意地悪な人、良い人、どちらにもなる人。
どうやら、三種類ぐらいは、ありそうな気がする。
前原さんはどうみても、カッコいい!脇の甘さもいい。脇の固いヤツなんて、なんの魅力もない。しかしながら、あんなにオトコマエで、言うこともいいし、まちがいなく、政界の至宝であろう。
スッパリと決断する。西田君とおなじ京都選出だが、真逆の、京都らしい粋さもある。
しばらくは、また、充電すればいいと思う。
その間、報道姿勢を見ると、赤旗は若干問題がある。「故意でなければ、問題ではない」ことには触れておらず、イジワル路線に入ってしまっている。
市田さんは、真相究明がどうたら、こうたら言っている。
苦学して、成長してきた前原さんと、焼肉屋のオバちゃんの話である。共産党らしい言い方があるのと違うだろうか。
センスが少し悪い。
スジを通しながら、粋な考え方を提示してほしいものである。それにしても、事件が起きると、さまざまな風景が見えてくる。
どうなっていくのか。世間は、馬鹿なのか、かしこさんになれるのか。地球は狭くなり、あちこち問題だらけである。
いま、我々は、そこで生きている。さて、生存を続けることができるだろうか。自分達で選択しなければならない。どうやっていくのかを。