いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

8/7(土)大野台→いのちの森

2021-08-07 19:15:07 | 大野台:学校ビオトープと里山
午後から、岡田さんと大野台へ行きました。
いのちの森の原っぱのバッタが少ないと感じていたので、少しバッタを連れてくることにしました。またまた遊びに来た子どもたちと田んぼの辺りにバッタを放しました。
バッタも増えてくれないと、ニホンアカガエルが自生できません。
いのちの森のバッタが少ないのは、ニホンアカガエルが食べているから?
それとも、誰かが連れて帰っているの?

                   

その後は、竹のクラフト作り。
竹の水鉄砲、竹のお箸、竹の鉛筆立て、ねずこの竹等。
今度は、フォークやスプーンも作りたいそうです。
夏祭りもないコロナ渦の中、少しは楽しいことがないとね🎵

                       
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8/7(土)いのちの森のプチメンテナンス

2021-08-07 19:00:22 | いのちの森のメンテナンス
8:00に植草共生の森に竹切りに行って来ました。
杉林の中に入り込んできた竹を整備を兼ねて切りました。
それから、いのちの森に戻り、いのちの森のプチメンテナンスをしました。

作業時間は、9:30-12:00
参加者は、岡田さんと横田の2人
作業内容は、以下の通りです。
①池から1本目の橋の辺りの木の枝の柵の補修
②ロープ渡りのロープの張り直し

その後は、たまたま遊びに来た子どもたちの竹のクラフト作りをしました。
竹のコップ、竹のお箸、竹の爪楊枝、竹のスプーン、竹のフォーク、竹のナイフ、竹の櫛、竹のお皿等です。
    
「竹があると何でも作れるんだね❗」と子どもの感想です。
まさに、SDGSの代表するものでもある竹、毎年生えてきて、様々な活用ができ、いずれ土に帰るもの。 もっともっと、その活用を考えるべきですね。
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