ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

太陽光パネルが増えると消防士が感電・有毒ガス等の危険に晒される。東京消防庁はリスクを過小評価。

2014-07-14 | 太陽光発電は危険

 

Growing Solar Panel Use Poses Huge Safety Risk For Firefighters

「我々がシステムを確保することを早く確認することが重要です。しかしあなたはシステムをオフにすることはできません」と、キース・ウェルチ氏(アリゾナ州チャンドラー消防部隊の責任者)はイーストバレー·トリビューンに述べました。

しかし、それだけではありません。消防士によると、ソーラーパネルは換気も妨害し、炎上中の建物の屋根への放水も妨害します。時には太陽光パネルを逃れ、屋内に入るために建物が部分的に崩壊するのを消防隊員が待たなければならない、とウェルチ氏はイーストバレー·トリビューンに語りました。これは火のついたエネルギー生成回路に水を噴霧する懸念の上にあります。

CBSロサンゼルスは2月に以下のことを報告しています。「フィラデルフィア郊外の工業団地での火災は29時間燃え続けました。なぜなら、消防士が言うには、屋根が通電したソーラーパネルで覆われていたために屋根に届かなかったということです」

しかしニューイングランドをこえた東北の多くの家庭も屋根上のソーラーパネルを設置しているので、それは南西部の消防士だけの問題ではありません。

「確かに、隣接する州で消防士が死亡した地域へは電力が逆潮流されていたという例がありました」とマサチューセッツ州ノーサンプトン消防主任ブライアン·ダガン氏は22WWLPのI-Teamに話しました。

ダガン氏はまた、消防士が屋根で換気をするため炎上する屋根を切り崩すのに2倍も長く時間がかかる、とI-チームに語りました。「イースタンプトンの例ですが、屋根に切った通気孔がありますが、それを行うのに約25分かかりました、これはほぼ倍の時間がかかります」と彼は言いました。

非常事態を照らすのに用いられる投光照明灯でさえも太陽電池パネルが電気を発生させる原因になることがありえると、コネチカット州ダンベリーの副消防署長マーク・オマスタ氏は、ニュースタイムズに話しました。

「我々はパネルをカバーするために防水シートを使いましたが、パネルからインバータへ行くパイプは通常まだ充電されています」と、オマスタ氏は言いました。「我々は消防士に常に太陽電池パネルは通電しているものとして扱うよう教えています。」

北東部の消防士は、今後、数年間で太陽光発電を設置する建物が増えると予想しており、この開発に対処するため、訓練と消防活動戦略を調整し始めています。

「太陽光発電に移行するために住宅所有者や企業に提供されているすべてのインセンティブによって、我々は今後5~10年で、より多くの太陽電池を見ることになると予想しています」とオマスタ氏は言いました。「我々はこれらの構造に関して間違いなく戦略を調整しなければなりません。」

太陽光発電業界は、「建築基準法と製品規格の開発を通じて防火性を改善するため」全国の消防士と協力していると言っています。「我々は太陽光発電のしくみについて消防士を教育するためにより熱心に取り組んでいます」と太陽エネルギー産業協会は声明で述べています。

しかし「太陽光パネルは消防士に大きな危険をもたらしてはいません」と、ノースイーストソーラーの社長グレゴリー・ギャリソンは22WWLPのI-Teamに話しました。

「彼らに残っている唯一の問題というのは、おそらく屋根の換気とその手頃な方法を見つけることでしょう」と彼は言いました。「テクノロジーは、我々にそれらの解決策を与えるために進み続けています。しかし現在のところ電気的な観点からは問題は起きていません」

 

(管理人より)

最近のアメリカのニュースから翻訳してみました。素人翻訳なので、分からない箇所があったら原文を見てくださいね。誤訳があったらお許しを。

ソーラーパネルの火災についてはいくつか記事を書いてきましたが↓、アメリカでは消防士がソーラーパネル火災で感電して死亡しているようです。アメリカでもパネルメーカーは技術を盲信して、問題視しない態度ですね。消防士に勉強させれば解決すると思っているところに驚きます。危険を増やしたという認識が欠如。

太陽光パネルは安全だと思ってる方へ見て欲しい情報(1)太陽光パネルの火事・火災について 

ここでアメリカと日本の太陽光パネル火災に関してどう備えているか資料をあげておきます。翻訳はご自身でどうぞ。

【アメリカ】 

Fire Operations for Photovoltaic Emergencies PDF 68p より抜粋

Lead acid batteries contain sulfuric acid that can cause harmful and explosive fumes.

鉛蓄電池は、有害で爆発性煙霧を引き起こす可能性がある硫酸を含みます。

Fire will produce irritating, corrosive and/or toxic gases including hydrogenfluoride gas.

火災は刺激が生成されます。水素を含む腐食性および/または有毒ガス、フッ化物ガス

If present, battery banks can also present toxic and explosion hazards for interior firefighting crews. The fumes and gases generated by batteries exposed to fire are corrosive and flammable. Spilled battery electrolyte can produce toxic and explosive gasses if it comes in contact with other metals. Because of these hazards,
water as an extinguishing agent should be avoided if possible. or dry chemical extinguishers are strongly recommended for extinguishing fires involving lead-acid batteries.

バッテリー列は存在するならば、内部の消防活動作業員にとって毒物と爆発の危険を提示します。炎にさらされたバッテリーで発生した煙霧とガスは、腐食性、可燃性です。こぼれたバッテリー電解液は、他の金属と接触した場合、有毒で爆発性のガスを生じる可能性があります。これらの危険のため、消火剤としての水は、なるべく避けなければなりません。または 鉛蓄電池に関連する消火には、ドライケミカル消火器が強く推薦されています。

 

【日本】

太陽光発電システムを設置した一般住宅の火災における消防活動上の留意点などについて 平成25年3月26日 PDF 12p

 たった12pしかないと思ったら、1年後、さすがに増えてる

太陽光発電システム火災と消防活動における安全対策 平成26年3月 PDF 158p  総務省消防庁消防研究センター

これは研究報告なので、実験結果がたくさん報告されていてなかなか読み応えがあります。シャープやソーラーフロンティア、京セラのパネルを燃やして実験しています。正直カドテルとかも実験して欲しかったですが・・  火災事例や感電事例が書いてあります。日本でも起きてるということです。

つまり、日本でも太陽光パネルが激増したために、こういったさまざまな対策をとらざるを得ない状態になったということです。アメリカよりうんと日本の方が国土が狭くて密集して住んでいるのですから危険はそれだけ高まるということです。

さらに東京消防庁のサイトにも、以下のような太陽光パネルに関する消防活動についての掲載がありましたが、これら読み進めていくと、有毒ガスについての記述がおかしいと気がつきました。

太陽光発電設備に係る防火安全対策検討部会  東京消防庁 

リチウムイオン電池を用いた蓄電池設備の普及に 対応した火災予防対策等検討委員会報告書

重金属を含む太陽光パネルが高温で燃えるということは、素人が考えても有毒なガスが発生することは明らかです。上のアメリカの消防マニュアルにも書いてありました。バッテリーも燃えると有毒ガスが出るということです。

なのに、上の東京消防庁の資料のまとめでは、一酸化炭素とホルムアルデヒドのサンプリング検査(実験委託先 アイエヌジー株式会社) のみで「有毒ガスは出ない」と結論づけているのです。

知らない人が読んだら安全なんだと勘違いすると思います。特にこれから先火災が起きる可能性がある人口密集地域の東京で、そんな勘違いが起こるような資料をアップするとは・・・驚きました。ムカついたので画像は小さくしときます。

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-yobouka/sun/repo_03.pdf    よりPDF10p目

リチウムイオン電池の方も危険性を過小評価

総務省消防庁消防研究センターの資料 http://nrifd.fdma.go.jp/publication/gijutsushiryo/gijutsushiryo_81_120/files/shiryo_no83.pdf

 (資料のページ番号で p95、96、133、136より)をみるときっちり有毒ガスが出ると書いてあります。↓

 

 

 

太陽光パネル火災時の有毒ガスに関して総務省消防庁の研究機関である消防研究センターが出した結論と、東京消防庁が出した結論が違うという事実!

何故違うのか? 調べていきますと、原因が分かりました。

東京消防庁の方は、太陽光パネル推進の人間が検討部会の構成員になってるということです。


その他の会員がエネルギーについてどのような考えの人かはわかりませんが、少なくとも有毒ガスについて嘘のまとめをいっしょに作ったということは事実です。

嘘をついてまで太陽光パネルを推進するという行為は、「御用」と呼ばれても仕方がないものです。リスクを過小に見積りたいのが見え見え!

太陽光発電協会、産業技術総合研究所⇒再エネ御用

ついに市民の命を守る消防署にまで、太陽光パネルの御用が入り込んでるということです。太陽光パネルを売るためには有毒ガスが出るということが知られてはまずいということでしょう。有毒ということをどうしても言いたくないんだな~と思います。

こんな調子ではせっかく消防研究センターが実験研究して本当は「危険」だと分かっても現場では「安全」ということにされてしまうかもしれないですね。原発と同じです。感電防止対策もうまくいくかどうかはわかりません。消防士さんはこれからピンチです。

一応、消防研究センターの方のまとめを上げて終わりにします。あ~恐ろし。

アメリカの消防士の装備はこれ! 全面マスクは当然です。

 

 

日本は、大丈夫でしょうか?面体って書いてあるけど・・・・

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-yobouka/sun/repo_03.pdf

 

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日本列島は台風の通り道。自然災害は想定しなければならない国なのに、国中にメガソーラーがある異常事態。

2014-07-09 | 太陽光発電は危険

最大と言われた台風8号がようやく日本を通り抜けましたが、梅雨前線を刺激して土石流などの水の被害が起きています。私はツイッターで、台風などによるソーラーパネルの危険性をずっと指摘してきました。原発推進派もソーラーの脆弱性を指摘しています。しかしパネル推進の脱原発市民と、パネルの持ち主などの利害関係者は、見たくない事実のようです。

過去記事↓

台風の前に周辺のソーラーをチェック!あのちゃんの漫画チラシ ソーラー編 太陽光発電のヒミツ

自然災害で太陽光パネルはあっという間にゴミになる。それなのに何故「災害時のため」のメガソーラー?

太陽光パネルは安全だと思ってる方へ見て欲しい情報(2)台風・竜巻でパネルはぶっ飛んでいます! 

 

今回の台風8号でどのような被害があったかは、報道があるまではまだわかりませんが、ここで改めてネット上にある過去の台風・豪雪などの自然災害による被害画像を、しつこく集めてみます。

宮崎県豪雨で被災したメガソーラの状況 http://engawa.kakaku.com/userbbs/1092/ThreadID=1092-2435/    より

 

 

http://www.arc-eco.co.jp/solar_demerit/ より

 

 http://www.bigstreet.jp/contract/case.html   より

 

http://blogs.yahoo.co.jp/hose_solar/32617670.html   より

 

パネル業者などの掲示板や、施工業者の事故例、自然エネを推進するNPOのHPに画像がありました。

画像以外の文章を読むと、「施工業者の設置が悪い」という論調です。実際に事故が起きた場合、こういう形で業者に責任をなすりつけることがわかります。ちゃんとした施工業者を選べば大丈夫という論調。太陽光発電そのものの問題点には踏み込むことは当然ありません。

自然エネ推進のNPOは「原発事故ほど深刻ではないが」太陽光発電でも自然災害による事故は起こることが証明された、などと書いています。「原発よりまし」とは究極のご都合です。

業者掲示板には、いろんな意見がありました。パネル自体の強度について語られてるところがありましたので転載します。

太陽電池のパネルの強度について 

スレ主 猫さん961さん  

DIYでやりかかけている方に水をさすようで申し訳ないのですが
太陽電池のパネル自体の強度が大きく不足しています。
十分に気をつけてください。

これは金子さんとのメールのやり取りをちょっと書き直したものです。
太陽電池のパネルの強度が大変な問題になっています。
近いうちにヨーロッパ向けは、3年後には日本の強度の規格が変わるそうです。
相当事故があるらしく私の知り合いの太陽電池屋はやめてしましました。
(何年かして自分にかぶってくるので仕事やらないと言ってます・・・太陽電池屋が仕事やめてどうするんでしょうね)
また、ガラスの厚みも競争が激しく薄くなりすぎてへなへなで超危ないといってました。
国産でまともなのは京セラぐらい。あとはどこもない。中国産なんて論外だと言ってました。(さすが太陽電池一筋です)

ですから私は大型パネルを使うのをさっさと諦めました。
100Wぐらいだと取り回しもいいし、中国製はWあたりで値段を決めるのでそんなに変われないから。

http://pv.way-nifty.com/pv/2012/08/jisc8
955-81a4.html

2012/11/1 08:26  [1092-512]   

 
 遊び好きさん  

猫さん961さんの参照ページ見たことありますが、これは架台側の強度不足の指摘であってパネル側の強度とは違うのではないでしょうか?

風圧でパネルが枠を残して抜けるとかガラス面に亀裂が入るの紹介ならパネルの強度不足だと思いますが、その指摘ではないですよね?

単価がほとんど変わらないので小さいパネル使用は有りとは思います。
ですが架台が同じであれば100wでも300wでもトータル面積が同じなら架台の強さは固定箇所数の差だと思いますがちがうのでしょうか?

