・11/9(土)翌日のいのちの森の日の買い物をしました。
また、12月のいのちの森の日(クリスマス)のプレゼントやクラフト用の材料の切断、研磨なやクリスマスハウスの屋根用の瓦の画用紙の購入と切断、両面テープ貼り、ステンドグラス用セロハンの購入、両面テープ貼り等の準備作業が稲浜小のいなはまの里のみなさんや保護者会のみなさんの手で着々と進んでいます。
・11/10(日)いのちの森の日
7:30から準備作業を始めました。焼きりんごやお釜でご飯を炊くための焚火の薪の準備。ベンチやテーブルの設営。荷物掛けの取り付け、脱穀&籾摺りスペースにブルーシート張り。<種の旅>というプログラムのセロテープを置く台の設営や子どもたちの高さでトウネズミモチの実やイロハモミジのプロペラだとれるようにロープで枝を下に引っ張ったり。 池の観察用に網やパレットを用意したり、紅葉のスタンプラリーのスタンプの設置。 準備をしているとあっという間に9:30。 9:35~開会式。まず、スケジュールの説明。 環境学習のプログラムを2つ行いました。
<種の旅>(担当:横田、補助:本多)。
目標:植物が、子孫を残すために色々な工夫を工夫をしていることに気づく
方法:種に着目し、子孫の殖やし方を7つに分類。当てはまる植物の種を用紙に貼る。
①鳥に食べてもらって(トウネズミモチ) ②風に乗って(ススキ) ③自分の重みで(ドングリ) ④ヒッチハイクで(オナモミ) ⑤水に流されて(ジュズダマ) ⑥自分ではじけて(カタバミ) ⑦自分のプロペラで(イロハモミジ)
いのちの森を散策しながら、7つの分類表の種を貼って行きました。
<紅葉のスタンプラリー>(担当:岩崎、株木、補助:本多)
目標:樹木によって葉っぱの色や形が違うことに気づき、自然への関心をめるきっかけにする。
方法:樹木のスタンプラリーを使用。樹木のスケッチが描かれたスタンプ用紙を持ち、その絵と実際の葉っぱを比較し、これだと思えばスタンプを押す。スタンプには、樹木の名前が彫られている。
葉っぱを注意深く観察すると分類ができるようになる。
道を歩いていて、落ち葉やドングリ、木の実を見つけた時、この近くに、この木があるなと予想ができて、見渡すと、やっぱりあった! こういう楽しみも生まれてくる。
紅葉の仕組み、落葉の仕組みなど色々と発展できる。
<池の生きもの調査>(担当:岩崎、株木)
ヨコエビ、クロメダカ、カワニナ、などが見つかった。
ヨコエビは、自然界では分解者として、また他の動物の餌として重要である。堆積した落ち葉を食べ分解すると同時に、魚類の餌となっている。
2つのプログラムと生きもの調査をしているうちに、けんちん汁、おにぎり、焼きりんごの準備が着々と進んでいます。
<脱穀&籾摺り>(担当:矢ケ崎、補助:岩崎、株木、本多)
昔ながらの道具を使って脱穀、籾摺りを行いました。
なかなかたいへんな作業で、お米の有難さに気付化されます。
12:30頃から昼食。 羽釜でたいたご飯のおにぎり。 いのちの森で採れたシイタケも入ったけんちん汁。 デザートは焼きりんご。 りんごは、11/2にりんご狩り(群馬)でとってきたスリムレッドという品種のりんごです。 りんごの芯を抜き、砂糖とバターを入れ、アルミホイルで包み、ダッジオーブンで焼きます。
昼食後、唐箕を使って、モミと玄米を分ける体験をして頂く予定でしたが、天候が荒れそうだったので、1時間短縮し、集合写真をとり、閉会式を行いました。
参加者は約50人でした。
当日の様子(写真)です。
次回のいのちの森の日は、12/7(土)です。いなはまの里で行うクリスマスです。
