大きな災害で、驚くばかりであるが、それでも、混乱を最小限にしながら、パニックを起こさないで、行動する政府、国民、自治体、及び、報道は、しっかりしている。
与党、野党の区別なく、足の引っ張り合いをするような、馬鹿もいない。
とんでもない災害だが、これに対処するなかで、多くの、教訓が生まれるのではないか。また、そうでなければ、ならない。
禍福は、まことに近しいと考えたい。
誰が、という世界ではない。それぞれが、力を発揮して、新たな水準へと進歩していきたい。
財政的にも、必要な計算をして、募金を提起したらどうだろうか。目標額を設定して、提起できれば、なお良い。小生はもちろん応じるつもりである。
こういう人は、大勢いるに違いない。企業も、多くのダブツキ資金があるかのように言われている。この際、全力をあげて、この危機に立ち向かおうではないか。