単体では100wほうがパネル面積小さいので強度が強いのはわかります。

2012/11/1 09:36  [1092-513]   

 
スレ主 猫さん961さん  

はい、実はこの人が強度不足の指摘の発信源なんです。

ですからついでにくっつけておきました。
今は、一般用家庭用の仕事はやめてしまって研究施設などの仕事をやってみえます。
国産も中国産もものすごく危ないよと言ってみえました。
国産のパネルはモデルチェンジの度毎に年々ダメになって来たと嘆いておられました。
確かに数年前のパネルはくそ重たく丈夫そうでした。
今の、パネルは異常に軽いのです。(それが当たり前みたいになっている)
強度が犠牲になっている事は間違いありません。
架台も含めてへなへなです。事故が起こってからではおそいと思います。
野立ての数段重ねの写真を見るとぞっとします。
自分の設計が大丈夫だという人はそれで結構です。
ただ、パネル自体が以前よりずっと脆弱になってきてる事を頭に入れておくべきでしょう。

2012/11/1 13:58  [1092-518] 

 

確かに、ネットで検索して調べてみると、太陽光パネル推進の産総研も「太陽光パネルは家電化、徹底的な軽量化を」と言っています。

メーカー側も重さを半分にするなど変な企業努力をしてしまっています。http://www.solarjournal.jp/1705/fujipream/    より

ガラスの厚さを3.2mmから0.8mmに薄くするなどしてモジュールの重さを17.0kgから8.2kgへとほぼ半減させています。屋根への負担は減るかもしれないですが、パネル自体が飛んでいって周囲に迷惑かける危険性や可能性には一切触れていません。

PV業界の技術者ですら、将来的な太陽光パネルのトラブルを予測し、責任追及されたくないために職場を変わっています。

そのぐらい太陽光パネル自体の脆弱性がはっきりしているということです。架台を悪者にしようと必死な人間もいますね。

架台VSパネルの責任のなすり合いが、既に起きてますね。

 

さらに、掲示板を見ていくと、施工中にも風であっさり飛ばされています。使う前からゴミ化してます。

台風被害

スレ主 融資待ちさん 
 

施工中の現場が被害を受けました。保管中のパネルが風にあおられて周囲に飛散しました。
引き渡し前ですので施工業者責任でパネルを交換することになります。

パレットをばらしてしまうと、パネルは簡単に風に煽られて飛びます。施工直前までパレットをばらさず荷姿のまま保管しておくのが安全です。
また台風が発生したようです。皆さんも気をつけて下さい。

2013/10/18 13:04  [1092-1599]   

 
 Moon昴さん  

いやいや、本当に。

9月には施工中にバラして積んでおいたパネルが飛びました。
1枚20kgもある上、積んだパネルとパネルの間は1mmもないぐらいピッタリ閉じていたので、簡単には飛ばないだろうと思っていたのですが、アッサリ飛びました。
痛かったのは飛んだパネルが施工済みの架台の鉄骨に当たってガラスが粉々に砕けただけでなく、施工済みのパネルのバックシートに角が当たって、セルごとえぐってしまった事です。
これで、完全オシャカ1枚+セルキズモノ2枚+ガラス面にアルミの擦り跡1枚の計4枚もパネルをやられてしまったのがかなり痛い。

そして、同時に保険の限界も。

夏の電線盗難では保険金が下りたのですが、免責10万がネック。結局3万しか保険金出ません。
パネルも4枚では免責以下なので、パネル被害は保険適用もしませんでした。

小出しで被害に遭うと免責ばかりでちっとも保険の用を為さない。
保険の限界を感じました。

でも、荷姿のままのパネルって言うのも放置時間が長くなると・・・
7月には綺麗だったパネルが、今や段ボールがどろどろのボロボロになり貼り付き、カビは生えるは、水は溜まるわ、カエルの住処になるわ・・・DIYは辛い・・・

2013/10/18 22:25  [1092-1600]   

 
スレ主 融資待ちさん  
割れた太陽光パネル

パネルのガラスが壊れている写真もありますので、参考までにアップしときます。
広い面に力がかかった場合は結構持ちます。内部のセルにダメージがあるかは外観上分かりませんが数メートル飛ばされたものの、表面のカバーガラスは割れていないパネルが多数ありました。

しかし角で応力集中すると駄目ですね。蜘蛛の巣状に割れてしまいます。

ダンボールのまま数ヶ月となると厳しいですね。プレハブ小屋建てて保管するのも難しいでしょうし。

2013/10/18 22:57  [1092-1601]   

 
 Moon昴さん  

やっぱり割れると全面にヒビが入りますね・・・
私のはどこからヒビが入ったのかすら判らないぐらいまんべんなく全面が粉々になっていました。
セル封止の樹脂にガラスがくっついているものの表面から小さなガラスの破片がポロポロと取れて危ないったらない。
始末に困るとはこの事です。現場に置いておくと邪魔で危険でしょうがないので早々に燃えないゴミセンターに持ち込みました。

2013/10/18 23:44  [1092-1602]   

 
スレ主 融資待ちさん  

新たな被害が判明しました。

現地の状況を確認に行ったところ、監視用に引いてあった光回線も死んでました。1週間前に工事したばかりなのに…
電話局と加入者宅のファイバーの接続点がダメとのことで、修理になりました。
光信号が完全に切れているわけではなく、極端にロスが多い状態になっていたとのこと。
ファイバー端の研磨がいい加減だったのか、風による振動で接続部のファイバーが抜けてしまったのか?

どうもファイバーよりもメタルケーブルの方が信頼性が高そうです。

2013/10/20 01:04  [1092-1603]   

スレ主 融資待ちさん  

台風による工事中のパネル破損などのトラブルもありましたが、11月半ばから連系して売電を開始することができました。
発電設備のスペックとしては、245Wパネルで8直の3ストリングを5.5kWパワコンで受け、パワコン9台で49.5kWです。(パネル出力は52.92kW)

モニタリング用にエコめがねが取り付けてあります。エコめがねの発電量データとなりますが、11月半月での発電量が約2800kWhとなりました。
11月は晴天が続いたので、予想よりも好調でした。

2013/11/30 21:29  [1092-1640]   

 
 
掲示板上は問題は解決したとまとめられていますが、パネルが風であっさり飛んでしまった事実が具体的に書かれています。
 
さあ、こんな問題がこれから全国で起きます。屋外に放置して、夏は50℃以上になり、冬は雪が積もるパネルが劣化しないはずはありません。予期せぬトラブルも増えることでしょう。

再エネ賦課金・固定買取制度のせいでこんなにソーラーを作ってしまいました。もう取り返しがつかないです。生態系も壊れていきます。

日本全国の太陽光発電所一覧地図 
メガソーラーマップ




世界国勢図会より



そもそも既に日本には、あの面積の広いアメリカとほぼ同じだけの太陽光パネルがあるということ自体、もう異常事態なんです。
日本は人口密度が高い、個人の屋根に置けば”パネル密度”も高くなるということではないですか?

日本みたいなせまい人口密集地に太陽光パネルを置きまくれば、この先、火災事故の懸念や、台風や豪雪、雹の度にトラブル発生の可能性があります。
そして最終的にはパネルはゴミ化します。

農地まで規制緩和してメガソーラー作ろうとする狂気の国、日本。
これらが20年後に大量の廃棄物になります。負の遺産。
 
いったい誰が責任取るんでしょうか?
 
 
 
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太陽光発電協会のQ&Aを見る。パネルの主成分はガラスを強調。ガラス以外の重金属が大問題なのに!  

2014-06-26 | 太陽光発電は危険

太陽光発電協会のQ&Aを丸のみして、太陽光パネルを売るアルバイトをしている脱原発市民の人がいました。「脱原発のために自然エネルギー」と騙されているわけですが、人間は自分が騙されているとは認めないものです。したがって簡単にステークホルダー化します。収入源になってしまうともう洗脳はなかなか解けないと思われます。利害関係者は自然エネルギーを検証しませんし、こちらの指摘に対し「間違い」とまで言い切る始末です。

原発政策に国民のほとんどが騙されてきた経緯を忘れたのでしょうか?それと同じことをさらに巧妙に、自然エネルギー分野で行っているのが今の再生可能エネルギー政策です。そしてそれを実行してるのは原子力ムラだという構造を読み解かなければ、いつかきた道をたどることになります。

私は昨年から太陽光パネルなど再生可能エネルギーの危険性をインターネット上で伝えてきましたが、国が検索をかけてチェックしたのかどうかわかりませんが新しい報告書が出ていました。

使用済再生可能エネルギー設備のリユース・リサイクル・適正処分に関する調査結果 平成26年3月環境省 経済産業省 です。(以下報告書とします)

太陽光発電協会もこの資料を見ろとQ&A冒頭にリンク先をあげていますが、この報告書ですら、中の都合が悪い部分はQ&Aに載せておらず完全に呆れました。

太陽光パネルは膨大な税金をつぎ込んで開発した高度な工業製品です。ですが危険な重金属が使用されていることを、関心のない人は一切知りません。

なのに太陽光発電協会のA2を見ると、何もわからない一般の素人に対して、太陽光パネルは「ほとんどガラスだ」と言ってるわけです。ガラス以外の金属が大問題なのに

アメリカでは推進側でさえも、その製造から廃棄に至るまでの危険性を認めているというのに、日本の太陽光発電協会には呆れます。

【参考】 アメリカでは太陽光パネルの会社に成績表があった!ソーラースコアカードって?囚人労働って?

 でごまかしています。大体「等」が出てくるときはあやしいんですよ。使用されている金属を全部書かなければ誠実とは言えないです。有毒な重金属を「等」でごまかしてはいけません。ざっくり金属という言い方をしてはいけないと思います。国の元の資料まで行って検証しながら読まない人や、安全バイアスがかかった人は、このQ&Aに騙される仕組み。

 

 はい、これも驚きました! 

公害原因物質として超有名な毒物、ヒ素が書いてありません!「等」でごまかし。  

報告書の中の太陽光発電設備の素材構成調査・含有量試験・溶出試験の結果を紹介します。この表をQ&Aにピックアップして載せるならまだわかりますが。なぜかA3ではページのみ紹介。

 

 

 

ヒ素がどのタイプのパネルにも入ってることがわかります。カドミウムも一部のパネルではありません。この表のデータも、サンプル検査ですので、すべてのメーカーを検査してるわけではありません。どの国のなんというメーカーかの記載もありません 。

この上の表の一番下の行には最も危険な化合物系のパネルのデータもありますが、これがどこのメーカーのものかわかりません。ファーストソーラー社かどうかもわかりません。

※北九州にはファーストソーラー社製のメガソーラーがあります。http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140317/340540/

仮に日本で発生した同社の廃太陽電池モジュールは、マレーシアのリサイクル工場で処理することが想定されている。

と、報告書の56pにファーストソーラー社の記載がありました。レアアースと同じようにまた、マレーシアに迷惑かけるんですね。 

【参考】 マレーシアのレアアース抽出工場~ブキメラ放射能汚染「私たちは、涙がかれる程たくさん泣きました」

     市川定夫教授「マハティール氏が三菱系から沢山の選挙資金をもらってたから三菱化成を認めてしまった」

     採掘・製錬時に放射性物質を撒き散らすレアメタル・レアアースは自然エネルギーにも使われている事実

 

少なくともhttp://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/solar_power_survey/pdf/22-3.pdf の35p~

この資源エネルギー庁のPDFでは太陽電池モジュールに含まれる有害懸念物質によるリスクを認めていますが、太陽光発電協会のQ&Aの中にはこのPDFの紹介はありません。

国が出している山のようにある報告書PDFの中でも、太陽光発電協会に都合が悪い報告書や、部分は紹介しないのだと感じました。

 使用済再生可能エネルギー設備のリユース・リサイクル・適正処分に関する調査結果 平成26年3月環境省 経済産業省  より

 

 

⇒処理方法の中の、精錬工程のことはなぜか無視されています。

報告書の中には以下のフローチャートもありました。

今現在はリサイクル技術が確立されていないので、中間処理業者に集まり、最後は最終処分業者と非鉄精錬業者によって処分されてしまっていることを図で示したものです。

 

 

このフローチャートも一見いいことしか書いていないので、報告書の文章中から気になるところを抜粋しておきます。

 

●中間処理業者・金属スクラップ業者での処理方法は引渡先である非鉄製錬業者等の引取条件次第かと推定される。

●建物解体業者に対するヒアリング調査によれば、今後、行政の解釈を求めたいが、現時点においては、太陽光発電設備は残存物品(建物に固定されておらず、所有者責任で廃棄が求められるもの)ではなく、産業廃棄物となる建築設備とみなされるものと考えている

●建物解体業者ルートでは残ったガラス・セルは、多くの場合、破砕され、埋立処分

●使用済太陽光発電設備の取外し作業のために発注者から受領した料金の平均は約 9万円であった。

●使用済太陽光発電設備の取外しの際に留意する点として、「安全管理(転落防止、感電防止等)」と回答した建物解体業者は約 8 割程度と多かった。

一方で、「有害物質の管理」と回答した建物解体業者は少なかった。

非鉄製錬業者に対して、ヒアリング調査を実施し、使用済太陽光発電設備の取扱実態を整理した。業者によって違いが見られ、使用済太陽電池モジュールの処理実績のない業者と、前処理(焼却、破砕後)後、銅製錬炉に投入している業者が見られた。

 

つまり、放射性物質や、有毒物質の有無の確認をしたかどうかわからないまま、最後は業者任せで、破砕して埋めたり炉で燃やしたりしているということです。

炉で燃やせば周辺大気に有毒PMが拡散しますし、埋めれば周辺土壌に有毒物質が溶出します。

どこの業者かもわかりません。

今後、仮にリサイクル技術が確立しても廃物、廃熱が出ることは同じです。


フローチャートを見るといかにも小さい字で最終的に再利用されてるように書いてあるのも巧妙です。廃棄物排出量の予測も、以前の経産省の報告書と比べると過小に見積もられています。太陽光発電協会のQ&Aも、経産省の報告書も、パネルを推進する方向でしか書かれていません。 

微量でも環境中に溶出、拡散すれば人体に悪影響を与えるのが、重金属の毒物です。公害の歴史を学んでいないのでしょうか?

 

http://www.sagasiki-kankyo.co.jp/jukinzoku/what/genin.html

 

パネルを購入する側の主婦が、科学の基礎知識がなく技術にも疎く、イメージやお得感でしか商品を買っていないことを利用して、太陽光発電協会はQ&Aで騙しているとしか思えません。

あたかも、車や冷蔵庫やテレビを買うように簡単に考えさせようとする騙しのテクニック。

テレビが何で出来てるか考えずにテレビを買うように、高額な太陽光パネルを補助金や、売電に釣られて勢いで買うのです。

使われている鉱物資源レアアースが精錬時に労働者を被曝させること、スズなどの紛争鉱物のことなど、都合の悪い事は一切書きません。

そういうことを調べもせず、太陽光発電協会のQ&Aを鵜呑みにする消費者。

今後、膨大で始末に負えない有害なパネル廃棄物が排出されます。今も、放射性物質が降り続く放射能汚染地域に20年以上屋外放置していたパネルは、産廃どころか放射性廃棄物です。

 

それは便利でお得で、最新式のステイタス感のある生活をしたいという人間の欲望と、企業の儲け主義の共同正犯という気がしています。

日本の経済的な繁栄は、電力会社やメーカーが今まで公害や労働災害を、隠して隠して成り立ってきたということが、福島原発事故後、より鮮明になってきたと思います。

 

「重箱の隅をつつくな」と、嫌がらせのコメントやメールがきて、面倒なのですべて閉鎖しました。

自分で調べて検証したまでのことです。みなさんも、面倒だけど経産省のHPにある官僚やシンクタンクが作ったいろんなPDFを読んでみてくださいね。

専門家でなくても調べてみることからすべては始まると私は思います。

 

ポイント 

重要な報告書などのPDFは、自分のパソコンに保存しておきましょう。

国はURLをコロコロ変えてきますので、リンクが切れることがよくあります。

PDF版→市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 1
      市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 2

ぶた子さんになってる人はいませんか?

 

 

 

 

 

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建設中の生活クラブメガソーラー(群馬)を画像で見る。フェンスに3重有刺鉄線。えぐり取られた山裾。その3

2014-06-22 | 太陽光発電は危険

建設途中の生活クラブのメガソーラー(群馬)を画像で見る。フェンスに3重の有刺鉄線。えぐり取られた山裾。その3

建設予定地は 前橋市粕川町中之沢70-54ほか (株)生活クラブたまご所有の約2万㎡の遊休地。

遊休地を利用と言えば、さも有効活用している印象を与えます。

  

 

 建設途中の写真をご紹介していきます。時系列

 

       重機で造成されて切り株?岩?らしきものが転がっています。

南フェンス側から撮影

 

東光電気工事 http://www.tokodenko.co.jp/works/consider/

 グリーンコープ神在太陽光発電所に行ってみた!鎮守の森にメガソーラー。トトロの森が泣いている・・・  

グリーンコープの発電所周りのフェンスは、有刺鉄線までは張ってなかったです。 おそるべし生活クラブメガソーラー!

