今年は琴似に新店が多くできました。
こちらは2011年8月開店の、かなえです。
店員さんたちのTシャツには「鼎」と、漢字の「かなえ」という文字が書かれています。
場所は、琴似1-7。
琴似栄町通り沿い、琴似神社の並び、昔「山桜桃」があった辺りです。
千葉県の「鐵(てつ)」で修行された店主さんが、暖簾分けという形で札幌に進出したようです。
暖簾を潜りますと、左手に券売機があります。
左から順に、正油、味噌、焦がしにんにく黒正油、味噌つけ麺 と続きます。
まずは、正油ラーメンを食べました。(700円)
「超こってり 背あぶらたたき らーめん」の名のごとく、一面の背脂です。
隙間から湯気が少し上っています。
背脂をかき分けてスープを掬ってみますと、透明感のあるスープです。
クセのないあっさり豚骨スープに驚きを隠せません。
程よい旨味と、程よいコクがあり、ぐいぐい飲めます。
麺は、加水率低めの太縮れ麺。
縮れは強め。
もの凄く強靱なコシがある訳ではなく、ややソフトな感じで食べやすいです。
好みのタイプです。
具は、チャーシュー1枚、メンマ、ネギ。
そして一面の背脂です。
チャーシューはやわらかとろとろタイプで、美味しいです。
ネギは若干苦手なタイプです。
多量の背脂が、あっさりスープに合わさり、甘さとまろやかさが増します。
背脂まろやかあっさり系
看板からイメージするような、こってこての濃厚ラーメンではありません。
スープそのものはあっさりで、背脂のインパクトが大きいラーメンです。
背脂が苦手でなく、低加水率麺が苦手でない方は、間違いなく美味しくいただける1杯かと思います。
後日、味噌ラーメンと、
焦がしにんにく黒正油も食べましたが、
今のところ好みの順は、正油=味噌>焦がしニンニク黒正油の順ですかね。
こちらは2011年8月開店の、かなえです。
店員さんたちのTシャツには「鼎」と、漢字の「かなえ」という文字が書かれています。
場所は、琴似1-7。
琴似栄町通り沿い、琴似神社の並び、昔「山桜桃」があった辺りです。
千葉県の「鐵(てつ)」で修行された店主さんが、暖簾分けという形で札幌に進出したようです。
暖簾を潜りますと、左手に券売機があります。
左から順に、正油、味噌、焦がしにんにく黒正油、味噌つけ麺 と続きます。
まずは、正油ラーメンを食べました。(700円)
「超こってり 背あぶらたたき らーめん」の名のごとく、一面の背脂です。
隙間から湯気が少し上っています。
背脂をかき分けてスープを掬ってみますと、透明感のあるスープです。
クセのないあっさり豚骨スープに驚きを隠せません。
程よい旨味と、程よいコクがあり、ぐいぐい飲めます。
麺は、加水率低めの太縮れ麺。
縮れは強め。
もの凄く強靱なコシがある訳ではなく、ややソフトな感じで食べやすいです。
好みのタイプです。
具は、チャーシュー1枚、メンマ、ネギ。
そして一面の背脂です。
チャーシューはやわらかとろとろタイプで、美味しいです。
ネギは若干苦手なタイプです。
多量の背脂が、あっさりスープに合わさり、甘さとまろやかさが増します。
背脂まろやかあっさり系
看板からイメージするような、こってこての濃厚ラーメンではありません。
スープそのものはあっさりで、背脂のインパクトが大きいラーメンです。
背脂が苦手でなく、低加水率麺が苦手でない方は、間違いなく美味しくいただける1杯かと思います。
後日、味噌ラーメンと、
焦がしにんにく黒正油も食べましたが、
今のところ好みの順は、正油=味噌>焦がしニンニク黒正油の順ですかね。