紛争、子供の虐待、貧富の格差、環境問題・・・人類は、今や自滅の道をたどりつつあるといっても過言ではない。
原発問題、民族対立、デマ、・・・どうすればいいかは、問題が明らかなだけに、明確である。それをしない、させない原因がどこにあるか、共生の理念にかけた自由競争原理を、社会に持ち込み、貧富の格差を是認する動きこそが、問題解決の障害となっている。
彼らは、自らの権益、さらなる富の追究と、欲望の赴くまま、限度をしらない暴走を続けている。
アフリカの現状、中東の紛争、世界各地の貧困問題、これらを解決する手段、方法はある。具体的に行動に踏み出すべきである。
中国は、ありもしない南京大虐殺30万人とバカなことをいって、とうとう記念日を設定した。そんなインチキ数字を、まともな顔で、言ってしまうところに、中国の問題がある。こんな国とは、当分付き合えないと思うのは、当然である。
人類の歴史は、支配、略奪、弱肉強食、の連続である。いさかいが絶えず、それは今もなお続く。だが、解決への道は、わかっているはずだ。それを実行しようではないか。
論理の通らない、バカなことを言わずに、まともに問題解決にむけて動きだすべきである。富者は、分配にこころを砕くべきだし、ほとんど、そこにすべての問題解決の解答がある。即、実行の道を歩みだすことである。