 

 


東側フェンスから 切り倒された木のようなものが見えます。

 

 

 

 

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台風の前に周辺のソーラーをチェック!あのちゃんの漫画チラシ ソーラー編 太陽光発電のヒミツ

2014-06-11 | 太陽光発電は危険

Solar Panels Destroyed by Tree

http://www.residentiallighting.com/lighting-industry-recovers-after-sandy

 

ハリケーンサンディの後、太陽電池パネルは2箇所の屋根をはがし周辺エリアに散乱(ニュージャージー州)

The Solar Array on the roof of Capitol Lighting's East Hanover, NJ, location was destroyed after Sandy.


(管理人より) 海外でもハリケーンで木がぶっ倒れてきたり、屋根の上のパネルが飛んだりしていますね。

こういう画像を見て、あえて「原発より修復しやすい」と言う人がいますが、工業製品の大量のスクラップをみて「原発よりまし」って言うのは産廃、ゴミが増えることへの罪悪感が全く欠如している感覚です。

「原発よりまし」という言葉で、賦課金まで徴収して協力させられている発電装置のゴミを免罪することはできません。

核廃棄物は論外。だからと言って、土に還らないパネルのゴミを追加的に増やしていいことにはなりません。

2030年に500万枚の廃棄パネルが出ると言われています。台風などで壊れてしまえば新しくてもゴミです。

今みなさんのお住まいの地域にも、「これでもか」というほどメガソーラーが出来ていると思います。

【危険を承知で推進中!】資源エネ庁が原発メーカー三菱に調べさせた太陽電池モジュール廃棄物の危険性

もし、自宅近くにあった場合、梅雨、台風の前に、ソーラーの事業主、連絡先やソーラーパネルのメーカー、どんな種類のパネルかなど、調べておいたほうがいいと思います。

私的にアセスメントする気持ちで見て、デジカメで画像を撮ったり、距離を確認したり、河川が近くにないか、チェックしてみましょう。機械を持っていれば電磁波も測ってみるといいかもしれません。

 

あのちゃんの漫画をご紹介します。

みなさんの周りに、ぶた子さんや、みみ吉くんタイプの市民がきっといるはず!しがらみと、同調圧力でゴッチゴチになっていませんか?

さあ、トイレに貼ったり、お友達に配ったりしましょう!

 

風力発電はいらない↓

https://docs.google.com/file/d/0B4qkyy8YwOsfVGlsX05sdU8xZGM/edit

前作→市民発電所はどこへいくのか 風車編 JPEG

https://docs.google.com/file/d/0B4qkyy8YwOsfa09VaDduSEg3SDA/edit

 

●山の風車建設計画には 山バージョン PDF版DLはこちら→風力発電はいらない!   

●洋上風車建設計画には 海バージョン PDF版DLはこちら→洋上風車はいらない!

風力発電がいらない10の理由       

PDF版
JPEG版
JPEG 低画質版  

 

Jpeg版→市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 1
       市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 2
PDF版→市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 1
      市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 2 

 


  PDF版→
ECO詐欺!太陽光発電のヒミツ その1 PDF
ECO詐欺!太陽光発電のヒミツ その2 PDF

JPEG版→
ECO詐欺!太陽光発電のヒミツ その1 JPEG
ECO詐欺!太陽光発電のヒミツ その2 JPEG

 



 

コメント (1)

自然災害で太陽光パネルはあっという間にゴミになる。それなのに何故「災害時のため」のメガソーラー?

2014-06-11 | 太陽光発電は危険

宮崎県豪雨被害により倒壊したソーラーパネル↓

http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_6140.html  より

平田川のそばで太陽光発電施設を建設中のヤマシタの山下英明さん(30)は

設置済みの約5千枚の太陽光パネルのうち、大多数が水に漬かったと語る。
約8千枚のパネルを設置予定だった広大な敷地には、泥や流木が散乱。山下さんは「天災なので仕方がない」と肩を落とした。

こちらに水害で壊れた宮崎のメガソーラーの画像を追加でアップしています↓

日本列島は台風の通り道。自然災害は想定しなければならない国なのに、国中にメガソーラーがある異常事態。

 

thtp://blog.livedoor.jp/fortune2914stone/archives/51096897.html

岩手県陸前高田市↓津波で壊れたと思われる被災地のソーラーパネル

 

 

http://www.jpcoast.com/entry/7440.html     

福島県 津波で流された太陽光パネル↓                             

http://www.47news.jp/feature/kyodo/news04/photo/2011/06/post-218.html

宮城県亘理町の荒浜海水浴場周辺に積み上げられたがれきの山。例年なら、大勢の海水浴客でにぎわう季節をもうすぐ迎えるはずだった。併設の温泉施設に

町が約5400万円かけて整備した太陽光発電パネル(中央)も破壊された=24日   ↓

 


(管理人より) 津波のときに、太陽光パネルが相当量破壊され、がれきになったはずですが、ほとんど報道されていません。国策自然エネルギーへのマイナスイメージを避けるためかもしれません。

木屑など可燃性の震災がれきばかりに注目させ、がれき広域処理をゴリ押しし、全国で大きな問題になったわけですが、実際は汚染の激しい金属スクラップや太陽光パネル、アスベスト建材などのさらに有害な廃棄物のことが目くらましされていたのかもしれません。もう全国に産廃として流通していることでしょう。

がれきとなったパネルが、シリコン系か化合物系かわかりませんが、もし、公害原因物質のカドミウムを使ったパネルがあったとしたら環境中に溶出してしまっている可能性はあると思います。

自然エネルギー推進者は太陽光パネルをリサイクルすると言い張りますが、素材分別も簡単ではありません。現在のところシリコンもリサイクル不能です。

独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構の資料をご覧下さい。JOGMECはザ・天下り! 贈収賄事件が起きてましたね。

http://mric.jogmec.go.jp/public/report/2012-05/23.Si_20120619.pdf  より

 

鉱物資源マテリアルフロー⇒これは便利なデータベース (鉱物資源や企業やリサイクルのことが分かる) 

 

 土に還らない工業製品に依存し、囲まれて暮らしている私たち。だからこのような太陽光パネルの矛盾に気づけないのかもしれません。対策をすればなんとかなるという考え方がはびこっています。

「天災でパネルはゴミになった」という経験があるにも関わらず、いまだに「災害時のため」として、なぜか全国でメガソーラーが作られています。

下の囲み記事をご覧下さい。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1406/09/news022.html より

大阪では大雨の時に調整池の役割を果たす緑地にまで造ろうとしています。大阪府は地代年間1770万円得ることになるそうです。

「避難所としての役割持たせる」と言っていますが、果たしてメガソーラーが避難所になりうるのでしょうか?

浸水するようなところに避難するのでしょうか?

さらに「災害時にはただで電気をあげますよ」と言っていますが、浸水するのにパネルや蓄電池が正常に使用できるかどうかの保証はありません。

河川が氾濫したら宮崎(一番上の画像)のようなことが想定されます。

パネルが破壊され、大破したパネルは水の流れとともに人が住む場所に押し寄せる可能性もありますし、有毒物質が溶出する可能性もあります。

 

家が浸水し危険であれば自宅には居られませんので、かりに自宅にソーラーパネルを屋根に乗せていても意味がありません。配線やパワコンもどうなるかわかりません。

「災害に強い」という推進者の言い分や、販売業者のセールストークは本当におかしい。災害の規模はこちらで選べるものではありませんから。

結論⇒メガソーラーを作らないことのほうが防災。

2015/9/11 追記 ついに水害で川沿いのメガソーラーが水没

必見 ↓ 

鬼怒川が決壊した常総市。無堤防の場所を掘削してメガソーラー設置した若宮戸地区は「越水」

ソーラーパネルを設置した会社「掘削場所は別会社の持ち物で自分たちは関係ない」 報ステ

【文字起こし】NHK北九州ニュース「太陽光発電普及の影で」田川市小学校の太陽光パネル20m下に落下!

台風15号の太陽光パネルへの影響を見る。飛ばされて民家直撃というソーラーパネルも。

太陽光パネルのゴミの山を直視する。工業的リサイクルは環境汚染。日本も20年後こうなる。

太陽光パネルの不良率に驚く!10のうち1つが不良品?不良品も有毒ゴミになるということ

 

 

【危険を承知で推進中!】資源エネ庁が原発メーカー三菱に調べさせた太陽電池モジュール廃棄物の危険性



以下転載

 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1406/09/news022.html  より

大阪府が緑地の一部をメガソーラーに、土地の賃貸料は年間1770万円

大阪平野の東部に位置する東大阪市は低い土地が多く、大雨になると河川がはんらんして洪水になりやすい。市内を流れる「恩地川(おんちがわ)」には治水のための緑地が設けられていて、川の水を貯めて洪水を防いでいる。その緑地のうち3万平方メートルの区域をメガソーラーの建設用に貸し付けることが決まった(図1)。

onchigawa2_sj.jpg 図1 「恩地川治水緑地」の所在地。出典:大阪府環境農林水産部

 大阪府が実施した競争入札の結果、兵庫県を中心にメガソーラー事業を展開する洸陽電機が落札した。1平方メートルあたりの賃貸料は大阪府が設定した上限値の年額590円で確定して、3万平方メートルでは1770万円になる。賃貸期間は最長で20年間まで延長できる。

 メガソーラーの発電規模は2.49MW(メガワット)を予定していて、年間の発電量は294万kWhを想定する。一般家庭で約800世帯分の電力になる。発電した電力を売電すると、2014年度の買取価格(1kWhあたり32円、税抜き)を適用すれば年間に9400万円を見込める。

 ただし建設にあたっては制約がいくつかある。建設区域が河川法の対象になるために、工事や点検に関して管理者である大阪府の許可を得る必要がある。さらに区域内には河川管理用の通路があり、送電線を通過させる場合には大阪府と東大阪市の三者で協議しなくてはならない(図2)。

onchigawa1_sj.jpg 図2 メガソーラーの建設予定区域。出典:大阪府環境農林水産部

 さらに洪水を防ぐために河川からの水を緑地に貯蔵する場合があり、発電設備が浸水する可能性がある。浸水対策を講じるのは事業者の責任で、浸水した場合の損害は補償されない。このほかにも災害時に府民が太陽光発電の電力を無償で利用できるように、蓄電池や非常用の電源コンセントを設置することが義務づけられている。

 緑地の一帯は「池島・福万寺遺跡」としても知られていて、縄文時代末期からの集落跡が見つかっている。府民の憩いの場にもなっていることから、メガソーラーに避難所としての役割を持たせて地域の理解を得る考えだ。

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金属シリコン製造は膨大な電力を消費。太陽電池は中国の安い電力と人件費なしには作れない。珪肺とは?

2014-05-23 | 太陽光発電は危険

 

 

 

(管理人より) ソーラーパネル製造のライフサイクル全体を評価するにあたって、スタートの金属シリコンについてその製造工程など見ていきたいと思います。イメージ図や化学式だけでは、その作業がどれだけ大変で危険なものかわからなくなるからです。

以下まとめ

金属ケイ素とは、ケイ石を還元して製造される金属の一種でシリコーンの主要原料。半導体デバイスの基板として使われているシリコンウエハーの原料です。

原鉱石であるケイ石は、酸素とケイ素が結合した二酸化ケイ素(SiO2)((珪石珪砂、シリカ)のかたちで天然に存在しています。ケイ素は石やガラスの主成分で、河原などで見かける白い石は、ケイ素を多く含んだケイ石です。

金属ケイ素はアルミニウムと同様、酸化物から還元するには大量の電力を必要とするため、金属シリコンの状態になってから輸入するのが一般的。

金属ケイ素の製造には膨大な電力を消費します。日本では1982年をもって国内で生産するメーカーがなくなり、現在は全量輸入されています。電力の安い国が金属シリコンの供給源となるため、これまで中国、ブラジル、ロシア、南アフリカ、ノルウェーなどが主要な供給国でしたが、近年はオーストラリア、マレーシア、ベトナムなども注目されているそうです。

ケイ素と酸素を主成分とするケイ石を木炭などと一緒に電気炉で融解、還元してつくります。具体的には電気炉にケイ石、木炭などの炭材を配合投入し、そこに大電流を流して炉心温度を上げると、炭材から出るガスがケイ石から酸素を奪い、ケイ素が金属状に遊離して金属ケイ素ができ上がります。 

金属グレード (MG) シリコン
ケイ素の単体はカーボン電極を使用したアーク炉を用いて、二酸化ケイ素を還元して得る。この際、精製されたケイ素は純度99%程度のものである。
SiO2 + C → Si + CO2
SiO2 + 2 C → Si + 2 CO
 


 

 http://www.jner.jp/4011siliconmetal.shipping.htmlより抜粋転載

金属シリコン工場(中国)

①材料の珪石加工

 

 ②アーク炉で溶解

 

③溶解した金属シリコン

 

 ④不純物のガス処理

 

 ⑤冷却

 

 ⑥冷却後の金属シリコン

 

 ⑦金属シリコン割れ面

 

⑧粉砕・選別

 

  ⑨コンテナ積み込み

 


 (管理人より) 金属シリコン製造現場の貴重な現場写真を見ました。私は、レアアースやレアメタルなども含めて金属の精錬というのは、なんと過酷で辛い仕事だろうと胸が苦しくなりました。まさに”10K”の職場。作業者が完璧なマスクや防備をしているようには見えません。レアアース精錬現場と同じ。

しかしネット上にある金属シリコン製造方法の説明を読むと「どうだ!科学技術はすごいだろ!」といったような即ビジネスに結びつけた論調で書かれたものがほとんどです。

クリーンなハイテク技術と言っても、鉱物を堀り、膨大な電力を使い、灼熱の焼却炉で溶かし、固めて、粉塵を撒き散らして粉砕するという工程は皆同じです。工業生産とは、エントロピー増大の法則により必ず廃熱、廃物が出る。そして人間が粉塵を吸うんです。まったくクリーンではありません。

シリコン太陽電池製造において使われる危険物質~労働者がシリコンダストに対する過度の曝露 


 


 

粉じん作業による健康障害 http://www.qqmto.com/oh/01dust/edust/1diseases.pdf  より抜粋転載

 

物質の物理的形状は大きくは気体・液体・固体であろう。蒸気は液体が気化したものであり、ミストはそれが液化して微粒子となって浮遊するものである。ヒュームは気化した金属の温度が下がって固化し、微粒子として浮遊しているものである。ダストはいわゆる粉じんであり、植物性、動物性、鉱物性および化学性(人工性)のものがある。 

これらの有害要因は、その性状により身体への影響経路が異なる。皮膚や粘膜での接触を通して有害作用を及ぼすもの、呼吸器に沈着したり、あるいはそこを通して身体へ侵入するもの、嚥下作用により消化器から身体へ侵入するもの、あるいは放射線のように身体に直接接触しなくても有害影響を及ぼすものもある。
健康影響の現れ方も種々の表現があろうかと思うが、ここでは粒子状物質の影響を考えることから、皮膚炎、アレルギー、熱、肺炎、中毒、癌、じん肺を列挙し図 1 に示した。

