ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

「事業継続措置」としてミラーモニターがなくてもバックできるように応急対処 (2020/10/23)

2020年10月24日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 ミラーモニターまわりの故障ため後ろが見えないので、バックするにあたって大層不安だ。

 「事業継続計画」ではないがとりあえずの対処でもいいから「事業継続措置」というか後ろが見えるように対処しておこう。

 ここで使うのは先日設置したドライブレコーダーだ。小さな安物のレコーダだが、バックモニターカメラが付属しており、後部の監視録画ができる。だが接続ケーブルの長さが5メートルしかなく、足りない。
 割り込みを入れるなどの方法もあるが、後部の監視はできるので、録画をするために面倒な配線を通すまでの価値を見出せなかった。それでドラレコは前方の映像を記録するだけにしていた。



 緊急用の仮配線として、付属のバックカメラの配線(5メートル)を車内にまっすぐ伸ばして、ドラレコの本体に接続した(ドラレコの左肩がバックカメラ)。さらにバックトリガー信号(12V)をかけっぱなしにして、ドラレコの録画はしながらドラレコ画面はバックカメラの映像が映りっぱなしにした。





 これで画面と画角は小さいが後部の映像は見えるようになった。
こういう使い方もできるので、モニターが直ってもこのドラレコのバックカメラは持っていこうと思う。
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ミラーモニターの配線を露出しても「無信号」再現、接続ケーブル外皮をはぎ取ったが問題なし (2020/10/23)

2020年10月24日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 21日にバックミラーモニターがブルースクリーンになって「无信号」と表示されていた問題は、モニーターのケーブルを内張りの奥からダッシュボードの上に引っ張り出したらよくなった。



 ケーブルの一部に強く圧迫された場所があったので、これが不具合の原因と推定したが、これで2系統のビデオラインが同時に無信号になるのかなという疑問は持っていた。今後不具合が出たらすぐに原因解明が出来るように、ミラーモニターをダッシュボードに置いて配線ケーブルを露出させたままにしておいた。

 するとまた見事に2系統が「无信号」。やれやれいよいよケーブルの中の線が切れたかな。



 圧迫された形跡のある場所のケーブル被覆を切り取った。ところが内部の6本の芯線は少し圧迫された形跡はあるものの、絶縁に問題はなく切れているようにも見えない。もちろん少し引っ張っても伸びたりはしない。ここが故障の原因である可能性はなくなった。ケーブルの他の場所ももんでみたが、変化はなかった。

 夕方には出かける用事があるので、原因究明はこれまで。出先で困らないように「事業継続措置」を取ろう。
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