今日12月24日はクリスマス・イブ、キリスト教徒にとっては最も意義深い一日だ。
キリスト教は言うまでもなく世界最大の宗教なのだがわが日本では信者数は全体の数%、極めて少数派にとどまっている。
ところがクリスマスの経済効果は6000億円~7000億円というから凄い。
キリスト教を最も商業活動に利用している国民かもしれない。(笑)
それにしてもクリスマス・ツリーに本物のモミの木を用いるケースが減ってきているように思うのは気のせいか。
どうやら電飾で作ったクリスマス・ツリーが主流になっているようである。
クリスマスケーキも昨今正方形のオーソドックスな形はあまり見かけなくなった。
核家族化や少子化などのライフスタイルが影響しているのだろうか。
一方でチキンが大人気だ。
クリスマス経済効果も「世につれ、人につれ」変わっていくというところか・・・。
総じて少し静かになっているようにも思うがこれはこれで自然の成り行きだろう。