 

  


 私が中国などの安い電力や人件費を使って太陽光パネルのもとになる金属シリコンを作っていることや、レアアースの精錬が環境破壊してることなどを指摘すると、「文明の中で生活するなら、重箱の隅をつつくな」というくだらない嫌がらせを、パネルを自宅に設置した人から受けています。ご都合主義者とは話にはなりません。

ウラン採掘、精錬の危険性に目をつぶっていたから、原発事故が起きて地球は汚染されたのです。太陽光パネルも同じことです。

不要な電力設備を製造するために、たくさんの誰かが犠牲にならなければならない社会を根本から問い直すことが、今求められているのではないでしょうか?生半可な対症療法では悪化するばかりです。

自然エネルギーは、エネルギー源が自然というだけで、発電装置は工業製品。

いわゆる「エコ」と言われる工業製品が、実は「公害の元」だという事実に対し、いつまで見て見ぬふりをするのか、ひとりひとり考える時が来ています。

職業性珪肺

 珪肺は世界でもっとも広くみられる職業性肺疾患であり、世界各地で発生しているが、特に途上国に多い。中国では、1991年から1995年まで、珪肺により毎年2万4000人以上が死亡したと報告されている。米国では、100万から200万人の労働者が結晶シリカ粉塵への職業性曝露を受けており、うち5万9000人が生涯のいずれかの時点で珪肺を発症するものと推定されている。

閲覧注意↓ 

 

 

 

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【危険を承知で推進中!】資源エネ庁が原発メーカー三菱に調べさせた太陽電池モジュール廃棄物の危険性

2014-05-22 | 太陽光発電は危険

 

資源エネルギー庁HPより

平成22 年度 新エネルギー等導入促進基礎調査 住宅用太陽光発電システムの普及促進に係る調査報告書 

これは平成23 年2 月 株式会社 三菱総合研究所が報告したものですが、これも資源エネルギー庁の委託業務です。ここでも原発メーカーの三菱が新エネルギーの方向性も決めてしかも、税金が流れているわけです。 300p以上の膨大な資料です。これがPDFで資源エネルギー庁HPに市民に気づかれないようにこっそり置いてあるわけです。こんな重要なことなのに、誰にも気づかれないように、かつ、調べてないと言われないように。

重くて見にくいなと思っていたら後半の抜粋のPDFがありました。そこから重要なところを見ていきたいと思います。

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/solar_power_survey/pdf/22-3.pdf

■有害物質含有リスクに配慮した太陽電池の適正処理等ガイドライン■  PDF 36/69~ 

 

 

 

 

自宅にパネルを設置したらカドミウムなど毒物溶出リスクがず~っと付きまとうということです。ましてや畑、田んぼの横などにパネルを置くことの愚かさを知るべきです。火災でも煙となって、消防士も周辺住民も有毒物質を吸わされることになります。

国は、こんなに危険なものをわかってて推進し、リサイクルする!と言っていますが、リサイクル中も廃物が出て危険が当然有るはずです。

日本にはカドミウムの入った製品はないって言い切れるのでしょうか?日本には規制がないし、カドミウムの入ったファストソーラー社の製品が輸入されていることもありえます。

北九州のガラス工場内に1.3MWのメガソーラー、米ファーストソーラー社が建設を完了

海外の太陽光パネルのゴミの実情を画像で見てみましょう。どこがクリーン?どこがグリーン?

 

 

 

 

こんなに割れてバラバラになってごちゃまぜになってしまったら、一体どこの国のメーカー製で、カドミウムが含まれてるかどうかなんてわかるんでしょうか?

面倒だからガラスと一緒にそのへんに捨てちゃえ!って不法投棄になるか、コンテナに積んで発展途上国に運ぶんじゃないかという懸念があります。どこの国でリサイクルしても公害になってしまうということです。電力供給技術に関する有害物質の廃棄物処理が、いい加減なのは使用済み核燃料(核のゴミ)をみればわかります。さらにトランスに使われていたPCB、これに、ソーラーパネルが加わると思います。蓄電池もLEDも・・・

こういった廃棄物処理にも、国費が垂れ流され、「無害化」という国策の嘘が加わって、人々の健康が脅かされていくことが目に見えるようです。

カドミウムは、イタイイタイ病、公害の原因物質です。

イタイイタイ病は、腰や肩、 ひざなどの痛みから始まります。症状が重くなると骨折を くり返すようになるのが特徴で、全身を襲う痛みの中、 ついに一人では動けなくなって寝こんでしまいます。特に恐ろしいのは、寝こんでからも意識は正常なまま「イタイ、イタイ」と苦しみ、 食事も取れずに衰弱しきって死を迎えるという点です。

ソーラーパネルは、ライフサイクル全体を通じて、クリーンでもグリーンでも何でもない、土に還らない公害の元だったということ。信じたくないけどそれが事実。

2030年に累計で270万トンのゴミが出ます。  誰が責任取るんでしょうか?規制もありません。

経産省のHPより  しつこく再掲! 日本の太陽光パネルのゴミも凄まじい! ↓  風力発電の風車のゴミと合わせると2030年に累計700万トン。

 

E-Waste Hell(電子廃棄物地獄)・・・  電子廃棄物の行き着く先をご覧下さい。

ソーラーパネルも今後大量に発生する電子廃棄物です。

追記 ☟こちらもどうぞ

一斉に電子廃棄物のニュース。電子ゴミはパソコンだけではない。太陽光パネルも電子廃棄物。

 

 

 

当ブログ記事アクセスが10000万IP を超えました!ありがとうございます。

関連記事もどうぞよろしくお願いします。

【驚愕】30年後、日本はソーラーパネルと巨大風車のゴミ屋敷!再エネ廃棄物問題【設備には寿命】

【唖然】日本に作られた風車が、すでに99基はゴミになって撤去・休止されている事実をご存知ですか?

金属シリコン製造は膨大な電力を消費。太陽電池は中国の安い電力と人件費なしには作れない。珪肺とは?

シリコン太陽電池製造において使われる危険物質~労働者がシリコンダストに対する過度の曝露

ソーラーパネルに使われるスズは紛争鉱物という事実。太陽光パネルは命の犠牲の上に成り立つ工業製品。

アメリカでは太陽光パネルの会社に成績表があった!ソーラースコアカードって?囚人労働って?

太陽光発電の利用拡大は、鉛汚染の増加を引き起こす可能性~中国・インド。日本は?

中国の太陽電池工場付近の水源から基準値の10倍のフッ素化合物。基準値の100倍の工場も。

自民党がついに本音 「原発再稼働で得た金で再生可能エネルギー推進」幹事長発言


金属スクラップ火災を考える(2)太陽光パネルリサイクル「研究」施設が北九州に!ゴミが全国から大集合!
金属スクラップ火災を考える(1)有毒な煙がモウモウ、PM出まくり、火はなかなか消えず!
太陽光パネルは安全だと思ってる方へ見て欲しい情報(2)台風・竜巻でパネルはぶっ飛んでいます!
太陽光パネルは安全だと思ってる方へ見て欲しい情報(1)太陽光パネルの火事・火災について 

 

 

<追記> そこそこ記事が拡散しましたので、変なコメントが入ってきています。そういうのは反映しません。

まず国が出しているエネルギー収支比が嘘だということを自身で検証することが大事だと思います。

 

追記  廃棄物累計の数字を計算し直して訂正しました。

 

 

 

コメント (2)

シリコン太陽電池製造において使われる危険物質~労働者がシリコンダストに対する過度の曝露

2014-05-22 | 太陽光発電は危険

 Hazardous materials used in silicon PV cell production:A Primer  原文

 

シリコン太陽電池製造において使われる危険物質:手引き

工場内の強力なガスと他の有害な材料はかなりの職業的なリスクを示す 

 ダスティン・マルヴェイニー

太陽エネルギーはクリーンで再生可能なエネルギーに向けた世界的な動きの主要部分であり、それは成長している太陽光発電産業自体が、本当に安全で持続可能であることが重要です。現在、太陽光セルの生産を拡大する潜在的なリスクと結果に、ほとんど注意は払われていません。太陽光発電産業は、すぐにこれらの問題に対処しなければなりません。でなければマイクロエレクトロニクス産業によってなされた過ちを繰り返す危険を冒すことになります。

シリコン系太陽電池の生産は、マイクロエレクトロニクス産業と同じ材料の多くを含むため、多くの同じ危険性を示します。ソーラー部門で見られる最も一般的な技術 - ここでは、結晶シリコン(C-Si)の太陽電池製造技術によってもたらされる危険性のうちのいくつかの概要を示します。

シリコンによるスタート

シリコンチップの製造と同様に、シリコンウエハー(c-Siの製造は、砂や石英などとして環境中にあるシリカの採掘に始まります。シリカは酸素を除去し、冶金等級約99.6%の純度の金属シリコンを製造するために高温で精錬されます。しかし、半導体用シリコンはより純粋でなければなりません。 

トリクロロシランガスを生成するために、冶金等級シリコンを塩酸と銅にさらす化学的方法によってより高い純度が達成されます。トリクロロシランは残留する不純物を除去するために蒸留されます。そしてそれは一般的にアルミニウム、鉄および炭素といった塩素化金属を含みます。 

これは最終的にシラン・ガスを生成するために、水素で加熱され、「減らされます」。シランガスは、溶融シリコンを作るために再加熱し、単結晶シリコン結晶を成長させるために使用したり、アモルファスシリコンのために投入として使用されます。 

次のステップは、単結晶または多結晶シリコンのいずれかの結晶を生成することです。単結晶シリコンロッドは、溶融シリコンから引き上げられ冷却され、高温高圧で反応器中につるされます。それから、それらが指定された直径に「成長」するまで、ロッドの上に付加的なシリコンを堆積させるためにシランガスが反応器に導入されます。 

多結晶シリコンを製造するために、融解シリコンは坩堝(るつぼ)へ注がれて、ブロックまたはインゴットに冷却されます。両方のプロセスは、非常に純度の高い(99.99999%から99.9999999%まで)シリコンの結晶を生成します。それはマイクロチップに理想的ではありますが、太陽光発電産業で必要とされるよりもはるかに多くです。

シリコン(c-Si)の生産のために必要とされる高温は、非常にエネルギー集約的で、高価な処理であり、そのうえ、廃棄物を大量に生成します。初期の冶金等級シリコンの80%がそのプロセスで失われます。 

シリコンウエハーを切断することは、切り溝と呼ばれる廃シリコンダストを大量に作成し、材料の最大50%が空気とウエハーをすすぐために使用される空気と水の中で失われます。 

この処理は、生産労働者や、清掃、設備メンテナンス業者に吸入問題を引き起こすシリコン粒子状物質を生成する可能性があります。 

米国労働安全衛生局(OSHA)は周囲の粉塵濃度を低くしておくために、暴露限界を設定し、呼吸マスクの使用を推奨しています。しかし、それは呼吸マスクの使用にもかかわらず、労働者がシリコンダストに対する過度の暴露を受けたままであることが示唆されています。

それは非常に爆発的であり、労働者や地域社会への潜在的な危険性を提示しているため、シランガスの使用はシリコンの生産で最も重大な危険であります。シランの偶発的な放出は、自発的に爆発することが知られており、半導体産業は毎年いくつかのシランの事故を報告しています。

ステップバック

シリコン・供給チェーンにおける、シランとトリクロロシランの生産は、結果的に四塩化ケイ素(水と激しく反応し、皮膚に火傷を引き起こし、呼吸器、皮膚や眼への刺激性がある非常に有毒な物質)という廃棄物になります。それは容易に回収され、ほとんど又は全く環境規制のない場所で、シランを製造するための材料として再利用されていますが、四塩化ケイ素は極端な環境の危険の構成要素となります。

シリコン生産において使われる反応炉をきれいにするために、とても強力な温室効果ガス硫黄六フッ化物が用いられます。気候変動に関する政府間パネル (IPCC)は硫黄六フッ化物が分子につき最も有力な温室効果ガスであると考えます。1トンの六フッ化硫黄には25,000トンのCO2のそれと等価な温室効果があります。

四フッ化ケイ素および硫黄ジフルオリドを作るか、あるいはテトラフルオロシランと二酸化硫黄になるためには、シリコンに反応することができます。二酸化硫黄の放出は酸性雨を引き起こす場合があり得るので、ガス精製装置はそれを使用する設備中の大気放出を制限することを要求されます。偶発的または漏洩排出が、太陽光発電を利用して得られた温室効果ガスの排出削減を大幅に弱体化しますので、六フッ化硫黄の代わりが見つかることが不可欠です。

特殊な取扱いおよび処分手続きを必要とする結晶シリコンの製造において使用される他の化学物質は、以下を含みます

・大量の水酸化ナトリウムが、シリコンウエハー表面上の切断の損傷を除去するために使用されます。或るケースでは、水酸化カリウムがその代わりに使われます。これらの苛性化学物質は、目、肺と皮膚に危険です。

・塩酸、硫酸、硝酸及びフッ化水素等の腐食性化学物質は、半導体材から不純物を除去してきれいにするために使用されます。

有毒なホスフィンまたはアルシンガスが、半導体材料のドーピング(半導体に少量の不純物を入れること)において使用されます。これらは少量で使われているけれども、不十分な封じ込めまたは偶然の放出は、職業的な危険をもたらします。ドーピング工程で使用されるか、生産される他の化学物質は、オキシ塩化リン、三塩化リン、ホウ素、臭化三塩化ホウ素が挙げられます。

・イソプロピルアルコールは、シリコンウエハーを洗浄するために使用されます。ウエハーの表面は、太陽電池を保護するために、二酸化ケイ素に酸化されます。

・多くの場合、が配線、はんだメッキ銅片とおよびいくつかの鉛ベースの焼付ガラスのために太陽光発電電子回路で使用されています。

・少量の銀とアルミニウムは、セル上で電気的接触を作るために使用されます。

・既知の製造設備により一時的な排出ガスとして放出された化学物質は、トリクロロエタン、アセトン、アンモニアとイソプロピルアルコールを含みます。

単結晶の生産

単結晶シリコン(モノシリコン)は、単一の結晶が(ロッドまたはインゴットとも呼ばれる)シリンダーに冷却する際に形成されます。そして薄いウエハーはシリンダーから切断されます。単結晶シリコンはコンピュータ産業のために大量に生産されます。

太陽光発電のために必要とされるシリコンの純度は、シリコンチップに必要なものよりも低いので、太陽光発電産業は歴史的に、チップメーカーによって拒絶され、(低コストで)シリコンウエハーとポリシリコン原料の購入に依存してきた。太陽光発電産業の需要がコンピュータ産業の不用品の在庫を上回っているとして、ソーラーグレードシリコンの生産が増加しています。

すべての結晶シリコン電池製造で使用される化学物質に加えて、単結晶シリコンの太陽電池を製造するために使用される付加的な化学物質は、フッ化アンモニウム、窒素、酸素、特に3価のリンを含む酸塩化物とスズが挙げられます。ほとんどの工業薬品と同様に、これらの材料は、職場の危険や毒物への曝露を防止する特別な取り扱いや運用基準が必要です。

