いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

2/6(火) 大野台へ(スノーシューの準備)

2018-02-06 22:01:13 | 関連行事
今日は、午後から大野台へ、今週末のスノーシューin奥日光で使うスノーとストックなどを取りに行って来ました。
ストックを拭き、長さごとに赤、青、黄色のテープを貼り、2本ごとに束ねておきました。
作業の様子です。
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2/6(火) いなはまの里の定例

2018-02-06 20:40:25 | いなはまの里
今日は、いなはまの里の定例でした。
8:30~準備を始めました。
実は、今日は10:30~11:15に3年生がシイタケのコマ打ち体験をする日なのです。
そのための準備をしていました。

9:30~ビオトープ委員さん5人と去年のビオトープ委員さん2人、松本さん、岡田さん、横田10人で作業を始めました。
今日の作業は、①散策路の取り換え ②湿地のアカウキクサや線状藻取り ③小川の水生植物の刈り取り ④プラタナスの剪定 ⑤以前剪定した不要な枝の運搬 などでした。

まず、散策路の取り換えです。
今回は、ビオトープ委員さんだけで完成させました。 ドライバーでビスを打ち、ノコギリで板を切り、、、。 素晴らしいです。

10:30~3年生の授業です。
まずは、生き物の宝庫である「雑木林を守ることは、木を切ること?」という相反するように思えること。 その本当の意味を考えました。
そして、萌芽更新、コマ打ちのお話をしました。
10:45頃からコマ打ち作業開始。
6班に別れてコマ打ちをしました。
11:00~ほだ木にピンクのテープを巻き、今日の日付、3年1組 班を書き、シイタケさいばい小屋に運び終了です。 校長先生、教頭先生、技能員さんも参加されました。


冷たい小川の中に手を入れて作業をするビオトープ委員さん。
僕が授業をしている間も、 着々と作業が進んでいきます。

剪定したプラタナスの枝は、柵や手摺に再利用するので、細かい枝を落とし、保管しました。

みなさん、お疲れ様でした。
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