派遣切りで、まさに路頭に迷わざるを得ない人びとが、大量に出ようとしている。NKKで、詳しく報道されていた。
厚生労働省の副大臣の、アイソの良さの裏腹に、事態の深刻さを肌で感じていないことが、如実に表れる。経済団体の役員は、さすがに、わかっているようだが、それでも、企業のエゴの代弁をしている。
東大の先生は、これまた、学者らしいスウぇデン語では・・・、などと些かピンボケ気味である。
そのなかで、もっとも若いと思われる、しかも唯一ネクタイをしていないシャツ姿の知的な、青年が、もっとも光っていた。真剣に、今の事態をどう打開するのか、どこから、今の状況がうまれてきているのか。政治や企業の責任を鋭く問うとともに、激することはないが、怒りを抑えて、本質にせまる。感動的ですらある。
なにが、厚生労働副大臣だ、と何度もテレビの前で怒っていた、こちとらは、なにもできずに、切歯扼腕である。
空いている宿舎の提供、食事のこと、今、切迫しているのに、寝ぼけた対策をグチャグチャ言っているのを聞いていると、血圧があがる。
麻生さん、大臣ども、副大臣や、政治家連中、財界の連中よ。一度寒空で、食事せずに、一晩すごしてみろ。どんなに、タイヘンか解るだろう。自分はヌクヌクしていて、競争がどうのこうのという神経が解らない。
役所の広々としたロビーを解放したらどうか。企業になんの責任もないのか。やることは、いくらでもあるだろう。マスコミも、どこへ行けば、助かるとか、食事ができるとか、流せよ。具体的に、援助しなよ。
厚生労働省の副大臣の、アイソの良さの裏腹に、事態の深刻さを肌で感じていないことが、如実に表れる。経済団体の役員は、さすがに、わかっているようだが、それでも、企業のエゴの代弁をしている。
東大の先生は、これまた、学者らしいスウぇデン語では・・・、などと些かピンボケ気味である。
そのなかで、もっとも若いと思われる、しかも唯一ネクタイをしていないシャツ姿の知的な、青年が、もっとも光っていた。真剣に、今の事態をどう打開するのか、どこから、今の状況がうまれてきているのか。政治や企業の責任を鋭く問うとともに、激することはないが、怒りを抑えて、本質にせまる。感動的ですらある。
なにが、厚生労働副大臣だ、と何度もテレビの前で怒っていた、こちとらは、なにもできずに、切歯扼腕である。
空いている宿舎の提供、食事のこと、今、切迫しているのに、寝ぼけた対策をグチャグチャ言っているのを聞いていると、血圧があがる。
麻生さん、大臣ども、副大臣や、政治家連中、財界の連中よ。一度寒空で、食事せずに、一晩すごしてみろ。どんなに、タイヘンか解るだろう。自分はヌクヌクしていて、競争がどうのこうのという神経が解らない。
役所の広々としたロビーを解放したらどうか。企業になんの責任もないのか。やることは、いくらでもあるだろう。マスコミも、どこへ行けば、助かるとか、食事ができるとか、流せよ。具体的に、援助しなよ。