多結晶の生産 

多結晶シリコンのウエハーを作るために、溶融シリコンをアルゴンガスの不活性雰囲気下で坩堝へ注ぎ、薄い正方形を形成するためにゆっくりと冷却されます。これらのセルは、通常は単結晶より純度が低いです。特に、結晶化の間に坩堝との接触による端周りで。それらは、あまり効率的でなく高価で、エネルギーを大量に消費します。多結晶シリコンは2004年に約67%で、シリコン市場のかなりのシェアを持っています。単結晶シリコンと多結晶シリコンのライフサイクル全体としての影響には類似した側面があります。しかし生産において使われるエネルギーは単結晶の方が高いです。

特別な取り扱いおよび操作手順を必要とする多結晶シリコンの製造において使用される、または生産される他の材料は、アンモニア、銅触媒、ジボラン、酢酸エチル、エチル酢酸ビニル、水素、過酸化水素、イオンアミン触媒、窒素、三酸化シリコン、塩化スズ五酸化タンタル、チタン、二酸化チタンを含みます。

新たな生産活動は、シリコンの製造の地平線上にあり、新しい技術が大幅にエネルギー消費量を削減するために開発されています。努力により、より少ないシリコンで微結晶シリコンとナノ結晶シリコンの薄いウエハーを作らせていますが、これらはナノテクノロジーから製造技術を必要とし、職業上の新しい種類のリスクを引き起こす可能性があります。

ダスティン・マルヴェイニーはシリコンバレー有害物質連合の科学顧問と、『公正で持続可能な太陽エネルギー産業に向けて』主執筆者です。そこからの抜粋。svtc@svtc.orgで連絡ができます。


 (管理人より) 翻訳は管理人です。素人なので誤訳があったらすみません。シリコンバレー有害物質連合の科学顧問の人物の著書の引用を翻訳したものです。

アメリカでは太陽光推進側も太陽光電池製造における危険性を一定程度、指摘しています。しかし日本の企業はどのメーカーのHPをみても、製造工程をイメージ図でごまかしており、汚染や労働現場の危険性を写真入りで正確に伝えているものは存在しません。

中国のパネルメーカーのPR動画を見ると驚きます。塵一つないピッカピカの工場で汚染とは無関係に(のように)パネルが作られていき、経済成長&社会貢献してますよの全力アピール。コマーシャルですから悪い事を言うはずがありません。

そういえば昔、ネットでオーシャンビューの旅館を予約したら、目の前がお墓だった!ということがありました。お墓越しの海の見える部屋でした。まあ企業のPRというのはそういう欺瞞だらけだと考えたほうがいいかもしれません。

しかし、動画中に一瞬だけ恐ろしいものが映りこみます。これを見逃してはいけません。

 

 福島第一原発と同じ、全面マスクに防護服の労働者です。それだけ、危険な毒物を使ってるということです。

太陽光電池が普及するアメリカで、危険性の指摘がなされていても日本のメディアがそれを報じないし、日本では自然エネルギーはクリーンでグリーンといった欺瞞に満ちた国策プロパガンダがまかり通っています。

こんな欺瞞だらけの新聞全面広告に、3000万円という国費がドブに捨てられています。

前のブログ記事は、大飯原発差し止めの判決文ですが、その中にこういう一文がありました。

 新しい技術が潜在的に有する危険性を許さないとすれば社会の発展はなくなるから、新しい技術の有する危険性の性質やもたらす被害の大きさが明確でない場合には、その技術の実施の差止めの可否を裁判所において判断することは困難を極める。しかし、技術の危険性の性質やそのもたらす被害の大きさが判明している場合には、技術の実施に当たっては危険の性質と被害の大きさに応じた安全性が求められることになるから、この安全性が保持されているかの判断をすればよいだけであり、危険性を一定程度容認しないと社会の発展が妨げられるのではないかといった葛藤が生じることはない。

裁判所が、あるいは世の中がこのような考え方だから、公害がなくならないのだと絶望しました。大飯原発差し止めは、いいニュースだったけれども、私は個人的にこの判決文の文章を見て暗くなりました。判決文を評価する人もいるけれど、

「新技術の危険性を許して社会の発展を手に入れよう」という考え方が 福島第一原発事故を生み出したのだという反省がないと思いました。

個人的には、まず個人がモノを買い替えなければいけなくさせる新技術(とくに発電)はもういらないと思います。

個人でみんなが、発電、発電!売電、売電!なんておかしいと思わなければいけないのに、自分の使う電気のこと、目先の利益しか考えていなません。

NEDOや産総研のHPを見ても、新エネルギーを、温暖化ガスの削減や、エネルギー源がただ、元が取れるかといった視点でしか評価していません。しかも、EPRはEPTは都合がいいように嘘を書いています。原子力ムラがやってることと結局同じです。

働く人たちが有毒な化学物質に曝露されることや、原料が紛争鉱物であること、電子廃棄物が発展途上国に流れていることなどの倫理的、社会的な問題には一切触れていません。

いいことしか書かないNEDOや産総研のHPは本当にずるいと私は思います。 

 

 

ホスフィン 

ホスフィンは半導体製造のドーピングガスの原料であり、ケイ素をn形にする場合や、InGaP(インジウムガリウムリン)などといった半導体を製造するときにも用いる。

常温では無色腐魚臭の可燃性気体で、常温の空気中で自然発火する。極めて毒性が強く(許容量 0.3 ppm)、吸入すると肺水腫や昏睡状態に陥る。

 

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ソーラーパネルに使われるスズは紛争鉱物という事実。太陽光パネルは命の犠牲の上に成り立つ工業製品。

2014-05-16 | 太陽光発電は危険

 

 

前のブログ記事で、紛争鉱物(コンフリクトミネラル)という言葉が出てきました。日本では資源というと、鉱物資源のこと。まさか他国で資源のために子供が殺されているということは教わりません。「日本は資源がない国だから資源を確保してモノを作って売らなければならない国だ、そうして工業先進国としてお金を稼ぐのが貨幣経済だ」と子供の頃から洗脳されてきました。原発爆発してレベル7の国になった今でも、まだ同じ事をやっています。ほとんどの人が資源をビジネスとしか考えないようです。

紛争鉱物について

紛争地域において算出され、鉱物を購入することで現地の武装勢力の資金調達につながり、結果として当該地域の紛争に加担することが危惧される鉱物の総称。特に、コンゴおよびコンゴに接する国々で採掘される、スズ・タンタル・タングステン・金の4種の鉱物を指す。

紛争鉱物は、その採掘過程において武装勢力グループが関与しており、取引高の一部が武装勢力に流れる。結果として武装勢力が力を蓄え、掠奪や暴力を助長する要因となっているとされる。 

紛争鉱物は、米国で2010年7月に成立した「金融規制改革法」において指定された。金融規制改革法の成立により、米国の上場企業には、該当地域から調達した鉱物の使用状況を報告する義務が課せられた。

紛争鉱物として指定されているスズ(tin)・タンタル(tantalum)・タングステン(tungsten)・金(gold)は、総称して「3TG」とも呼ばれる。それぞれコンピュータの部品の製造などに必要な鉱物資源であり、先進国での需要が高い。 

紛争鉱物の産出国として指定されている国は、コンゴ、および、アンゴラ、ザンビア、タンザニア、ウガンダ、南スーダン、ルワンダ、中央アフリカ共和国、コンゴ共和国、ブルンジの計10ヵ国である。 

金融規制改革法は米国の法律であるが、米国の証券取引所に上場している日本企業も対象となる。2013年4月現在、日本国内では法律上の規制や義務などは特に課されていないが、電子情報技術産業協会などが中心となって責任ある鉱物調達の取り組みを推進している。



以下の表を見ると、どのタイプの太陽光電池にも紛争鉱物のベースメタルの「スズ」が使われてるようです。レアアース、レアメタルももちろん含まれます。

ソーラーパネルには紛争鉱物が使われているということ。

 

  

   


 IT革命、再生可能エネルギーの普及が進み、日本企業も鉱物の輸入はますます欠かせなくなってる中で、実際に紛争鉱物を使わないようにできているかどうかは、市民にはまずわかりません。昨年のソーラースコアカードを見ると、三菱は紛争鉱物の項目は0点ですね。紛争鉱物を使ってるということ。

 

 

 

「責任ある鉱物調達検討会について」2012年10月31日JEITA  より 

日本企業の原発メーカー、半導体メーカー、ソーラーパネルメーカーなどは、いかにも努力している風にしていますが、結局、無責任に紛争鉱物を買っているわけです。

「現地の人も困るから」なんて言い訳は、根本解決とは程遠いものです。

奴隷にとっても奴隷の仕事が無くなったら困るでしょ」という考え方は、「それは奴隷使いたい人間」側のご都合でしかありません。

 

 

 企業の対応措置と紛争鉱物の情報開示に関するFAQ(仮訳) を見ると

質問7:紛争鉱物調査には手間と費用がかかります。自社がサプライヤーに対象国から原料を購入しないよう要求することは勧められますか。

回答7:いいえ。対象国における合法的な事業活動の中止は川下企業のリスクを増大させかねません。また、地域経済に打撃を与え人々の生計を奪うため、地域住民にも損害が及ぶことになります。

米国Dodd-Frank 法1502 条およびSEC 最終規則の趣旨は情報開示であり、使用禁止ではありません。さらに、紛争鉱物問題に取り組んでいるNGO も対象国との取引全体を否定しないよう産業界に呼びかけています。CFS プログラムやCMRT は対象国からの紛争とかかわりのない原料の調達を認めるように開発されています。これはConflict-Free Sourcing Initiative の柱の1 つです。

 

責任ある鉱物調達とは一体何でしょうか?


太陽光パネルは、いわゆる電子廃棄物(e-waste)に入ります。 

 e-waste で画像検索すると、膨大な量の電子廃棄物の画像が出てきます。

鉱物採掘、製錬、製造、廃棄物まで考えたら、もういくら便利でもパネルを含む電子機器を手放すしかないのではないかと私は思うようになりました。

ソーラーパネルもいらないし、パソコンも携帯もやめたい。ブログもやめたいけど、この事実をどうにか共有するために、もうすこしだけ続けたい・・・今そんな気持ちです。

資源っていうのは、鉱物だけでなく、森林資源、水資源、水産資源だって自然全部が「資源」のはずなのに、いつの間にか、資源=鉱物=金を追いかける社会になり、生態系もズタズタ、人の体も心も命も踏みにじられています。

 

 

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アメリカでは太陽光パネルの会社に成績表があった!ソーラースコアカードって?囚人労働って?

2014-05-15 | 太陽光発電は危険

 

http://www.motherjones.com/blue-marble/2010/03/are-your-solar-panels-toxic

Solar Panels: Tomorrow's Toxic Waste?

太陽電池パネルは明日の有毒廃棄物?(2010/3/23) 

あなたの太陽光パネルは、どれくらい有毒でしょうか? 

シリコンバレー有害物質問題連合 (SVTC )(電子産業をきれいにするために他よりも尽力している組織)は、今日、ソーラースコアカードのリリースと同時にその質問に答えようとしましたがあまり取得できませんでした。 

SVTCが連絡した25の太陽光発電メーカーのうち、応答したのはわずか14社(それはちょうど太陽光発電市場のちょうど24%を同時に表します)。そしてそれらの回答は必ずしも元気づけられるものではありませんでした。 

ソーラースコアカード

6 社は、自社製品が鉛(強力な神経毒)を含むと報告しています。 

3 社は、自社製品がカドミウム(既知の発癌物質)を含むと報告しています。 

1社は、3フッ化窒素(有力な温室効果ガス)を使っています。 

●無料でリサイクルを提供しているのはわずか7社です。 

●自社製品を回収するまたはリサイクルすることを要求する”拡大生産者責任”の法律を支持するのはわずか8社です。

その多くの太陽光パネルは鉛とカドミウムを含みます。そしてそれらはコンピュータ ・ メーカーによって段階的に排除されてはいますが、小さな問題ではありません。

今後数年の間に、2億ポンドの鉛、60万ポンドのカドミウムを含む太陽光パネルのゴミが15億ポンド、カリフォルニア州だけで破棄されると、SVTCは見積もっています。より安く、より効率的なバージョンが市場を直撃したため、一部の以前の太陽光パネルは20年の設備寿命よりずっと前にすでに捨てられているのです。

それににも関わらず、カリフォルニアおよびヨーロッパの厳格なリサイクル法は、太陽光パネルを免除しています。(ヨーロッパの法律は太陽光パネルをすぐに含めるかもしれませんが)SVTCは、毒素を段階的に排除する太陽電池メーカーによる努力とともに、太陽電池パネル・リサイクルが標準慣行になることを期待しています。

「本当にグリーンにするための製品の注文」というのは、「ライフ サイクル全体を通してグリーンでなければなりません」と、SVTC専務取締役シーラ・デイビス氏は言います。


原文 Solar Panels: Tomorrow's Toxic Waste?

By   Tue Mar. 23, 2010

How toxic are your solar panels? The Silicon Valley Toxics Coalition (SVTC), a group that has done more than any other to clean up the electronics industry, attempted to answer that question today with the release of its Solar Scorecard. It didn't get very far. Of the 25 solar manufacturers that SVTC contacted, only 14, which together represent just 24 percent of the solar market, even responded. And their answers weren't always heartening. Among SVTC's findings:

  • Six companies report that their products contain lead, a potent neurotoxin.
  • Three companies report that their products contain cadmium, a known carcinogen.
  • One company uses nitrogen triflouride, a potent greenhouse gas
  • Only seven companies provide recycling free of charge
  • Only eight companies said their would support "extended producer responsibility" laws that would require them to take back or recycle their products

That many solar panels contain lead and cadmium, which are being phased out by computer manufacturers, is no small matter. In the coming years, SVTC estimates that 1.5 billion pounds of solar panel waste containing 2 million pounds of lead and 600,000 pounds of cadmium will be disposed of in California alone.  Some older solar panels are already being ditched well ahead of their 20-year lifespans as cheaper, more efficient versions hit the market. Nevertheless, even the stringent recyling laws of California and Europe exempt solar panels (though Europe's may soon include them). SVTC wants to see solar panel recycling become standard practice along with efforts by solar manufacturers to phase out toxins. "In order for a product to be really green," says SVTC executive director Sheila Davis, "it needs to be green throughout its entire lifecycle."


管理人より  翻訳は管理人(素人ですので誤訳があったらすみません)

太陽光パネルの会社に、なんと「成績表」がありました。

シリコンバレー有害物質問題連合 (SVTC ) がパネルメーカーにソーラースコアカードを送ってランク付けしています。ソーラースコアカード調査は、2009年から始まっており、調査は太陽電池モジュールのライフ サイクルをカバーする 12のカテゴリに分かれています。

質問事項は太陽電池業界に固有の問題に焦点を当てています。そうは言っても、このSVTC自体がパネル推進側なので、参考程度でみるにはいいと思います。ここで重要なのは推進側ですら有毒性を認めてるということです。

日本の企業の評価を見るというのも重要かと思います。http://www.solarscorecard.com/2014/

12項目に分けてポイントで評価し成績をつけています。 

●Extended Producer Responsibility(拡大生産者責任) 

PV modules at the end-of-life have a recipe for e-waste—valuable metals mixed with toxic materials. There is a growing concern that PV modules will be found in future e-waste streams sent to developing countries. 

