いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

9/21(木) レオトープ定例

2017-09-22 16:06:35 | ライオン株式会社千葉工場ビオトープ
昨日の午後は、レオトープの定例でした。
作業時間は、13:10~14:45
作業内容は、以下の通りです。

(1)草刈り(特に、田んぼ周り)
(2)稲刈りの準備として、オダガケ用の竹の切り出しと三又の製作

みなさん、お疲れ様でした。

※いなはまの里用に、水草。 いのちの森用に野草(アレチヌシビトハギ)を持ち帰りました。
 アレチヌシビトハギは、<種の旅>というプログラムで活躍します。
 その引っ付き加減は、「半端ない!!!」。 また、引っ付いたら、中々取れません。

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9/21(水)いのちの森保全委員会の定例

2017-09-22 11:41:42 | いのちの森のメンテナンス
今日の午前中は、いのちの森保全委員会の定例でした。

9:00~10:15まで、外作業。作業内容は以下の通りです。
(1)南門のレール周りの草刈り、清掃
(2)登り棒周りの草刈り
(3)空中デッキの校庭側の剪定(校庭側から空中デッキの上のいる児童が見えるように)
(4)井戸ポンプの緊急対応についての説明

10:25~12:05まで、打ち合わせ。打ち合わせ内容は、以下の通りです。
(1)草地の利用について範囲の確認(定例後、PPロープを張り、確認)
   ※PPロープより、いのちの森側は、刈り払い機で短く草りをする。
    PPロープより、校庭側は、根こそぎ草を取る。
(2)予算について検討
(3)井戸ポンプの最近の故障にへの対応方法と今後の展望
   ※呼び水栓を開け、水道水を入れると空気が抜け、空回りしないで通常運転になる。
   ※逆止弁のが破損しているので、交換する。 逆止弁のパッキンを裏返して使用して、    しばらく様子をみる。 それでも、同じ症状が出るようなら逆止弁を交換する。
   ※井戸ポンプがタイマーで再起動するときに、空気が入り空回りしていたら、池の水が    なくなるで、一日一回は確認する。
   ※ビオトープ委員会を児童会内に立ち上げ、日常の見回りをすることを学校に提案しま    した。
   ※ポンプの交換のための積み立てを行う。
(4)いのちの森の保護者への周知を行う。 廊下への掲示。いのちの森たよりなど。
(5)予備費について検討


 
いのちの森を守り、育んでいくため、学校、PTA(いのちの森保全委員会)、グループ2000が意見を出し合い、共通の目標のために、力を合わせて行くことを確認。

それぞれが抱え込まないで、話し合うことがとても大事です。
添いやっていけば、必ずよい方向に向かっていくとこでしょう。
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