クラスのことだけを考えていたら、学年がみえない。学校問題は、学校全体を見るだけでなく、その環境も問題となる。視野を広くしていないと、間違える。
国についても然り、「我が国」のことばかりを言い募って、他者、他国を非難するばかりでは、問題の解決には至らないだろう。歴史問題を、とりあげて感情的になっている国がある。
それなら、もっと真剣に歴史問題を扱えばいいではないか。あらゆるジャンルで、とりあげ話し合う。自分の言い分を主張するだけでなく、言ってもいないことまで、言ったとされた、東大阪市の怒りはもっともである。
こういうことが起こるのが国際社会である。アメリカも韓国も、程度が高いとはいえない。日本の副首相の発言もお粗末である。かっこいい帽子や、マフラーはええカッコシーの典型であるl。浅いし、みっとも悪い。
身体の自己管理はきっちりしておられるようだが、はたして、オツムの方と、センスはいかがなものだろうか。彼の視野はどうなっているのだろうか。