末期のPVモジュールには、電子廃棄物(有毒物質が混ざった有価金属)に関する配合表がある。将来的に電子廃棄物が発展途上国に流出し、PVモジュールが見つかるという懸念が膨らんでいる。  

●Emissions Transparency(放出透明性) 

PV manufacturing relies on the use of hazardous chemicals similar to those used in the electronics industry which led to widespread contamination at manufacturing sites (Silicon Valley has the highest concentration of Superfund sites in the USA). PVの製造は、電子産業で使われる製造拠点(シリコンバレーは米国で最もスーパーファンドが集中したところ)で広範囲にわたる汚染につながった電子産業で使われるものと類似した危険な化学製品の使用に頼っている。 

●Reduction Plan(化学製品縮小計画) 

Reducing chemical use per module has benefits to the environment, workers, and the cost of making PV. モジュールにつき化学製品の使用を減らすことは、環境、労働者とPVを作るためのコストに利点がある。 

●Workers Rights, Health and Safety(労働者の権利、健康と安全)

PV manufacturing should be done in a way that protects worker rights, health and safety. PV製造は、労働者の権利、健康と安全を保護する方向でされなければなりません。

●Supply chain(供給チェーン) 

As global supply chains become increasingly complex, it is often not known what is happening regarding worker and environmental impacts in the supply chain 世界的な供給チェーンがますます複雑になり、供給チェーンの中で労働者と環境影響に関して何が起こっているかはあまりわかっていません。 

● Conflict Minerals(紛争鉱物) 

Tin is a conflict mineral and its use in PV is widespread. スズは紛争鉱物です。そしてPVのその使用は広範囲にわたります。

● Module Toxicity(モジュール毒性) 

Using toxic materials in PV poses a risk to the environment and workers, and increases operating and disposal costs. PVで有毒な材料を使うことは、環境と労働者に危険をもたらし、操作および処分経費が増額します。 

● Cradle to Cradle Recycling ( 揺りかごから揺りかごリサイクルへ) 

There are numerous materials used in PV that are finite resources and making PV from recycled materials will reduce waste, improve recycling markets and lessen the overall impact on natural resources. PVで使用される多数の材料があります。それは有限な資源です。回収材料からPVを作るのは、浪費を抑えて、リサイクル市場を改善し、天然資源に対する全体的影響を少なくするでしょう。 

● Prison Labor(囚人労働)

Prison labor does not have the same oversight as non-prison labor and prisoners may be exposed to higher levels of pollution in the workplace. 

囚人労働は非囚人労働と同じであるのに監督がありません。そして囚人は仕事場でより高いレベルの汚染に曝されるかもしれません。 

● Biodiversity(生物多様性) 

Many solar power plants, including PV power plants are being built on sensitive ecological habitat in some of the areas that will be most affected by climate change. PV発電所を含む多くの太陽光発電所が、気候変化によって最も影響を受けるエリアのうちのいくつかの外部影響を受けやすい生態学的な生息地に建設されています。 

● Water (水)

There are significant amounts of water used and wastewater emissions for making PV. PVを作るためにかなりの量の水が使われ、廃水が放出されます。

●Energy Use & Greenhouse Gas (GHG) Emissions(エネルギー使用と温室効果ガス(GHG)排出) 

Reporting on energy use and GHGs will encourage manufacturers to use the cleanest energy possible to make PV. エネルギー使用とGHGsを報告することは、メーカーがPVを作るために可能な限り最もクリーンなエネルギーを使うことを奨励します。


 2013年のソーラースコアカードより  三菱は45点で平均以下!

 2010年のソーラースコアカードより シャープは0点!

 

2012年ソーラースコアカードより   パナソニック 28点 シャープ9点

 

 2011年 ソーラースコアカードより  シャープ0点 京セラ 三菱 サンヨー ソーラーフロンティア 0点

 

  

 

 

アメリカのパネルメーカーは囚人を使って太陽光パネルを作っていることに驚愕!

自然エネルギーがクリーンでもグリーンでも何でもない実態が浮かび上がります。

スズやレアアースなどの紛争鉱物を浪費し、囚人労働で汚染を出しながらパネル作っている事実を

日本では一体どれだけの人が知っているのでしょうか?

参考⇒オレゴンの会社でソーラーパネルを囚人が作っている http://solaroregon.org/news/competing-with-prison-labor

 同社は既に太陽光パネルを築くためにNYとオレゴンで各々1つの工場を持っておりエネルギー効率の良い照明と小型風力タービンを製造することを調査。

 

 

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太陽光発電の利用拡大は、鉛汚染の増加を引き起こす可能性~中国・インド。日本は?

2014-05-15 | 太陽光発電は危険

太陽光発電の利用拡大は、鉛汚染の増加を引き起こす可能性があります

環境中の鉛廃棄物は、地域住民に厄介な健康問題を引き起こします

Solar power: the unexpected side effect 太陽光発電:予期しない副作用

26 March 2012 By Rebecca Pool レベッカ・プール 

発展途上国の太陽光発電への野望は、単なる電気以上のものを提供するよう設定しているようにみえます。鉛中毒の懸念は、どの程度現実的なのでしょうか?

イギリスが太陽光発電の200メガワットを照らしたように、中国とインドは残りの世界に影を落とし、息をのむような太陽光発電への野望を明らかにしました。来たる2020年には中国が太陽光発電の容量1.6GWを追加する予定で、インドは2022年までに大規模な12GWなど2000万の太陽光のランタンを設置する予定です。

しかし、低炭素再生可能エネルギーのこの富には、予想外の環境影響があるかもしれません。昨年9月、米国の研究者が中国とインドの急速な太陽光エネルギーの増大は芳しくない副作用:鉛中毒につながる可能性があると報告しました。テネシー大学土木環境工学科のクリス·チェリー教授は、これらの設備の多くは国の電力網に接続されておらず、余剰電力を保存するために、鉛蓄電池に依存していると説明します。これが問題の出発点です。

急速に発展している国には、使いきった鉛蓄電池を安全に処理するための、欧米のように厳密に制御管理されたリサイクルのインフラがまだありません。その代わりに、数十万人の非公式のリサイクル業者が主に自動車と電気スクーターから使用済み鉛蓄電池を収集し、繁栄する家内産業がすでに存在しており、使用済み鉛蓄電池を小規模の粗雑な製錬工場に持ち込むか、単に自分で解体するかしています。貴重な鉛が回収されます – 報告では、一つの蓄電池中の鉛が一ヶ月分の給与を提供することができると見積もります – しかし同時に、鉛の微粒子や煙霧は地域の環境に漏れます。

痛みを伴う結果が文書で十分に裏付けられています。血液中の過剰な量の鉛は、消化器、神経および生殖系に損傷を与え、胃痛、貧血や痙攣を引き起こす可能性があります。成長期の子供たちは、問題行動と脳障害を引き起こす中程度の鉛曝露に対して特に脆弱です。すでに、中国は国内の鉛蓄電池の製造とリサイクルによって、大規模な中毒事件の舞台となりました。ごく最近、昨年6月に少なくとも600人(103人の子供たちを含む)が、浙江で鉛中毒に苦しんでいることが判明しました。

中国政府は鉛蓄電池メーカーのほぼ90%を閉鎖することによって対応しましたが、業界筋は「多くがその後再開した」と言います。中国とインドの研究者によって行われた健康調査によると、中国では24%、インドでは34%の子供たちが世界保健機関の安全レベルを超える血中鉛濃度であるという研究が示されており、これらの悲劇的な事件を裏付けています。同時に、中国の農地の122万平方キロメートルの約10%が鉛の残滓だけでなく、亜鉛などの金属生産で汚染されていることが報告されています。

明らかに、急速に成長している自動車産業はこれらの問題を煽っていますが、現実的に太陽電池産業は、すでに増えている問題に対してどれくらい関与しているのでしょうか? かなり多いとチェリー教授は考えています。「中国は電動スクーターの導入の急速率が極めて高く1億台以上の電動バイクがありますが、数年毎に交換される車のバッテリーと合わせると鉛は膨大な量となります」とチェリー教授は説明します。「しかし今、その上にこの太陽光発電の野望があり、それはもう一つの大きな鉛のスラグをもたらしているのです」チェリー教授の統計によると、来たる2020年に中国は鉛の排出量の一部386カラットを生産し、インドはより野心的な太陽光発電計画と2000万の太陽光ランタンのために2030カラットを生産することになるでしょう。

チェリー教授の計算では、バッテリー製造とリサイクルの間に、環境中に失われる鉛や、予測される太陽光発電の施設の数、実際の鉛蓄電池がどの程度持続するかを考慮します。彼は以下のように付け加えます:「これらの漏出は、2009年の鉛の生産のうちのおよそ3分の1となります。これらの国で鉛の漏出は、土壌や塵の汚染の拡大につながり、製造·リサイクルする際に子供たちや労働者への曝露が発生します」

中国とインドの太陽光発電への野望が繰り返される可能性が高いです。例えば、アフリカの人口の巨大な特定の地域はまだ電力に接続していないので、小規模なソーラー技術は大きな可能性を秘めています。困ったことに、鉛蓄電池はこの地域で唯一のエネルギー貯蔵技術なのですが、チェリー教授が言うように:「アフリカは太陽光発電を支える蓄電池をリサイクルする能力に関して、さらに悲惨なのです」

ネットワーク接続

しかし、より多くの太陽光発電容量を据え付けるという発展途上国の傾向にもかかわらず、鉛の漏出の影響はこれから設置する世代が、どのくらい送電網に接続するか、そしてどのくらい孤立し、オフグリッド電源を電力網に接続しない地域に備えるかによります。後者だけはバックアップ電源、おそらく鉛蓄電池が完全に必要となります。

チェリー教授は、計算の考慮に入れる多くのオフグリッドの太陽光発電システムが来ていることを確信しています。彼が言うように、中国とインドの両政府は、送電網に接続されていない農村地域の通電にお金を注いでいます。しかしインドでは電気のない8万の村の約25%は、送電網に接続できないため、再生可能エネルギーの何らかの形が必要とされています。

一方、中国は送電網からはるかに離れた地域がわずかにありますが、700以上の小さな村の発電所がすでに設置されています。実際には2006年に、全国の太陽光容量の3%のみが世界的に88%と比較して接続された送電網でした。チェリー教授も指摘するように、電力網に接続された場合でも、太陽光発電システムは依然として鉛蓄電池のバックアップ電源を使用することが可能です。

彼の研究では、中国のすべての既存の太陽光発電設備の約75パーセントは鉛蓄電池を備えていると示しています。すべての電力会社が小規模の太陽光設備から電力を買い取るように、ここでは、多くの送電網に接続した設備が貯蔵用の鉛蓄電池を使用しています。これに加えて、バッテリー貯蔵は、技術的な問題(例えば局所的な電圧変動、電圧フリッカと変動電力負荷)を軽減します。しかし、太陽光産業は、チェリー教授の主張をどう考えるのでしょうか?現時点では、キープレーヤーは、同意しないか、いずれかの潜在的な問題に気づいていないように見えます。

欧州太陽光発電産業協会は、発展途上国や鉛蓄電池のリサイクルに関する問題で、太陽電池の使用の増加についてコメントを求められると、「私は申し訳ありませんが、この主題に関して、あなたに提供する少しの情報も実際に持っていません」と政治的通信のトップであるクレイグ・ウインカー氏は答えました。

欧州の太陽光発電リサイクル団体(PVサイクル)から通信マネージャのピア・アリーナ・ランゲは、以下のように言います。「我々は、PVモジュールのための引き取り·リサイクルサービスを提供していますが、当社のサービスにおいては、電池はカバーしていません」いくつかの太陽光発電メーカーはインタビューを断りました。

しかし、ブランドン・ミッチェンナー(ベルギーに拠点を置くファースト·ソーラー社の広報責任者)は彼の会社のパネルは送電網に接続していると述べました。そして、そのように使われている蓄電池を知らなかったと述べました。

ファーストソーラー社は、テルル化カドミウム薄膜太陽電池モジュールを開発し、最近インドでシステムを設置するために複数の契約を獲得しました。一方、英国のみで太陽光パネルをデザイン、製造、設置するソーラーセンチュリー社の最高技術責任者(CTO)のダン・デイヴィス氏は、中国やインドで計画された太陽光パネルのシステムのほとんどは、送電網に接続されるでしょうと述べました。

彼は、チェリー教授の研究はオフグリッドの太陽光パネルシステムにのみ関連し、鉛排出量の計算は「最悪のシナリオ」を示した、と考えています。時間が経てば、どれくらいインドと中国の太陽光発電の新たな波が送電網に接続されるか、そしてどのくらい鉛蓄電池が使われるかがわかるでしょう。

しかしデイヴィス氏も指摘するように、チェリー教授は発展途上国に設置されている太陽光発電にさらに予期しない環境問題が起こるという旗を揚げました。それでは、次に何が起こるでしょうか?彼は、太陽電池業界は、より良いリサイクルを開発するために、電池と自動車産業と連携を示唆している。デイヴィス氏は、自動車産業界が自動車バッテリーの再利用から発生する鉛中毒の問題をまだ解決していないのに、なぜ太陽光産業にこの責任を負わせるのですかと言います。

彼は、より良い再利用を開発するために、太陽光産業がバッテリーや自動車産業とともに働くことを示唆しています。チェリー教授としては、今、太陽光企業は自社のビジネスモデルに使用済み鉛蓄電池の回収を組み込まなければならないと考えています。「良い製品管理は、これらのシステムにおいて蓄電池の位置を追跡することや、中央の場所に蓄電池を戻すための報酬やデポジット制度を提供することを含まなければなりません」と、彼は言います。

しかしながら、チェリー教授は、地理が中国とインドで問題となっていると認めています。鉛蓄電池は各々の国のいたるところに広く分散されます。そして、簡単に非公式のリサイクル業者が使用済みの蓄電池を回収し、地域で蓄電池を溶融しています。「これらの蓄電池を一元的に回収するためには、かなり高度な逆流通システムを開発しなければなりません」と彼は付け加えます。

これは政府グループが果たすべき重要な役割を持っているところです。チェリー教授と同僚は、政府が鉛蓄電池の回収を調整することによって、裏のリサイクル事業による汚染公害をコントロールする役割を果たすことができると、断固として主張しています。確かに彼らは中国とベトナムで正式なリサイクルを促進する政策を開発するために環境保護機関と協力してすでに活動してきました。

しかし、チェリー教授が言うように、これは容易ではありません。まず第一に、形式的なリサイクルを奨励することは、これらの国々に散在する数千の非公式のリサイクル業者の失業につながるでしょう。チェリー教授が言うように、公式のリサイクルシステムに向けたあらゆる動きは、これらの非公式のリサイクル業者を回収業者や代理店として含めるための方法を見つける必要があります。

第二に、政府の政策は効果を上げるために継続的に強化する必要があります。「中国に何度も行っているので、 政府がわずかな効力の政策を提案することは明らかです。厳しい厳罰を伴う規制は行き渡り、事業は閉鎖されるでしょうが、一年後にすべてが元通りです」とチェリー教授は述べています。「非公式な業者を規制するのは非常に難しいことです」

