ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

深入山の秋の花は道の脇にひっそりと咲いていた (2020/10/16)

2020年10月16日 | 2018- キャンプ
 今日は午後の始めまで晴れマークなので、深入山に登ることにした。



 登り始めから曇ってきたが、雨が降ることはないだろう。



 今回も直登ルートは避けて林間コースを往復する。
このブナ林は黄葉には早いが秋の気配が感じられる。



 今の時期はリンドウが多い。
そのほかの花は道の脇ではあるがひっそりと咲いていた。



 この黄色の花は北海道のクサレダマに似ている。あちらは大きな顔をしているが、こちらは草丈は20~30センチほどの小さな花だ。



 これは山らっきょうだったかな。











 これはマツムシソウだったか久しぶりに見る。





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 山頂に到着。途中で出会う人はかなりいたが、ここでは山頂を独り占めだ。
急いで降りたら登り下りで2時間だ。久しぶりにまとまって歩いたので、ちょっと足がよれた。
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天気もいいしキャンプ場の中を歩いてたき木を集めていたら、面白いものが落ちていた (2020/10/14)

2020年10月15日 | 2018- キャンプ
 晴れ間も出てきて暖かくなってきた。



 平日だというのにこのキャンプ場では10組以上のキャンパーがテントを張っている。



 たき木を集めるために聖湖畔に向かって歩いて行った。ここの湖畔には流木はないことは分かっている。湖畔の林に中に折れた枝などが落ちているのを集めるのだ。



 遊歩道には猪が土を掘った跡が残っている。



 今年の聖湖はいつもよりも水量が多いようだ。



 こうして林越しに湖を見ると、秋の感じがする。



 こんな遊歩道の左右をきょろきょろしながら歩いて行く。落ちている枝はスカスカのものが多いが、持ち重りのするものを選んで持ち帰る。
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 こんなものが落ちているぞ。柴栗だ。こんなに小さいからゆでて皮をむくのは、じ~さんには無理だ。このまま焚き火のなかに放り込んで焼いて食べよう。




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 色づいている木はまだ少し。ちょうどテントの横に木がいい色だ。
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 今夜は塊の牛肉の焚き火焼きをしてみる。



 ホイルに何重にも包んで焚き火台の底に放り込んでおくだけ。上で火を燃やしたら焼けるはずだけど。

 



 牛肉を焼いている間に、網の上で野菜などを焼いて食べながら待つ。
火加減もいいかげん、時間は適当に45分ほど経って取り出したら、これが大失敗。



 真っ黒に焦げているところまでは行かないが、かなり焼けすぎで肉汁がなくなって固くてパサパサだ。まあ、ビーフジャーキーだと思えば食べられなくもない。次は時間を短くしてみよう。



 新しく買ったLEDランタンは非力だがテーブルの真上にぶら下げると十分に明るい。
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 夜になったら冷える。たき木をたくさん燃やして暖を取った。
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山のキャンプ場でホッケの干物を作る (2020/10/14)

2020年10月15日 | 2018- キャンプ


 昨日焼いたホッケは広島市内のスーパーマーケットで二匹398円で売っていたもの。これがどうもほとんど生の状態で、干した魚という感じがしない。身には水分が多くて柔らかい。

 旨味があまり感じられないので、いっそここで干してみることにした。



 少々塩をきかして陽の当たるテーブルの上に干した。

 虫は少ないしここにはネコもいないと思うが、このテーブルから離れるときはプラスチックの箱をかぶせておいた。


 半日である程度は乾燥してきたようだ。表面のベタベタ感がなくなった。2~3日冷蔵庫に入れておいて、手持ちの肉をたべたらこのホッケの出番だな。どんな味になっているか楽しみだ。
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あとでしようと思っていたら大抵忘れてしまう、今朝になって気がついた大切な忘れ物 (2020/10/14)

2020年10月14日 | 2018- キャンプ
 キャンプに出発する2日も前からこれは持って行こうと思っていたもの。



 出発当日にも家で使ったので、冷えたら積み込もうと思って、出していたのに忘れてしまった。もちろん持ち出しリストの先頭に書いていたのだ。次回は忘れそうなものはポストイットに書いて、出口に貼り付けておいて、積み込んだら剥がすというやり方で行こう。
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 しばらくホットサンドが食べられると思って8枚切りの食パンを買ってきたのに、こんなことになるなんて。だが、これでもめげることはない。



 くっつきにくいアルミホイルを使って焼くのだ。昨夜準備しておいたカレーペーストを挟んで、フライパンに入れたサンドイッチに鍋で重しをして焼けば、一応ホットサンドだ。





 これでできあがりだが、水が重すぎて全体がぺったんこになってしまった。製造方法があれだから仕方ない。
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カセットガスのランタンよさようなら、これからはLEDランタンだ (2020/10/13)

2020年10月14日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 北海道のたびのキャンプ場では、昨年までのカセットガスのランタンに代えてEnergizerという単三電池を使うLEDランプを使っていた。



 面的な光源なのだが、これは残念なことにすぐ近くだけが明るいという程度だ。元々、広い範囲を照らすようには設計されていない。





 上のライトがそれだが、一見COBライト風になっているが右端にLED素子を横向きに並べて、白い部分で散乱させる仕掛けになっている。

 下側のハンディライトは18650のリチウム電池を使うズームのできるライト。自転車のライトに使っているが、キャンプでも高い位置に固定してスポットランプとして重宝している。
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 キャンプ用に手軽なLEDランタンを探していたら、こんなものがあった。



 一番上(ヘッド)に懐中電灯、サイド三面がCOBの平面発光体になっている。これだけでは面白くない。



 見た目はおもちゃだ。こんな具合にヘッドを傾けてさらにサイドの発光部を広げることができる。さすがにこの形では安定しないので、下部を重いもので挟み込む必要がある。なにしろ重さは260g、こうして展開したら完全にトップヘビーだ。
 充電式でUSB端子から充電する。中身のバッテリーは18650の2,200mAhのリチウム電池が一本。箱に3W、270ルーメンと書いてあるのは、3COB+スポットランプを高輝度にした場合と思うが、点灯時間は6時間ということだ。実際には2時間ほど3COBを使ってから充電したら、50%の残容量だった。従って一回使ったらすぐに充電という方法がいいようだ。まさにオートキャンプ用だ。



 実際には発光部を展開して、上からぶら下げて使うのが正解。テーブルの上ならCOBだけで全体を明るく照らすことができた。照らす方向の調整もできるので便利だ。使っていてバッテリーがへたったら、分解してバッテリーだけを交換することも考えているが、本体がそこまで無事でいるかどうかが問題だ。
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 もう一つの問題はテーブルから少し離して使っている焚き火台だ。こいつにはLEDスポットランプを使う。適当なひもでタープのポールに結わえ付けて、照射すればいい。ズーム式なので調節ができる。


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