昨日、久しぶりにオイル交換をした。運転席前側のオイル交換の履歴を見て、オイルの量だけでもみせてくれ、との話に応じたところ、オイルの量が足りないことが判明。危険性をここぞとつっこまれて、注文することとなった。
エンジン内部を「洗い」なんとか英語で言っていたが忘れた。オイルを入れることとなった。結構、いろんな話となり、有意義なオイル交換となった。
エンジン音が全然変わった。静かなものである。永年車に乗ってきて、今までも何回かそんな経験をしてきているのだけれども、忘れてしまっていた。
今後は、注意していきたい。セルフが苦手で、少しぐらい高くとも、人がいれてくれるところで入れるようにしているのだが、今回は、それがよかったということになる。
サービスマンは、車のあちこちに目を走らせ、ビジネスの種を探す。いちいち煩わしいこともあるが、今回のような場合は、危険を事前に回避できたのは明らかであり、その意味でも注意深く生きていくことを、再確認したことであった。