それが生きているということなのか。次々とやるべきことが出てくる。不思議なことに、そこそこの量であり、ちょうどいい、という感じで出てくる。
追いまくられて、どうにもこうにもならないという量ではないが、さりとて、もうやることがないから退屈でゴロゴロという風にもならない。
もっとも、よくよく考えてみたら、ちょっとした時間にネットサーフィンをしてたり、囲碁などのゲームをしたりするから、なにかしらやるために、そんな風に思うのかもしれない。
放送大学の不合格になった科目である「心理臨床とイメージ」は結構読み込みもしたし、これにも時間をかけてきた。次期学期は、2科目だけだから、さらに丁寧にやっていきたいと思っている。
こうしてみると不合格になることもいいことである。思い通りに単位がとれても、中身がなければ、勉強したかいがない。それなりに深く理解し血肉にしないことには、もったいない。
思えば、いくらでも課題はある。それをもとに、まとまった仕事ができればいいのだが、まだまだそのためには、準備期間が必要だし、努力課題が続く。