いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

11/17(日)大野台の里山に行ってきました。

2013-11-18 14:09:06 | 大野台:学校ビオトープと里山
11/17(金)9:00~15:00大野台の里山に行ってきました。

今日は、作業はしないで、里山の秋を楽しもう♪ということで行きました。
先日の台風で折れた枝などを燃やし、火の用意。
昼食は、スタッフの1人の要望で<鮭のちゃんちゃん焼き>とデザートの<大人の焼きりんご>です。 いつもの焼きりんごとどこが違うのかというと、シナモンスチックと干し葡萄を入れ、ハーゲンダッツのアイスクリームを添え、お好みでラム酒を掛けて食べます♪
たまには、何もしないというのもいいもんですね。
久しぶりにのんびりできました。

クリスマスリースの台をつくる大人もいれば、変なキノコを見つけたり、ニホンアマガエルを捕まえたり、イトトンボを捕まえたりと走り回る子どもたち。

下の広場では、リンドウがいっぱい咲いていました。
当日の様子は、以下の通りです。
              
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11/14(木)いのちの森のメンテナンス

2013-11-18 13:59:01 | いのちの森のメンテナンス
(1)日時:11月14日(木) 午後3時30分~4時
(2)作業者 1人
(3)給水ポンプのバルブを開け、水位を上げた。
(4)子どもルームの先生から「森の川と池の水がないです」と連絡があり見にいったところ、給水ポンプが停止して循環ポンプは水位が低いため空回りしていた。
小川に水が流れておらず、池も半分ほどしか水量がなかった。

原因:前日に防災井戸の蛇口取付工事が行われ、その際に一時停止した給水ポンプが
再始動されていなかったため、給水不足になり水位が下がり循環ポンプが空回りしたもよう。

給水停止から再開まで時間をおかなかったこと、季節が初冬で雨がぱらついたこともあり小川、池の乾燥がなく、今回の水量不足の影響は少なかったとみられる。

ビオトープをいつも誰かが目にして、異常を早く発見すること、発見されてから管理者に早急に連絡をとることがビオトープへのダメージを最小限に食い止める。
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