代替技術 

政府が規制に取り組む一方で、新技術が鉛中毒の問題に対処するのに役立つ可能性が出てきています。改善された寿命と低鉛含有量の蓄電池は商品化中です。その一方で比較的安価な鉛蓄電池をよりアピールさせることができる貯蔵技術が磨かれています。 

例えば、リチウムイオン電池は、鉛酸電池よりkWh当たり4倍の費用がかかりますが、これは変更することができます。 パイオニアであるR・バサント・クマール博士によると、英国のケンブリッジ大学の研究者らは、発展途上国で簡単に採用される可能性がある、鉛蓄電池をリサイクルする単純な方法を開発しました。鉛と酸化鉛との混合物を350℃に加熱し、結晶を生成するために、使用済みのバッテリペーストはクエン酸と混合されます。これは、新しい鉛蓄電池用ペーストを作るのに使用することができます。

クマール博士の新しいリサイクル処理は、すでに中国、インド、ベトナム、中南米を含むいくつかの発展途上国の組織から関心を持って受け取られています。そして現在彼のチームは、今後2年以内にインドや中国でのパイロットプラントの設立を計画しています。それから研究者は、この処理がこれらの国の非公式の鉛リサイクル産業へ移行し、(彼が言うように)「大きな社会的改善」をもたらすことを期待しています。 

「私は鉛をリサイクルする村のいくつかの小さな工場を訪問しました。彼らは鉛ペーストを捨てていました。彼らはその価値を認識していませんが、それを溶融するのに必要な温度は非常に高いです」と彼は言います。「蓄電池の重量の約3分の2は環境中に漏出します。この損失は周辺住民にとって途方もなく危険です」

インドと中国へのクマール博士の訪問は、これらの国々を苦しめ痛みを伴う鉛リサイクルの問題を持ち帰りました。チェリー教授のように彼は政府が直面する複雑な問題を指摘しました。あなたが鉛中毒について読んだものが真実であるということは疑いはありません。はい、規則や規制は存在しますが、実施は簡単ではありません」と彼は結論付けています。 

「何十万人もの人々が[非公式の鉛リサイクル]産業で働いています。その多くは業界を拡張するために家族が一緒に働いています。政府はこれらの人々の生活を奪うことは望んでいませんが、同時に彼らに自分自身を中毒に晒して欲しくありません。それは、非常に難しい仕事です。」

バッテリーリサイクル:簡単に代替 

北アメリカとヨーロッパでは、鉛蓄電池の95%以上が大規模かつ高度なプロセスでリサイクルされています。従来のプロセスでは、蓄電池を分解して、1,000℃の温度の溶融炉の中で使用済みバッテリーペーストを溶融し、金型に溶融鉛を流し込んで、不純物を除去してから新しいバッテリーで使用するために鉛を再び溶かします。 

発展途上国にはこのようにリサイクルを行うためのインフラがありませんので、裏庭精練所というものが原油リサイクル代替として出てきました。R・バサント・クマール博士の新しいリサイクル・プロセス(それは使用済みバッテリーペーストから直接酸化鉛を回収する)はこれを変えることができました。

ペーストは、350℃に加熱された結晶を製造するクエン酸と混合されます。新たな鉛蓄電池用ペーストの製造において使用するため、鉛と酸化鉛を生じます。クマール博士によれば、そのプロセスは、従来のリサイクルの際に使用する必要なエネルギーの8%であり、毒性のある二酸化硫黄および鉛ダストの生成排出量はより少ないです。

その処理はバッテリーペーストを金属鉛に変換する高価な精錬段階を除いてるので、より安いです。それからそれは従来の処理で酸化鉛に再酸化します。クマール博士は、その処理は家内産業の必要を満たすために簡単に調整されると考えています。一日につき何十kg の鉛のリサイクル。クエン酸の価格がリサイクル・プロセスで最も大きなコストですが、中国とインドはクエン酸(コカ・コーラの製造において使われる)の大量消費者でもあります。


 

 (翻訳は管理人です。素人なので誤訳があったらすみません)

太陽光パネルなどの工業製品は、資源採掘、精錬、製造、運用、廃棄、リサイクルまでの全ライフサイクルでのアセスメントが必要です。前回のブログ記事では製造中に、汚染水を川に垂れ流していた太陽光パネルの中国企業のことを書きました。

中国の太陽電池工場付近の水源から基準値の10倍のフッ素化合物。基準値の100倍の工場も。

今度は、太陽光パネル設置に伴い導入されてしまう蓄電池の問題です。

中国は国内の鉛蓄電池の製造とリサイクルによって、大規模な鉛の公害が起きています。最近では、昨年6月に少なくとも600人(103人の子供たちを含む)が浙江で鉛中毒に苦しんでいると上記事には書いてあります。

中国、インド、更にはアフリカで、電気と引き換えに、公害が発生し、貧しい人たちの健康が奪われていくのが太陽光パネル+蓄電池なんだということです。

人間を使い捨てにしていると、心の底から恐ろしくなりました。太陽光パネルのどこがグリーンか!と思います。

ヨーロッパの企業は、パネルを作って売るくせに、蓄電池に関しては知りませんよという態度のようですね。ある意味、パネルを使うからには蓄電池はセットなのに、どうして別に考えているのか意味不明です。自動車業界とパネル業界の責任のなすり合いでしょうか?パネルが増えれば蓄電池も増え自動車やバイクだけの蓄電池より、当然さらに追加で廃棄物が増えることになります。

日本は今後どうするつもりなんでしょうか?目先の売電利益に目がくらみホイホイパネルを乗っけてスマートグリッドが進めば、否応なくパネルも蓄電池も買え!となります。

オフグリッドな人々は蓄電池のゴミのこと考えてるのでしょうか?見て見ぬふり?蓄電池もパネルも土に還ることはありません。

蓄電池が私たちの暮らしの中に入り込めば、電力会社に暮らしの根幹を握られてしまうことになります。

再エネのためにレドックスフロー蓄電池が開発されている。ついに「劣化ウラン」を使ったものまでも!?

原発と再生可能エネルギーと蓄電池とスマートメーターはセットで進められているのに、そこを無視した議論が多すぎて嫌になります。

 

どんなにリサイクル技術がちゃんとしてると言っても、環境中に漏れ出すことは確かです。中国やインドだけの問題ではないと思います。

とくに、日本は原発事故が起きたレベル7の国です。それでなくても環境中に放射性物質が存在するのに、追加で毒物を増やしたら複合汚染になってしまいます。

については、バンダジェフスキー博士の医師向けセミナーのテキストに、鉛を含むガソリンの排気、多数の工場から出る廃棄物の影響を受けた工業都市のゴメリ在住の子どもの血液データが掲載されています。 

「鉛はセシウム137と共にエネルギー供給を阻害し、生命維持のために重要な臓器の細胞の壊死を促進する」 

「体内に取り込んだセシウム137その他の放射性物質、鉛などの化学元素が長期にわたって作用した結果、子供の心内で発生した代謝障害と電気パルスの伝導障害の組み合わせは、将来死に至る病的機能障害の発生を促す好ましくない前駆症状である」 

とあります。さらに健康被害が大きくなってしまうことがわかります。

5/13に町田で工場の火災がおきましたが、マグネシウムが燃えて環境中に漏出しています。マグネシウムは水をかけたら水素爆発が起きるため、放水できず消火活動は困難を極め、延々有毒な煙が出続けていました。この工場ではパソコンの基板などを作っていたようですが、放射性物質が環境中に存在するようになってしまった日本において、さらに重金属撒き散らすような状態は避けなければならないと、私は思います。

 

蓄電池のごみも、先進国でリサイクルするなら大丈夫と言うことはないと思います。工業的リサイクルは、廃物・廃熱が必ず伴う環境を汚染する行為であるからです。

 

 

原発よりまし!と叫び、LEDやソーラーパネルや、蓄電池、電気自動車に飛びついてるあなた!設備寿命後のゴミ問題を忘れていませんか? 

核廃棄物や、PCB廃棄物が負の遺産となっています。自然エネルギーだと言って、工業製品を「グリーン」と偽って売ったり買ったりするのは、もはや詐欺です。

 

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中国の太陽電池工場付近の水源から基準値の10倍のフッ素化合物。基準値の100倍の工場も。

2014-05-12 | 太陽光発電は危険

“クリーン”なはずが環境汚染…浙江省の太陽電池工場で抗議事件 (2011/9/20)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0920&f=national_0920_340.shtml

中国浙江省海寧市でこのほど、太陽電池工場の周辺住民約500人が環境汚染を訴えて抗議行動を起こし、20人が拘置される事件に発展した。工場側は19日に記者会見を開き、汚染の事実を認め謝罪した。背景には、太陽光発電などの“クリーン”エネルギーを推進する政府の強力な後押しを頼みに、企業の汚染対策がおろそかになっている現状があるようだ。21世紀経済報道など中国各メディアが報じた。

  浙江省海寧市の紅暁村で先週、太陽電池などを製造する「晶科能源」の工場から出る廃棄物のために周辺環境が汚染されているとして、村民らが工場に説明を求めて詰めかけた。

  住民によると、8月末に大雨が降った後、工場付近の小川で魚の大量死が発生した。9月8日にはある村人が、住民の白血病やがんの発生率が上昇したとインターネット上で暴露した。

  15日の晩、村民500人以上が環境汚染の説明を求めて工場に詰めかけ、車をひっくり返したり、会社の備品を壊したりした。抗議行動は翌日も続き、警察車両を含め合計12台の車が壊され、公安機関に20人が拘置される騒ぎとなった。

  結局、病気については根拠に乏しく「デマ」とされたが、汚染は事実だった。地元政府は17日、工場が基準値以上のフッ素化合物を排出していたとして、操業停止を命じたと発表した。

  晶科能源も19日、「廃棄物の管理が適切でなかった」ことを認め謝罪した。廃棄物が雨水とともに排出管から小川に流れ出たと説明したが、住民の健康被害との因果関係は否定した。

  記事によると、晶科能源は2006年末に設立された新興の太陽光発電企業で、10年にニューヨーク証券取引所に上場している。11年第2四半期の売上高は3億5000万米ドル(約268億円)だった。

  記事は、「事件の背景には、浙江省の太陽光発電産業の『大躍進』的発展がある」と指摘。地元政府が同産業を強力に推進しているため、「投資プロジェクトばかりが急がれ、環境アセスメントが操業より後になることも珍しくない」と述べる。

  浙江省の地元テレビ局の取材によれば、晶科能源の工場付近の水源から採取されたフッ化物の濃度は基準値の10倍だった。しかし業界関係者によると、業界内では10倍は問題視されず、ある太陽電池メーカーの周囲の河川では基準値の100倍に達しているという。

  広東省の有力紙「南方都市報」は、「今の中国で環境汚染のせいで集団抗議行動が起こるのは珍しくないが、今回の汚染企業が新興の“クリーン”エネルギー産業だったことは注目に値する。中国の製造業にとってプラスかマイナスか、政府も企業も真剣に考えるべきだ」とする評論記事を掲載した。(編集担当:阪本佳代)

  


2011年のニュースですが紹介します。太陽光パネルのメーカーが汚染水を川にたれながして公害を引き起こしています。

そもそも太陽光パネルの製造過程自体がとても環境にやさしいとは言えないものです。人体に有害なガスや薬品を大量に使わなければ作れないのがソーラーパネル。どこがクリーンエネルギーかと思います。

http://www.oeg.co.jp/Exhibition/pdf/pv.pdf  より

 

 日本ではこういった処理装置があるようですが、中国ではコストもかかるし垂れ流し状態だったのでしょう。日本のパネル工場もすべてがこういう装置を導入してるかどうかわかりません。 半導体の段階でも、相当水を使うようですね。↓ そりゃ魚も死ぬし、病気にもなると思いました。

http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~j15275/haiki3.html#_Toc446232965  より

2.半導体の生産工程と廃棄物の発生

 半導体の生産工程は、ウェハ(基板)を加工する「前工程」と組立・検査の「後工程」に分かれる。円柱状の単結晶シリコンを薄くスライスしたウェハは、洗浄され高温で焼かれ、表面に酸化膜がつくられる。これに感光剤が塗られ(フォトレジスト)、写真の焼き付けのように、紫外線で集積回路のパターンが焼き付けられる(リソグラフィー)。紫外線にさらされなかった部分は、化学薬品で取り除かれる(エッチング)。さらに、不純物(ヒ素、リン等)が高温拡散され、イオンが注入され、化学蒸着(CVD)を使ってウェハーの表面に化学反応で半導体がつくられ、これが何回も繰り返される。

 この過程で、チリ・ごみが製品に付着すると半導体の性能が得られないので、何度も洗浄が繰り返され、そのために有機溶剤やフロンガスが使われてきたのである。またCVD、イオン注入、ドーパント、拡散、エッチング、フォトレジスト等のために各種の化学物質(ガス)が使用される。 

3.半導体工場の物質収支・・・水利用

 半導体製造は、空調・拡散炉の冷却・ウェハの洗浄(超純水)等に大量の水を使用し、地下水を利用しているところも多い。四省庁(通産省・厚生省・労働省・環境庁)『IC産業環境保全実態調査報告書』(1987年)によれば、1工場当たり水使用量は、日量最小約1500立法メートルから最大約1万5000立法メートルに達し、平均5900立法メートルになる。また、通産省『工業統計表・用地用水編』(1995年度)にしたがえば、集積回路製造業は1事業所当たり日量約8700立法メートルを使用している。さらに国土庁の『日本の水資源』(平成3年版、57頁)によれば、半導体産業の1事業所当たりの淡水補給水量は日量2050立法メートルで、ファインケミカルズ産業、新素材産業に次いで多くなっている。いわゆる「ハイテク産業」は加工組立産業と比べ、水多消費型で、その用途別では冷却・温度調節用水が過半を占めており、したがって「ハイテク産業」は水や材料を少量しか使わない「情報産業」では決してないのである。

 いずれにしても、半導体工場の水使用量と種類(地下水か工業用水か)は、立地条件に左右されるところが大きく、テキサス・インスツルメンツ美浦工場(茨城県)や日鉄セミコンダクター(旧NMBセミコンダクター)館山工場(千葉県)のように、公害防止協定によって排水クローズドシステムをとるところも出ている。これは、地域住民との関係や環境規制が厳しくなるなかで、大量の取水がだんだんと困難となっていることが原因とみられる。しかし、基本的には「ハイテク産業」は水多消費型であるという認識をもつことが重要である。


 

 

エントロピーの法則を学ばずに「クリーンなエネルギー 太陽光パネル!」なんて無責任に簡単に人に勧めてはいけませんね。

「原発よりまし!」っていう人は、自分で汚染水を飲んでから言って欲しいものです。品質管理の問題ではありません。

必要のないものを作るのに貴重な資源を使う必要はありませんし、川を汚す必要はありません。

工業製品を作るということは必ず 廃物、廃熱、廃水が出る!

