ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

鯉のぼりを見ると

2012年05月05日 23時42分27秒 | 最近の出来事

5月5日はこどもの日。

ん?なぜ?

それは端午の節句ということで、
男の子の健やかな成長を願う日なんですね。

では女の子健やかな成長を願う日は、
というと3月3日のひな祭りですね。
5月が祝日で、
3月がそうでないから、
世の女性のひがみ攻撃をうけないように
「男の子の日」ではなく
「こどもの日」となったんですかねえ。

よくわかりまっしぇーん。

とにかく端午の節句なので、
せっかくだから
鯉のぼりなるものを作ってみました。



最近はこういう仕事です。
(どういう仕事やねん

厚紙で型を取り、
そこに色とりどりの折り紙や
千代紙でうろこを貼り付け、
裏地に養生ボードも貼り付けます。
そしてそれを木に貼り付けたもの。

てっぺんの風車並びに赤・黄・青の吹流し
(養生ボードの余りで作った)
は、doironの手作りです。

他にもこの日は、兜をかぶったり、
金太郎や武者人形を飾ったり
といろいろと風習があるようですが、
うちはもうJrも大きく、
そんな慣わしは何十年も前に終えた。

唯一、子供の日だからということを
口実に、してもいいかなと思うのは、
かしわ餅を食べるのと、
菖蒲湯に入るくらいかな。

ああ~もう立派な年寄りのコメントですな

そして最近はこのGWというと気になるのが、
山口県で行われる萩往還マラニックのレースだ。

この大会は5月2日~4日の
足かけ3日をかけて行われる大会で、
走る最長距離は250kmにも及ぶ。

この250kmにdoironは4回連続出場し、
全てなんとか完走している。

初めて出場した時は、
コースの地図を半年かけて
頭に叩き込んでいったが、
暗闇の山道を一人で走りながら
どこを走っているのかわからず、
不安におののいたものだ。

挙句に道を間違えて、
3km分横道にそれて
合計256kmを走ったりもした。

その後は、知り合いの参加者も増え、
不安もなくわいわいと楽しく走ったりもしたが、
やはり250kmの距離は半端ではない。

あんなに苦しい思いをして走ったのは、
他に記憶がない。

素朴な景色、
5月の気候を全身で感じて走る三日間。

各地でたなびく鯉のぼりの姿も
目に焼きついている。

なので、この季節に鯉のぼりを見ると、
条件反射のように
あの萩の大会を思い出してしまうdoironなのでありました。

今年もいっぱい応援ビームの
こもったメールを送らせていただいた
萩完走のみなさん
お疲れ様でしたあ。

ゆっくり体を休めてくださあい


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