皆様のご参加を待ちしております。
また、12月のいのちの森の日(クリスマス)のプレゼントやクラフト用の材料の切断、研磨なやクリスマスハウスの屋根用の瓦の画用紙の購入と切断、両面テープ貼り、ステンドグラス用セロハンの購入、両面テープ貼り等の準備作業が稲浜小のいなはまの里のみなさんや保護者会のみなさんの手で着々と進んでいます。
・11/10(日)いのちの森の日
7:30から準備作業を始めました。焼きりんごやお釜でご飯を炊くための焚火の薪の準備。ベンチやテーブルの設営。荷物掛けの取り付け、脱穀&籾摺りスペースにブルーシート張り。<種の旅>というプログラムのセロテープを置く台の設営や子どもたちの高さでトウネズミモチの実やイロハモミジのプロペラだとれるようにロープで枝を下に引っ張ったり。 池の観察用に網やパレットを用意したり、紅葉のスタンプラリーのスタンプの設置。 準備をしているとあっという間に9:30。 9:35~開会式。まず、スケジュールの説明。 環境学習のプログラムを2つ行いました。
<種の旅>(担当:横田、補助:本多)。
目標:植物が、子孫を残すために色々な工夫を工夫をしていることに気づく
方法:種に着目し、子孫の殖やし方を7つに分類。当てはまる植物の種を用紙に貼る。
①鳥に食べてもらって(トウネズミモチ) ②風に乗って(ススキ) ③自分の重みで(ドングリ) ④ヒッチハイクで(オナモミ) ⑤水に流されて(ジュズダマ) ⑥自分ではじけて(カタバミ) ⑦自分のプロペラで(イロハモミジ)
いのちの森を散策しながら、7つの分類表の種を貼って行きました。
<紅葉のスタンプラリー>(担当:岩崎、株木、補助:本多)
目標:樹木によって葉っぱの色や形が違うことに気づき、自然への関心をめるきっかけにする。
方法:樹木のスタンプラリーを使用。樹木のスケッチが描かれたスタンプ用紙を持ち、その絵と実際の葉っぱを比較し、これだと思えばスタンプを押す。スタンプには、樹木の名前が彫られている。
葉っぱを注意深く観察すると分類ができるようになる。
道を歩いていて、落ち葉やドングリ、木の実を見つけた時、この近くに、この木があるなと予想ができて、見渡すと、やっぱりあった! こういう楽しみも生まれてくる。
紅葉の仕組み、落葉の仕組みなど色々と発展できる。
<池の生きもの調査>(担当:岩崎、株木)
ヨコエビ、クロメダカ、カワニナ、などが見つかった。
ヨコエビは、自然界では分解者として、また他の動物の餌として重要である。堆積した落ち葉を食べ分解すると同時に、魚類の餌となっている。
2つのプログラムと生きもの調査をしているうちに、けんちん汁、おにぎり、焼きりんごの準備が着々と進んでいます。
<脱穀&籾摺り>(担当:矢ケ崎、補助:岩崎、株木、本多)
昔ながらの道具を使って脱穀、籾摺りを行いました。
なかなかたいへんな作業で、お米の有難さに気付化されます。
12:30頃から昼食。 羽釜でたいたご飯のおにぎり。 いのちの森で採れたシイタケも入ったけんちん汁。 デザートは焼きりんご。 りんごは、11/2にりんご狩り(群馬)でとってきたスリムレッドという品種のりんごです。 りんごの芯を抜き、砂糖とバターを入れ、アルミホイルで包み、ダッジオーブンで焼きます。
昼食後、唐箕を使って、モミと玄米を分ける体験をして頂く予定でしたが、天候が荒れそうだったので、1時間短縮し、集合写真をとり、閉会式を行いました。
参加者は約50人でした。
当日の様子(写真)です。
次回のいのちの森の日は、12/7(土)です。いなはまの里で行うクリスマスです。
皆様のご参加を待ちしております。