いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

7/9(日)いのちの森の日のご報告

2006-07-10 14:38:12 | 毎月のご案内

7/9(日)いのちの森の日

<流しそうめん>参加者

過去最高の約200人!

心配しましたが、何とかお天気が持ってよかったです。

ご参加頂いたみなさん、お手伝い頂いたみなさん、本当にありがとうございました 本当にお疲れ様でした。  

 直径20センチの竹を割って、節を金槌でとり、ノミで削り、サンドペーパーで仕上げ、そうめんを流すトイを作ったり、竹をノコギリで切ってコップ(そうめんの汁椀)をつくり、竹をナタで割ってお箸を作りました。

完成したトイ4本を洗って、屋根の下にセットして、熱湯消毒をして、いよいよ11:30から流しそうめんの始まり、始まり!

  流れてくるそうめんに、子どもたちの歓声!歓声!  

笑顔、笑顔の楽しい時間でしたね。この笑顔を見ていると、またがんばろう!と、元気が沸いてきます。我々、大人はこの笑顔を守るために、もっと努力しなければならないのではと思います。     

 流しそうめんの待ち時間に、ターザンロープを押してと、列を作る子どもたち。

この虫なあに? カエル捕まえた! と、見せに来る子どもたちは昔とちっとも変わっていないなあと思います

いつでも触れられる自然が身近にあることの大切さを改めて感じた瞬間でした。

(追)写真は近日中に

コメント (18)
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