いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

7/17(土)学校林の活用で植草共生の森へ

2021-07-17 20:14:38 | 植草共生の森
今日は、国土緑化推進機構の学校林の活用で補助金を頂き、植草共生の森自然観察会を実施しました。
参加者は、18人。
スタッフは、岡田さん、松本さん、岩崎さん、株木さん、横田の5人。植草学園大学の学生さん。外部講師の先生1人。
9:30 開会式
先ずは、グリーンアドベンチャーというスタンプラリーをしながら、植草共生の森を散策しました。途中、アズマヒキガエルやノシメトンボを見つけたり、なかなか進みません。
結局、1時間かかってしまいました。
そのあとは、自由時間です。
思い思いに昆虫を探したり、ターザンロープやブランコをしたり。
真竹を1本伐り、池の近くの子どもの広場に運び、竹のコップ(お椀)はお皿、お箸を作り持ち帰りました。 今日は、家でそうめんを食べるそうです。

11:00から閉会式。
帰りたくないと泣く子どももいました。
また、次回の自然観察会に来てね🎵
やはり、植草共生の森は、お弁当持参で、1日のプログラムがよさそうです。
時間が足りませんね。
以下、当日の様子です。

たから流しの樋に水を流し、遊んでもらいました。
  
ナナフシがいました。
           
イベント終了後、学生さんたちは、ザリガニ釣りをしました。

                        
ニホンミツバチのお家
   
                    
グリーンアドベンチャーボードを取り付けている様子
 
みなさんが帰路につかれた後、たから流しのセットの片付け
 
       

植草学園大学の学生のみなさん、暑さの中、本当にありがとうございました。
植草共生の森の自然観察会は、後3回あります。
是非、ご参加下さい。

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