ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

あとでしようと思っていたら大抵忘れてしまう、今朝になって気がついた大切な忘れ物 (2020/10/14)

2020年10月14日 | 2018- キャンプ
 キャンプに出発する2日も前からこれは持って行こうと思っていたもの。



 出発当日にも家で使ったので、冷えたら積み込もうと思って、出していたのに忘れてしまった。もちろん持ち出しリストの先頭に書いていたのだ。次回は忘れそうなものはポストイットに書いて、出口に貼り付けておいて、積み込んだら剥がすというやり方で行こう。
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 しばらくホットサンドが食べられると思って8枚切りの食パンを買ってきたのに、こんなことになるなんて。だが、これでもめげることはない。



 くっつきにくいアルミホイルを使って焼くのだ。昨夜準備しておいたカレーペーストを挟んで、フライパンに入れたサンドイッチに鍋で重しをして焼けば、一応ホットサンドだ。





 これでできあがりだが、水が重すぎて全体がぺったんこになってしまった。製造方法があれだから仕方ない。
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カセットガスのランタンよさようなら、これからはLEDランタンだ (2020/10/13)

2020年10月14日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 北海道のたびのキャンプ場では、昨年までのカセットガスのランタンに代えてEnergizerという単三電池を使うLEDランプを使っていた。



 面的な光源なのだが、これは残念なことにすぐ近くだけが明るいという程度だ。元々、広い範囲を照らすようには設計されていない。





 上のライトがそれだが、一見COBライト風になっているが右端にLED素子を横向きに並べて、白い部分で散乱させる仕掛けになっている。

 下側のハンディライトは18650のリチウム電池を使うズームのできるライト。自転車のライトに使っているが、キャンプでも高い位置に固定してスポットランプとして重宝している。
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 キャンプ用に手軽なLEDランタンを探していたら、こんなものがあった。



 一番上(ヘッド)に懐中電灯、サイド三面がCOBの平面発光体になっている。これだけでは面白くない。



 見た目はおもちゃだ。こんな具合にヘッドを傾けてさらにサイドの発光部を広げることができる。さすがにこの形では安定しないので、下部を重いもので挟み込む必要がある。なにしろ重さは260g、こうして展開したら完全にトップヘビーだ。
 充電式でUSB端子から充電する。中身のバッテリーは18650の2,200mAhのリチウム電池が一本。箱に3W、270ルーメンと書いてあるのは、3COB+スポットランプを高輝度にした場合と思うが、点灯時間は6時間ということだ。実際には2時間ほど3COBを使ってから充電したら、50%の残容量だった。従って一回使ったらすぐに充電という方法がいいようだ。まさにオートキャンプ用だ。



 実際には発光部を展開して、上からぶら下げて使うのが正解。テーブルの上ならCOBだけで全体を明るく照らすことができた。照らす方向の調整もできるので便利だ。使っていてバッテリーがへたったら、分解してバッテリーだけを交換することも考えているが、本体がそこまで無事でいるかどうかが問題だ。
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 もう一つの問題はテーブルから少し離して使っている焚き火台だ。こいつにはLEDスポットランプを使う。適当なひもでタープのポールに結わえ付けて、照射すればいい。ズーム式なので調節ができる。


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