最後の定例になります。
シオカラトンボのオスやナツアカネが見られました。
散策路の上では、カナヘビが休んでいました。
また、木には、アオバハゴロモがいっぱいついていました。
指を近づけると、横歩きをして逃げます。 なかなか動きが面白いです。
また、オオガハスも3年目でついに一輪の花を付けました。
レオトープを作りはじめて今年で5年になりますが、ライオン千葉工場の社員がみんなで作り、維持していることは、素晴らしいことで、今日のようなフィールドワークも、生き物の生息地について学ぶ大事な作業です。
日本の企業のお手本になるものだと思います。
井戸水を一度、湿地に入れて太陽にあててから池に水が入るようにしてから、池の水温が確実に上がっています。
来年は、巻き貝の産卵が増え、自生できるヘイケホタルの数が増えると思います。
これからも、応援していきたいと思います。
まず、全員でホタルを放流していた湿地部分の蚊帳を外しました。
今日は、2班に別れての活動です。
1班は、近くの水路の巻き貝カワニナ、マシジミ、ドジョウなどを取りに行きました。 2班は、レオトープの草刈りや増えすぎた水草取り、剪定などを行いました。 夏休み前の最後の定例になります。
シオカラトンボのオスやナツアカネが見られました。
散策路の上では、カナヘビが休んでいました。
また、木には、アオバハゴロモがいっぱいついていました。
指を近づけると、横歩きをして逃げます。 なかなか動きが面白いです。
また、オオガハスも3年目でついに一輪の花を付けました。
レオトープを作りはじめて今年で5年になりますが、ライオン千葉工場の社員がみんなで作り、維持していることは、素晴らしいことで、今日のようなフィールドワークも、生き物の生息地について学ぶ大事な作業です。
日本の企業のお手本になるものだと思います。
井戸水を一度、湿地に入れて太陽にあててから池に水が入るようにしてから、池の水温が確実に上がっています。
来年は、巻き貝の産卵が増え、自生できるヘイケホタルの数が増えると思います。
これからも、応援していきたいと思います。