goo blog サービス終了のお知らせ 

空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

自民党、野次将軍、西田昌司議員よくやった!!?

2011年03月04日 19時20分45秒 | 思考試行

前原大臣が、外国人から政治献金を受けていたことを、質問で明らかにして、西田議員は、前原大臣、菅総理大臣を、思いっきり、罵倒した。良くやった!!・・・  アホカ!

最高!焼肉屋の、前原大臣の中学二年生からの旧知の友人、「在日」外国人から、なんと!!、政治献金を受けていたというのだ!・・・アホ!

大事件だ!西田さんにすれば、やったと、思った事だろうなあ。・・・アホ!

正に、正義の味方自民党。かつて、ニッカ、サントリー、オールドバー、といわれた、自民党総裁選挙のあまりのひどさに、元総理の海部俊樹さんは、男泣きしたらしいが、さすが、その後輩!

金に関して、きれいにナッタ!自民党の面目躍如!

野次将軍でならす西田議員は、ついに、前原大臣の尻尾をつかんだ!なんと、毎年5万円、わかっているだけで、四年間の計20万円を受取っていたことを、大声で、眉をしかめ、きびしく言い放った!・・アホ!

面目躍如!いよっ!正義の味方! 西田議員!アンタハエライ!・・・アホ!

タダシ、「故意」でなければ、罪にはならんのだけど、その辺はどうかな?

ソレニシテモ、コノ法律ハ、がいこくじんニ買収サレテ、国益ヲ損害シテハイケナイトイウ趣旨カラ、キテルトオモウケドモ、ヤキニクヤサンニ、買収されたら、問題アルカナア!

 


自民党の質問について

2011年03月04日 14時31分56秒 | 思考試行

山本一太、林芳正議員の質問を聞いていると、自民党は、政権奪還がなったとして、はたして、こんな議員がいるのに、これで、いいのだろうか、と大いなる疑問をもつ。

品がない、くどい、そして、ちょっとした用語の使い方で、「わかりますか?」を連発する。林議員のこの質問の仕方は、人を貶め、馬鹿にする姿勢のみである。下品なのである。

大した話でないことを、そういうモノイイで、人をバカにしようとするのである。菅さんにしても、専門外のこともあるだろう。少しでも専門家の用語の使い方を知らないとなれば、それを、ネチネチと、せめる。

筋道や、大枠の方向が問題のときに、細部の用語であるとか、技術的なことを、知っているかどうか、とテストしてみたり、ともかく、細部のことを、大げさにいう。こういう手合いは、本当に下品だ。

こんな自民党に、永年政権を持たせてきたのかと思えば、恐ろしいことである。また、元にもどるなんて悪夢である。かれらは、どうあっても、予算を通す気はない。ともかく、解散に持ち込みたいだけである。したがって、まともに、国民生活のことを考えようともしない。

論議の質が、低いのである。話にならない。しかるに、菅内閣の支持率が低いのは、解せない。週刊誌、テレビ、新聞、お笑いタレントを含めて、チョロリチョロリと悪口を垂れ流し、悪意の工作が、されているような気がしてならない。その効果が表われているのだろうか。

どうみても、菅内閣の能力は高いし、誠実にみえる。どうして、そうなるのかが解らない。やはり、国民は騙されやすく、バカなのかもしれない。チャント勉強して、賢くなってほしいものだ。

 


意図

2011年03月03日 10時06分49秒 | 思考試行

それぞれ、思いを持って、人は生きている。あることについて、絶対的だと思う人もいるだろう。アヤフヤなままにしている人もいるだろう。

確信を持てば、強そうに思うけれども、間違いもあり得る。優柔不断では、何もできない。しかし、この何もできない時期を体験することで、また、新たな境地が生ずる場合がある。

結局、人生において、何の無駄もない、と人は言う。どうであっても、最終結論はそこにくる。

結果的に、自分の人生を振り返って、それなりに、やってきたと思えるならば、そういうことだろう。

その時期は、いつになるか。それは、誰にも解らないが、日々、そう考えて行動することしかない。明日かではなく、今からである。

休みたければ、休まなければならないし、動くべきときと、自分が思えば、そうする。偽らずに、そうできるようであれば、良しとしよう。

 


ゆっくり話し合いできるか

2011年03月02日 17時17分23秒 | 思考試行

何か問題があったときに、解決にむけて、話し合うことができるかどうかで、その世の中の仕組みの正当性、成熟度が決まる。

話し合いをすることで、可能なことと、そうでないことはあるだろう。極端には、戦争という実力行使の解決方法も、世界には、ありうる。

北アフリカでは、長年権力を欲しいままにしてきた独裁者たちが、突如として、窮地に陥ろうとしている。それでも、リビアのカダフィ大佐は、豊富な資金にものをいわせて、傭兵を動かし、金をばらまいて、反撃をしている。

その結末がどうなるのか。さきは、見えているといっても、国際的に包囲されつつあるといっても、市民の側には、かなり、犠牲がでており、まだまだ簡単にはいきそうにはない。

思い切り、自分と家族に富を集めて、国民から搾取、収奪をしてきた連中が、どのようになっていくのかが、人類社会の行く末の、改革の端緒となることだろう。

もう、無茶はしてほしくない。今の、資本主義のシステムが、どういう風に、変化していくことが、多くの人びとにとって、いい方向とは、何なのかが、いま、模索されている。

金の力に頼り、それが一番という世の中は、いい加減に終わらせないといけない。人間は、そんなところに、最終目標を設定してはならない。そして、そこから、いつになったら、脱出できるかが問題になってきている。

 

 


テレビでコメントするのはやめてほしいなあ

2011年03月01日 08時30分34秒 | 思考試行

ひとことチョロット民主党の悪口を言う。こういう手合いが、最近多い。あれはいかん。根拠もなく、雰囲気で喋るから、サブリミナル効果がはたらく。

これでは、まともに、努力している人は、たまったものではない。そして、これに流されてしまう庶民は、バカだということになる。事実、全部の情報を知り得ない庶民は、雰囲気に流されやすい。意図的な雰囲気づくりをされると、ひとたまりもない面がある。残念ながら。

菅さんが、参議院選挙の前に、突如消費税のことを言って、民主は、今の状況を招いてしまった。どうして、そんなことを言うのか、といぶかった。どう考えても、タイミングは最悪であった。

ギリシャ危機が念頭にあったというが、政治的に安定できるチャンスであっただけに、おしいことだったと思う。ただ、そのために、自民党なり、公明党が、どんな政党なのかが、参議院選挙後はっきりしてきた。

国民の生活を考えてはいないということである。権力に関心があって、権力の奪還のみである。従ってやることは一本道となる。予算は絶対に通さないつもりである。そして、それは、議席の数で可能である。

となれば、ギリギリ、泥沼戦争をやって、「熟議」をしなければ、ならないことを、常識になるまで、今回は、大いにもめることしかない。その混乱のなかで、政治家も国民も学ばなければならない。