ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

泉州マラソンコースを歩いた6

2019年08月08日 20時18分34秒 | ウォーキング

前回歩いた高石まで電車で行き、
駅から芦屋川の水門の
ところに戻ります。



この辺りが10キロ地点ですねえ。

そういえば、選手の第二収容も
10.7キロのところにあるはずです。
何か記載はないか探しつつ
南へと歩いていきましょう。

すると、道路に収容のマークがありましたよ。
4キロ地点と同じく四角に点です。
しかもここでは歩道に



「第2収容」

と書かれています。



10.7キロで80分の制限ですから、
早さはキロ当たり
7分47秒ですねえ。
このままのペースだと、
42.195キロのゴールまで
5時間15分かかりますから、
もう制限を超えてしまいます。

10キロ走ったからとあきらめましょうねえ。

まあ、来年があるじゃないですか。
それにしても文字で収容と
書かれていて無情ですねえ。
ランだけでなく歩いて
道を見ているだけで、
多くの喜怒哀楽がこのあたりに
漂っているのを感じますわあ。

そこから紀州街道へ入っていく
二股道路のところにかかります。



ここの地蔵はなんか特徴的ですねえ。



その横には高石神社があります。



この辺りは海に近く
景色のとてもいい所だったみたいです。



熊野にも通ずるこの道ですから、
本尊のひとつは熊野三座だそうです。



高石市の名前の元になった
古い神社ですから、
お参りして先へと進んでいきましょう。

右に曲がれば臨海へ出ていく
交差点のところに11キロ地点の
表示がありました。



ちょっとぐいちになった
この交差点は印象的だったのですが、
ああこういう表示もそこに
書かれてあったんですねえ。

あ、でもここの表示は少し
違和感がありましたねえ。

それは歩道から見たときに
距離の表示がさかさまに
なってしまうことです。

たぶん車道側から
書き込んだんでしょう。



こういう表示を撮影するときは、
doironもカメラを構えつつ
車道に立たないといけません。
道路をよく見て、でかい車や
バイク、自転車がこないのを
見越して撮影します。
まあここは交差点の中だったので
信号を見ながら撮影できましたけどね。
きっとこれを書いた人の
気まぐれでそんな配置に
なっているんでしょう。

ここから先も十分注意しつつ
歩いていかないといけませんね。
そしてここが12キロ地点です。



でもねえ、ここには路面の
Oに十の字のしるしはなかったですねえ。
歩道の書き込みの様子から見て、
印は自転車専用道の書き込みの
中に隠れてしまったようです。
何か青のペイントの下に
うっすらと透けて見えますねえ。



確かにこの辺り自転車専用道の
書き込みが増えています。
というのも、セーフコミュニティを
やってる身から説明すると、
高石や泉大津は自転車事故が多いのです。

山もないしねえ、移動手段として
自転車がよく使われるからですねえ。

長野の息子と話をしたら、
向こうは自転車移動は
あまり見ないということですから、
こういう都市近郊の平坦なところでは
自転車事故はとても
気を付けないといけない状況ですね。

doironたちも、自転車、交差点、
子供と高齢者をターゲットに
様々な取り組みをやっていますが、
行政もこんな専用道など、
いろんな取り組みをされているようです。

さあこの12キロから先くらいから、
地元の市に入っていきますよ。
初めて走った頃には、
沿道の警備で立っている
多くのボランティアの人たちが、
子供会での知り合いなど
多くが知り合いでしたから、
声援のすごかったこと。



そして沿道からは同級生なんかからも
声をかけられて、女性だったりすると

「あれ~あの人は誰やったかなあ」

と首をひねってしまいます。
助松の高架下に入るときは
そういう人が多くて、
?、?、?と頭の上に
クエスチョンマークを
浮かべながら走っていた
記憶が残っています。

続く


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