リサイクルも同じこと。

枯渇性資源の電気(火力)を使ってでしか作れない工業製品のパネルを

あたかもリサイクルすれば問題がないように伝えるのは欺瞞。

 

 

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雪氷防災研究センター長「実は屋根雪は近所迷惑です」パネル落雪が庇から4m先まで飛ぶ実験結果

2014-02-18 | 太陽光発電は危険

 

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20130212/339940/  より

(引用ここから)

例えば、前にも述べた、屋根の雪下ろし作業中の事故は、大きな問題だ。

実は、屋根雪は、まず近所迷惑なんです。80年代後半から、しばらく雪の少ない時期が続いたので、家を新築した人は、結構、敷地ギリギリにつくってしまって。それから最近はソーラーパネルを屋根に付ける家があるじゃないですか。あれなんかもう滑りやすいもんだから、ザーンと滑り落ちたのが隣の敷地に飛び込んで、隣の家の窓とか車を壊したとかね。そんな事故もあるんですよね。雪国特有なんですが、夏の間は仲良しでも、冬になると『おたくの雪こっちにきた』とか諍(いさか)いがある(防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 佐藤威センター長)

 積もった雪は近所対策として早めに処理しなければという心理的圧力もあるのかなと想像する。そして、毎年100人以上が亡くなっているというのは、別に理由はそれだけではないだろうが、切ないことだ。かといって、自分の家の屋根の雪を下ろすというのは、とても、個人的というか、世帯的なことであり、行政レベルでの施策はなかなか難しいようだ。

(引用ここまで)


 (管理人より) 太陽光パネルからの落雪事故に注意という記事を書きましたが、

太陽光パネルは表面が滑りやすい構造になっているので、落雪の危険性がある。ご注意!

まだまだ雪が続いていますので、更に注意喚起のため記事を書く事にしました。落雪を甘く見てはいけないということがわかりました。屋根に積もった雪は常にふわふわではなく、時間が経過して雪の状態が変われば氷、ぶつかれば岩並の衝撃があるわけです。恐怖です。子供なら命に関わる事故になり得ます。

 


平成23年12月20日
独立行政法人 防災科学技術研究所 太陽電池パネル上の雪の滑走実験を実施http://www.bosai.go.jp/seppyo/koukai_data/taiyoudenti_jikken.pdf

意外と飛ぶ、太陽光発電パネルからの落雪  より転載

太陽光発電パネルに積もった雪が滑り落ちる際、どこまで飛ぶ?──。こんなユニークな実験を実施したのは、独立行政法人防災科学技術研究所雪氷防災研究センターだ。具体的な実験は、山形県にある同センター新庄支所の施設で実施。昨年12月下旬にその結果を公表した。

「太陽光発電パネルを設置した屋根からの落雪が隣家の壁を壊した」「車の屋根が壊れた」。国民生活センターが昨年発表したこの種の被害例が、今回の実験の発端だ。実験では太陽光発電パネルと、同サイズの屋根の模型とを試験体(下の写真)にした。パネルは住宅用の普及品。屋根模型は焼き付け塗装のトタン板を横葺きにして実物同様に仕上げたもので、新庄市内の工務店が地元で一般的な仕様を再現した。

実験時の様子。向かって左側が太陽光発電パネル、右がトタンを葺いた屋根模型。作業台を稼動限界の高さ2.1mまで上げ、太陽光発電パネルと屋根模型の両上端から同時に雪塊(25×30×25cm)を滑り落とした(写真:防災科学技術研究所)

 

2種類の試験体それぞれを作業台に3寸勾配で設置。そのうえで、地表面から3m弱の高さに位置する試験体上端から、雪の塊を同時に滑落させ、庇に当たる試験体下端からの水平飛距離を計測した。実験施設内の気温が+3℃の条件と、-3℃の条件とで測った。実験の結果、-3℃では太陽光発電パネルと屋根模型共に、試験体下端からの水平飛距離がいずれも1.5mと等しかった。+3℃の場合、屋根模型の飛距離は1mで、太陽光発電パネルは1.7m。太陽光発電パネルの試験体では、屋根模型の1.7倍の距離まで飛んだことになる。

-3℃の時。太陽光発電パネル、トタン屋根の落雪はいずれも飛距離1.5mだった。(写真:防災科学技術研究所)

+3℃の時。太陽光発電パネルの落雪は飛距離1.7m、トタン屋根は1mだった。(写真:防災科学技術研究所)

 

「気温が低く雪が乾いた状態では落雪飛距離に差はない。雪が溶けて表面が濡れた状態になると、平滑な太陽光発電パネルで滑りやすくなる一方、表面に凹凸のあるトタン仕上げの屋根模型では逆に抵抗が大きくなる。その結果、滑走速度に差が生じて飛距離に影響したと考えられる」。新庄支所長の阿部修さんは、このように解説する。阿部さんらはこの実験結果を基に、実際の住宅サイズを想定した落雪飛距離の推計も行った(下のグラフ)。想定したのは一般的な2階建て住宅。屋根に太陽光発電パネルを設置している場合、同じ勾配でパネル無しの屋根に比べて、落雪は約1.5m遠くに落ちると結論付けた。 

今回の実験で得られた結果を基に阿部さんらは、一般的な戸建て住宅のサイズに当てはめて試算。上は、屋根を3寸勾配で水平長さ3.6mとし、+3℃での飛距離を推計したグラフだ。2階建ての場合は、太陽光発電パネルの落雪はトタン屋根より約1.5m遠くに飛ぶ計算になる。(資料:防災科学技術研究所)

 

落雪範囲を想定して外壁の後退距離などを独自に規定している自治体は、北海道などの例外を除き、全国では少ない。同支所の地元の山形県でも同様だが、印刷物などで注意喚起していた。「実験結果を告知し、注意喚起をあらためて呼び掛けたい」(同県建築住宅課の桜井信さん)。近隣トラブルや対人・対物事故を回避するうえで、一定以上の積雪が見込める地域ではパネルの設置計画から配慮しておくべきポイントと言えるだろう。

 


 (管理人より) 民法にもこういう規定があるわけです。ご近所トラブルの元凶ですね。普通の屋根よりもっと遠くまで滑り落ちるパネル屋根の落雪問題。 建物から雪(雨水も含め)を隣地に落としてはいけないということ。

民法(雨水を隣地に注ぐ工作物の設置の禁止)

第二百十八条

土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはならない。

 

結局、雪止めも効果なしの人もいました。ツイッターの検索「パネル 雪」で拾ってみました

 

 

もし、落雪被害にあったら、雪が溶ける前に証拠画像を取りましょう!

 

2月15日

山梨県に住んでいる親戚の家で、屋根の上のソーラーパネルが雪で全て落ちたそうです。被害甚大だそうです…(確かン百万円って聞いた記憶が…) 

2月16日

まったくさ、太陽光パネル350枚もつけていくらしたと思ってんの雪!!!くそ雪!!!ちなみに古い家の工場は倒壊危機wwwwww

2月16日

上の工場の太陽光発電のパネルつぶれたらしい(´・_・`)つけたばっかなのに。事務所のパネルは平気なのかしら?あと屋根とか機械は平気なのかな?あー。甲府から脱出できないし、山梨からは脱出不可能。

大原真一郎 @vegamani 18時間

今回の雪で、郡山の障がい者施設が新設した太陽光パネルが倒壊したと・・・


最後はあのちゃんの、面白くてタメになる漫画です。

 

 

 

 

 

国策太陽光パネルの普及をしている総本山の産総研の主任研究員ですら、雪には打つ手なし。

しかも、落雪被害者よりもパネル設置者(加害者)の肩を持つ始末。これが日本の実態です。

普及しておいて、不都合に対しては 「お役に立てなくて心苦しいのですが・・・」発言。

証拠画像をとることを進めるならともかく、これでは泣き寝入りしろということでは?

技術を盲信すると自然からしっぺ返しを食うということです。

狭い日本の敷地の住宅の屋根に分散化して発電装置をのせることの弊害はここにも現れています。

 

 

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太陽光パネルは表面が滑りやすい構造になっているので、落雪の危険性がある。ご注意!

2014-02-10 | 太陽光発電は危険

http://tanifamily.com/?p=10

 

 

(管理人より)雪が降ったら発電できないパネル、それに大雪で停電。 関東のパネルをのせたオール電化の皆さんはどうされたのでしょうか?

もし、自宅に高額な家電製品であるソーラーパネルが屋根にのせてて雪が降ったら、気になって仕方がないかもしれません。

調べてみましたら、落雪事故が増えてるようですね。

平成24 年12 月27 日 独立行政法人国民生活センター

太陽エネルギー利用パネルからの落雪事故に注意 http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20121227_1.pdf  より

 

 

[事例1]落雪による負傷

居住アパートの屋根に設置されたパネルに積もった雪が落ちた。外にいた妻と子供の頭上を直撃。負傷し、病院でムチ打ち症と診断された。
大家も施工業者から「雪止めは設置してあるので、落雪対策は問題ない」と説明されたというが、施工業者から謝罪や落雪対策の説明はない。施工にも原因があったと言えるのではないか。
(消費者トラブルメール箱 2012 年12 月 北海道・東北北部)

[事例2]隣家のテラスを破壊、事業者のたらい回し

3 年前、メーカーからは「寄棟でパネル貼りにすると発電効率がよい。積雪時は発電しない」と説明を受け、パネルが屋根と一体になった新築注文住宅を購入した。その年の12 月、屋根から雪が勢いよく滑り落ちた。各隣家の敷地内に落ち、テラスなどを破壊した。「音で眠れない、雪が壁に当たる」とクレームがあり、工務店に連絡し、工務店独自の雪止めを設置し、テラスも補修した。
今年12 月、今度は自宅に設置したテラスに屋根からの落雪が跳ね返り、また隣家壁に衝突した。
メーカーの営業担当に苦情を言ったが、お客様相談窓口や、施工業者を次々たらい回しにされた。
もし、落雪の説明があれば、選択しなかった。
(消費者トラブルメール箱 2012 年12 月 近畿)

[事例3]雪止めをしていても安心できない

3 年くらい前に太陽光パネルを取り付けた。雪止めはあるものの、雪が降ると大量に落ちてくる。玄関などへ出入りする時に危険なので、業者に対策をとって欲しいと思い、雪止め対策の見積もりを依頼したが、業者が対応しない。
(PIO-NET 2012 年11 月 男性)

[事例4]雪止めのない屋根から落雪。物置屋根が壊れる

オール電化住宅で1 カ月1 万数千円の電気代を払っており、ソーラーシステムのチラシを見て近所の家電量販店に行って説明を受けた。予定よりパネル数が増え、予定金額も多くなったが「少なく見積もっても電気料金分の発電量は見込める」と言われ、年間予測発電量の資料を基準に、発電量不足分は補償するとの説明もあったので契約した。積雪が心配だったが、急勾配の屋根から滑り落ち、発電量や雪の落下の心配はないと言われ、
雪止めの話はなかった。実際には雪が積もって発電しないし、積もった雪が落下して、物置の屋根を壊し、サンルームの天井屋根が曲って外れるなどした。
人身事故になりかねず、このようなことが起こると分かっていれば契約しなかった。パネルを撤去して元通りにしてほしい。
(PIO-NET 2012 年10 月 40 歳代・男性 甲信越)

[事例5]雪止めの施工が難しいケースもある

昨年、自宅を新築し、屋根にソーラーパネルを付けたが、家の構造上、積もった雪が2 階ベランダに一気に落ちて非常に危なかった上、ベランダがひどい状態になった。玄関付近も同様で、横の公道に人が歩いていたら、けがをしたかも知れない。
工務店に対し、屋根に雪止めをつけるか、人が通るところは屋根を付けるよう交渉中だが、屋根全面がパネルの場合、雪止めを付けることが難しいと言われている。製品に問題はないのか。
(PIO-NET 2012 年05 月 60 歳代・男性 南関東)

(1)パネル上を滑り出た積雪は、一般的な屋根に比して、遠くまで落下する(事例1,2,3,4,5)
平成23 年12 月に(独)防災科学技術研究所(NIED)が公表した「太陽電池パネル上の雪の滑走実験を実施4」によれば、一般的な2 階建て住宅屋根上(4 寸勾配)に設置したパネルから、積雪が落下した場合、庇(ひさし)先端から約4.5m先まで落下するとの計算結果が出た。

同条件のトタン屋根では、約3.5m先に落下するとされているが、これと比較すると、広範囲に落雪被害が及ぶと考えられる。
また、屋根上の融け切らなかった積雪は、時間経過とともに氷塊のような状態となるので、落下した時の衝撃危険性が一層高くなる。

(2)普段降雪の少ない地域ほど、パネルに落雪止めの処置を行っていない(事例2,4,5)現時点で入手できる範囲の説明パンフレットを見た限り、「落雪止め」の付いた市販のパネルは見当たらなかった。これは、「落雪止め」は、施工時に事業者がオプションや別途工事によって設置する状況にあることが背景にある。中には落雪防止の処置によって発電効率が低下するため、落雪止めを設置しないケースも見られた。

(3)都市部で設置するパネルほど、近隣被害が起きる可能性が高い(事例1,2,4,5)適切な落雪止めが施されていない場合、隣家との間隔が近接している都市部や住宅密集地であるほど、自宅の敷地外に落雪が「飛び出てしまう」可能性が高い。設置位置や屋根の向き、建物の高さによっては、道路を通行する人や車両を直撃し、重大な人身事故に発展する可能性が考えられる。

(4)パンフレットや取扱説明書に、落雪の危険性の記載や説明が不足している(事例2,3,4,5)
消費者に提供されるメーカーや販売事業者のパンフレットなどでは、降雪・落雪被害についての注意事項の記載が少なく、設置をする際に、落雪について事業者からの情報提供が不足していると考えられる事例が見られた。
事業者においても、落雪の危険性について十分に認識しているとはいえない現状がうかがわれることから、消費者への情報提供においても十分に周知が図られていないことが問題として挙げられる。

4.消費者へのアドバイス

(1)パネルは表面が滑りやすい構造になっているので、落雪の危険性があることを認識しておく。

(2)パネルの設置に際しては、積もった雪が落下する場所に、特に注意を払う必要がある。落下場所が自宅敷地内の場合、駐車場や倉庫などの位置を変更するなどの対策が必要である。特に住宅密集地では、隣家や路上の通行人の安全にも十分に配慮し、パネルの設置業者や、必要に応じ、建築当初の設計者、施工者とも相談した上で、対策を検討すること。

(3)すでにパネル設置済みの場合には、地域ごとの気候条件をふまえ、パネルの設置業者や、必要に応じ、建築当初の設計者、施工者とも相談した上で、必要な措置を検討すること。

(4)落雪による事故防止には、パネル上の雪下ろしが有効ではあるが、パネル表面は滑りやすいので、雪下ろし作業時には特に注意を要する。また、作業はできれば複数人で行うこと。

5.情報提供先
・ 消費者庁消費者政策課,消費者安全課
・ 消費者委員会事務局
・ 国土交通省住宅局建築指導課,住宅生産課住宅瑕疵担保対策室
・ 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー対策課
・ (独立行政法人)防災科学技術研究所
・ (公益財団法人)住宅リフォーム・紛争処理支援センター
・ (一般社団法人)太陽光発電協会
・ (社団法人)ソーラーシステム振興協会

 

 

 

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