いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

いのちの森の大規模メンテナンスのご報告です。

2024-03-24 18:49:33 | 毎月のご報告
3/24(日) いのちの森の大規模メンテナンス2日目
作業時間は、9:00-11:40
参加者は、約65人
作業内容は、以下の通りです。
①遮光ネット4m×50mを校庭に広げて、長辺に針金で紐を付けて行きました。作業後は、たたんで体育倉庫に収納しました。
         

②いのちの森の南側の歩道の落ち葉等の清掃
 清掃した落ち葉などは、いのちの森中の落ち葉溜めに入れました。
         

③落ち葉溜めの拡張工事
 落ち葉溜めを2倍の広さにしました。
 カブトムシを誘致するための準備作業です。
 
④田んぼの歩道側のフェンスに高さ30cm×長さ180cmの板を止めました。
 ニホンアカガエルが歩道に飛び出して怪我。しないため、またいのちの森の落ち葉が風で歩道に飛ばないために設置しました。
⑤ジャングルジムの中に生えていたクワの木の苗木を掘り出し、いのちの森
へ移植しました。
⑥泉から一本目の橋の幅を2倍にしました。
⑦中の島のススキ刈り
⑧南門の門扉の奥の清掃
   


                                 
午後の作業時間は、13:00-15:00
参加者は、約40人。
作業内容は、以下の通りです。
①ホタルの上陸場所の追加工事
 川砂、赤玉土小、堆肥、黒土、ピ-トモス、細かく砕いた炭などをブレンドした土を作り、小川に2箇所追加した
        
②田んぼのニホンアカガエルのオタマジャクシを水鳥から守るために保護
ネットの代わりに、ポット苗のトレイを再利用しました。             
③下の田んぼの畔の保護のための木の枝の柵設置
④ターザンロープのスタート台の補修
⑤下の田んぼからの排水が側溝に流れるように、側溝を掘り出し、側溝の蓋を一部外しました。
⑥空中デッキの手摺の取り替え
 大人が準備作業をして、子どもたちに仕上げのビス止めをしてもらいました。
⑦いのちの森の倉庫の南面のベンチと板を掲示板の横に移動しました。
⑧下の田んぼの土手の補修
⑨中の島の泉側の手摺の交換
など
作業の様子は、以下の写真の通りです。
                                             





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