高圧的な言い方。秘密保護法の発効、あるいは、自民党の圧勝の予測をみてのことかもしれない。
権力の側が有利とみて、国民をバカにし始めたのかもしれない。
安保闘争の華やかなりし頃、ひょっとしたら、世の中が変わるかもしれないと、思った頃、警察官は小さくなっていた。極めて親切であった。
力関係の世の中である。自分達の側が強くなるとみるや、治安を守るという口実のもと、いよいよそのホンネを出してきたのかもしれない。
14日をまたずに、動き始めたのだろうか。なにもかも、ひっくりかえるかもしれない。
長く続いた平和も徐々に、おわりをつげ、教育の中味がかわり、格差拡大が顕著となり、貧富の階級固定化となって、これで、国民忍従の時代の到来となるかもしれない。
それでも、選挙まで、まだ日がある。無党派層が、どう動くかにかかっている。ごまかしが通ってしまうのか。それとも。