北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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ちゃんと入荷してた

2009-10-03 19:35:35 | 特撮作品鑑賞
10月1日発売の愛読誌「New type THE LIVE(特撮ニュータイプ)」、函館は今日書店に入荷していた。
1日発売だから、二日遅れで今日入荷というのは決して驚くことじゃないんだけど、今日は土曜日なので、果たして入荷しているかどうかちょっと心配だったので、店頭で見つけたときはちょっと嬉しかった。(帯広にいた頃は、東京から二日遅れの日が土曜日だと、入荷しないことがあったので)
もし今日入荷していないとすると、日曜日に入荷するなんてことは考えられないので週明けになっちゃうんだけど、来週は、月~木までびっちり夜の予定があって、書店に寄れるかどうかが微妙なので、そういう意味でも、今日入手できて本当に良かったと思う。

前置きはさておき、隔月ということで楽しみにしていた今号の見所は、シンケンジャーの企画で、丈瑠役の松坂桃李さんと、ことは役の森田涼花さん、茉子役の高梨臨さんがそれぞれ対談するというコーナー。
それも、三人一緒じゃなく、松坂さんが一人ずつと対談するという、まあ何とも羨ましい(笑)企画。
読んでみると、もう既に折り返し地点を過ぎ、徐々に終幕が近づいているんだなあと感じさせられる部分もあって、ちょっと寂しさを覚えるところもあったけど、こういう形でのインタビューや対談というのは、読んでいて意外な本音みたいなものを感じ取ることができることも多く、今回も、「へぇ~そうなんだ」みたいに感じながら読むことが出来て、面白かった。
シンケンジャーメンバーのインタビューが雑誌で読めるのも残り四ヶ月かと思うと、そういう点でも寂しさを感じるけど、今年は本当に楽しく見ることができているので、後年振り返ったとき、一つ一つがすごくいい思い出になっていると思う。

誌面に話を戻すと、シンケンジャー以外では、「仮面ライダーW」の主役以外のレギュラーキャストインタビューや、久しぶりに同誌に登場された、藤岡弘、さんのインタビューもなかなか読み応えがある。
ただ、一つ欲を言えば、劇場版「ディケイドVS大ショッカー」のコーナーで、せっかくアポロガイスト人間体の写真を出しているのだから、ここら辺で川原和久さんのインタビューでも企画して欲しかったなあと。
もうすぐ「相棒」新シリーズも始まることだし・・・って、それは関係ないか。いや、あると思う。(どっちなんだよ)
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女王陛下の森の家

2009-10-03 09:03:37 | 道外旅行記
長崎冒険記最終章は、20日(日)に訪れた「ハウステンボス」。
写真の数が多いので、数回に分けて紹介します。





前日泊まった諫早から普通列車で約1時間。
JRハウステンボス駅で降り、園内へ向かう。





いきなり目に飛び込んできた凄い建物。
入場ゲート兼ミュージアムか何かかなと思っていたら、「ハウステンボスジェイアール全日空ホテル」とのこと。
すごいなこれは・・・。





で、これが本当の入場ゲート。

「ハウステンボス」とは、「森の家」を意味するオランダ語で、1992年3月に開園した、オランダを中心とする中世ヨーロッパの街並みを再現した施設。
オランダのベアトリクス女王が住んでいたとされる、「ハウステンボス宮殿(Paleis Huis ten Bosch)」を再現した事から名付けられた。





入場券を買い求める人たちの行列。
入場料金は、入場のみの「入場券」が3,200円で、各種施設利用し放題の「パスポート」が5,600円(いずれも大人)。

では、中に入ってみましょう。





ハウステンボスで有名なのが、チューリップ畑と水車。
チューリップは時期を逸しているので、ここではこの風車のみということで。





接近してもう一枚。





ある風車の中に入って一枚。
なるほどこういう仕掛けになっているんですね。





風車の中から、上を見上げてもう一枚。
こういうのも、好奇心をかきたてられてなかなか面白いです。
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