ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

さて、次はどこ行こ

2016年05月30日 21時32分24秒 | ウォーキング

まあ、この夏に首Dさんたちとの
旅行も決まったのですが
ふだんはやっぱり場所を決めて
ぷらっと歩きに行ったりするのが
doironの大きな遊びです。

で、熊野古道や淀川完歩、
神戸リボン道なんかは
シリーズで歩いているので
わかるけど、
そのほかの地域に
歩きに行くときに、
その場所はどうして決めてるの?
という質問をよく受けます。

う~ん、それはねえ
直観と四柱推命のなすところ。
・・・ではありません。

以外にこれ、
細かい日々の積み重ねの中で
決まっていたりします。

てかくとこれもまた
たいそうやなあと思われる
かもしれませんが、
そんなものではありません。

ただ単にそこに行く
他の用事があったから
というのもありますが
よくあるのが、
たまたま本やTVで見かけたから
といったのも結構あるのです。

先日、友達から母親が入っている
という旅行クラブの
パンフレットを
取りまとめたものをいただきました。

「doironさんやったら
こんなん絶対興味あるやろ」
と言って持ってきてくれました。



これで2回目です。

これがねえ、確かにおっしゃっているように
興味があるんです。
雨の日なんかにはパラパラ読みながら、
編集仕事の出来と
旅心を育てながら
読んだりするのです。

編集仕事の出来というのは、
脳こうそくの症状が出る前は
こういうパンフの制作仕事に
うまくいけば取り掛かれるぞ
という状態だったのですが、
病気で課題が送れずに
リタイアしている状態になっています。

まあこれもある意味、
自分の生活に自制をかけようと
してくれた神様の仕業なのかとも思い、
しゃあないなと
あきらめていたところがありました。

まあ、もしまたこういう機会があれば
書いてみることになるかも
しれんなとか思いながら、
旅記事を自分なら
こんなことも書いてみたら
面白いとかを含めて、
編集含めてつらつらと
読んだりしているのです。

そして、そんな記事の中で、

「あ、ここはこんなことを
調べに行った方が面白いかも」
とか思ったりすると、
そのテーマと場所を
付箋に書きとめ
アトリエの空いている壁に
貼り付けたりしています。

まあ、いわば編集の勉強と
テーマの勉強をするわけですな。

また、別の友達から

「doironさんはこんなん興味あるやろ」
といいながら旅本を
いただいたりもします。



するとこれがまた面白い、
というかいろいろと
話題になったことが
書かれていたりするのです。

そもそもその本は
歩き回ることを
あまり意識していないのだが、
歩いていくなら
こんな所を見ておきましょう
というような内容が
よく書かれてあったりするので、
それもまた付箋ネタになります。

また本には、
何が今まで歴史上明らかになっているのか、
そしてなにが謎なんかも
知ることができるという点で
貴重本であります。

結局、部屋の壁には
意外に興味のある情報が張られ、
doironの行き先の多くを
その中から決めることが多いのです。

ですのでその関連旅が終わるごとに、
付箋が一枚はがされるわけですな。

今、アトリエの壁には
12枚の付箋が張られています。

それは「伊賀上野」であったり、
奈良の「郡山」であったりするわけです。

まあ、増える付箋と
実旅の競争のような感じですね。

なので友達からもらった資料や
旅先で集めてきたパンフレット、
これらはとても重宝させてもらっている
とこういうわけなのです。

え~、もし他にもこんなところを
回ってほしいというような
リクエストがあれば、
コメントやメールで結構なので
また教えてもらえたら、
それもまた尚一層ありがたい
と思ったりするdoironなのでした。