我が家の小さな庭にも秋は訪れている。
毎年、祭りに花を咲かせるキンモクセイが、
今年はまだかまだかと見ていたら、
面白いことに気がついた。
枝々の先に小さなつぼみを
いっぱいつけるのだが、
これが花となる前に
つぼみに被っていた緑の小さな殻を
ひとつずつパカッと割って落とすんやね。
木の下のシュロの葉っぱに
この緑の殻がいっぱい積もっていたよ。
そして昨夜から
いっせいにオレンジ色の花を咲かせ始め、
同時に強い香りを放ち始めたキンモクセイ。
例年、祭りの頃には
門の横の御神燈提灯の灯りとともに
プンプン香っているのだが、
今年は少し花の時期がずれているようだ。
玄関先には、ホトトギスが植わっている。
暗い山中でもしっかり派手に咲いてくれるこの花も、
秋の山野草の代表格だ。
意外にもユリ科の中では、
ユリ属、ネギ属、ギボウシ属に次いで種類も多いが、
絶滅危惧種や地域限定の種もあって、
いままでお目にかかっていない種類も多い科の植物だ。
めだかの鉢の浮き草も少なくなり、
ハナミズキは来春の開花に向けて
早くもつぼみをつけ始めた。
小さな庭にも四季は確実にやってくるんだねえ。
毎年、祭りに花を咲かせるキンモクセイが、
今年はまだかまだかと見ていたら、
面白いことに気がついた。
枝々の先に小さなつぼみを
いっぱいつけるのだが、
これが花となる前に
つぼみに被っていた緑の小さな殻を
ひとつずつパカッと割って落とすんやね。
木の下のシュロの葉っぱに
この緑の殻がいっぱい積もっていたよ。
そして昨夜から
いっせいにオレンジ色の花を咲かせ始め、
同時に強い香りを放ち始めたキンモクセイ。
例年、祭りの頃には
門の横の御神燈提灯の灯りとともに
プンプン香っているのだが、
今年は少し花の時期がずれているようだ。
玄関先には、ホトトギスが植わっている。
暗い山中でもしっかり派手に咲いてくれるこの花も、
秋の山野草の代表格だ。
意外にもユリ科の中では、
ユリ属、ネギ属、ギボウシ属に次いで種類も多いが、
絶滅危惧種や地域限定の種もあって、
いままでお目にかかっていない種類も多い科の植物だ。
めだかの鉢の浮き草も少なくなり、
ハナミズキは来春の開花に向けて
早くもつぼみをつけ始めた。
小さな庭にも四季は確実にやってくるんだねえ。
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