いかがなものかという話

今朝の某報道番組にて。
南太平洋上のバヌアツ共和国で、M7.8の地震が発生したとのニュースにおいて、メインキャスターが、他のキャスターにこんなことを尋ねた。


「バヌアツってどこですか？」


あのさ、それって視聴者目線の疑問でしょうが？
それに答えるのがあんたの仕事でしょ。
全世界の地理に明るくなれなんてことは言わないけど、事実を正確に伝える役割と責任があるんだから、知らないなら知らないで、先に誰かに聞くなりして、必要最低限のことだけでも頭に叩きこんでから喋りなさいよって。
生放送だからそんなことしてる時間ないなんてのは、理由になんないんじゃないの？

プロ意識の問題と言っちゃ言い過ぎかもしれないけど、ちょっと情けないなあと思いながら見てました。

そういや前に、熊本旅行の申し込みをした際、旅行会社の人が、「八代」の読み方を知らず、こっちから教えてあげたことがあったっけ。
自分も同じようなことをやらかさないよう注意しなきゃ。

ヨーロッパの花

ハウステンボスと言えば、中世ヨーロッパの街並みのほか、園内咲き誇る花でも有名な場所。
長崎冒険記最終章は、その綺麗な花の数々を一気に紹介していきます。





まずは、風車をバックに。














最近は、旅先でこうした綺麗な花を目に留める機会が多くなった。
見ていて心が落ち着く光景だなと思う。





「ドムトールン」をバックに一枚。





続いて今度は、小さな花が咲く花畑へ。














花の名前や特性には疎いもので、何も解説ができずすみません。
これからも、旅先や日常で、こうした綺麗な光景を目に留めることがあると思うけど、綺麗な物を見て、素直に「綺麗だな」と思える気持ちは、ずっと持ち続けて行きたいと思います。