北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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果物あれこれ

2009-10-27 21:26:30 | 日々のもろもろ



昨日友人からいただいた、福島の名産である「新高梨」という梨。
東北地方で梨というと、山形の「ラ・フランス」が有名だけど、初めて食べたこの梨も、なかなかみずみずしくて美味しかった。
梨自体すごく久しぶりだったというのもあるけれど、やっぱり、鮮度のいい物は違うなと実感させられました。
福島は昨年の夏に行ってきたけど、こういう名産があったことは知らなかった・・・。

果物で一番好きな物はなんだろうって考えると、基本的に何でも大丈夫なんだけど、一番はやっぱりバナナかな。
常に買って置いてあるわけじゃないけれど、たまに食べたくなった時は、ついつい大量に買って、それから4~5日ぐらい続けて毎日食べることも多い。
それと、これからの時期はやっぱりミカンは欠かせない。
冬時期実家に帰ると、それこそ大量に買い置きしてあって、一日2~3個、日によってはそれ以上に食べることもある。
亡くなった祖母も好きだったので、今度帰る時は、お供え用に買っていこうかなとも思っている。

この「新高梨」。さすがに一回では食べきれないので、今日は半分だけ。
残りは明日食べます。
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町の情報

2009-10-26 23:10:41 | 日々のもろもろ
10月もまだあと五日あるけれど、早くも忘年会の話が出てきている。
12月第一週目の週末の予定で、昨年から交流のある仲間内での開催。
職場も年齢も違って、色々な話ができる仲間内なので楽しみだけど、正直、今の時期から忘年会の話というのは、ちょっと実感が湧かない。
一応、また私が幹事なので、ぼちぼちタウン情報誌とのにらめっこが始まりそうだけどね。

前にいた帯広では、無料で各戸に配布されるタウン情報誌があって、飲み会で幹事の時にはいつもそれを参考にしていたのだけど、タウン情報誌って、特に飲み会やイベントとかの予定がなくても、興味を持って読むと結構楽しいもの。
最近よく読んでいる函館の情報誌は、繁華街の情報量もさることながら、函館市郊外の特定のエリアに的を絞った、飲食店やお楽しみスポットなどを紹介するコーナーが充実していて、それが、まだ行ったことのないような場所だと、「どんな場所なんだろう?」と、すごく興味をそそられる。
最近の場合だと、行ったことのないラーメン店巡りを始めたので、ラーメン店特集なんかは、かなり興味深く読んでいる。
やっぱり、せっかく縁があって住んでいる町なんだから、色々な場所や一面を知っておきたいという気持ちがすごくあるので、恐らく今後も読み続けることだろう。

さ、忘年会はどんな趣向にしようかな?
カラオケのリクエストは受けているので、飲み会をどこでやるか。これは真剣に考えることとしよう。
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徐々に寂しさが・・・

2009-10-25 16:40:11 | 特撮作品鑑賞
今月末発売の「テレビマガジン」12月号に、すうちゃんこと森田涼花さんと高梨臨さんの対談が掲載されているらしい。
「へぇ~、最近は児童誌でもそういうことやるんだ」と思ったけど、目下、どの本屋さんで買うか、シンケン(真剣)に検討中。
私のような「大きいお友達」が買う本じゃないので、なるべく、小さいお子さんのいない時間帯を見計らって、児童誌コーナーがレジの目と鼻の先にあるお店で買わねばと思い、そういうお店はどこだったか、記憶をフル稼働させてます。(笑)

てなわけで・・・、


(今週の侍戦隊シンケンジャー)

侍としての宿命のために歌舞伎の世界を飛び出した流ノ介と、そんな宿命を知らない歌舞伎仲間との心の葛藤。
結局、正体を明かさずに舞台に立った流ノ介が見事な舞を披露することで、その仲間、新太郎青年の心も晴れたようだったが、どうせなら、新太郎が実際に侍としての流ノ介の姿を見て彼の宿命を知り、心の中でエールを送るみたいな展開の方が良かったかな?と思う。
その分、ひょっとしたら最終回で新太郎が再登場して、二人のその後が描かれるというのもありかな?なんて思ったけど。

そんな葛藤に何とか決着を付け、戦列に復帰した流ノ介だけど、千明に言われるまでもなく、あのテンションの高さはちょっと・・・ね。
いや、気持ちはわかりますよ。気になる問題が一応の決着を見たら、全てが吹っ切れて気持ちが高揚しちゃうという経験は自分も覚えがあるけど、あそこまでなれるかと言ったら・・・。

それと、アヤカシに食べられた流ノ介のショドウフォンを取り戻すべく作戦を講じた他のメンバー達だけど、ショドウフォンだけ取り戻せばいいものを、わざわざ腕ごとぶった切ってしまったのは、正直「何もそこまで・・・」って感じ。
まあ二の目になって巨大化しちゃえばそんなの関係なくなるんだろうけどね。

さて、来週は、またまた待望の「ことは編」にして、同じく待ちに待った、「スーパーシンケンイエロー誕生編」・・・
なんだけど、実はちょっと複雑です。
何がって、そりゃ、ことはの活躍編は、一週間どころか一日たりとも待てないけど、そうやって一週間が過ぎちゃうってことは、少しずつ終幕が近づいてきているというわけで、そう考えると本当に複雑な気持ち。
来週はもう11月だけど、今年ほど、「終幕」の影に寂しさを感じる年はないです・・・。
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感動の瞬間

2009-10-24 22:02:03 | 日々のもろもろ
野村監督、「終戦」=楽天と日本ハム、胴上げで慰労-プロ野球(時事通信) - goo ニュース


ファイターズ、二年ぶりの日本シリーズ出場決定!

だけど、それよりも、この話題の方に注目した。
凄くいい話だよこれは。

昭和56年、阪急(現・オリックス)と近鉄(現・同)の監督として敏腕を振るった西本幸雄監督が、近鉄監督としての最終戦だった阪急戦の試合後、やはり両軍選手の手によって胴上げされるということがあったけれど、この時は、近鉄だけでなく、阪急にも縁の深い監督だったという要素が大きかったのだろうと、見ていて子供心に思っていた。

それに対し、今回は、ファイターズとは縁もゆかりもなかった野村監督。
稲葉選手や吉井コーチなど、ヤクルト監督時代の愛弟子がいたとはいえ、ファイターズが一丸となって、敵将である野村監督をこのような形で見送るというのは、スポーツマンらしい清清しさと感動を覚えた。

野村監督、長い間お疲れ様でした。
そしてファイターズには、ぜひとも日本一のチャンピオンフラッグを持って、札幌の街を凱旋できるよう頑張ってください。
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ダムと紅葉

2009-10-24 19:22:04 | 函館



函館市郊外にある「笹流(ささながれ)ダム」に行ってみた。





このダムは、函館市水道局が管理する水道専用ダムで、「バットレスダム」という、水圧を受けるコンクリートの止水壁を鉄筋コンクリートの扶壁(ふへき=バットレス)で支える方式のダムとしては、日本で最初に建設された施設。
函館市民の水がめとして稼働しているが、歴史的価値の高いダムであることから土木学会によって土木学会選奨土木遺産に指定されている。





堤体へ登る階段。かなり急だけど、色々な所で登り慣れてるつもりなんで、ま、このぐらいは。





堤体の上から撮ったダム湖の風景。





落ち着いた感じの風景に、見ているこちらも心落ち着かせることができる。





ダム湖の下は小さな公園となっているのだけど、そこは紅葉が満開。
一気に紹介します。














「綺麗」の一言。
久しぶりに、こんなに綺麗な紅葉を間近で見ました。
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