本日、職場の気の合った仲間が
送別会を催してくれた。
職場のオフィシャルな送別会ではない。
ほんとに共に頑張ってきた
少数精鋭の仲間だ。
そうして
一年間一緒に仕事をしてきた
仲間達だが、話を聞いていると
職場の中でいろんな出来事が
doironの知らないところで
起こっていたんやねえ。
こんなに無頓着な室長で
申し訳なかったという気持ちで
今はいっぱいだ。
それに、腐りかけのお茶を
美味しそうに飲んだり、
おっ、こんなところにお菓子があるやん
といっては賞味期限を確認もせず
ぱくつく姿を見て
あえて口は挟まなかったが
「この人はなんてたくましいんだ」
と思ったそうだ。
そしてもし、かの地のように
大災害に遭遇しても
絶対生き残る人やと皆さんに
言われちまいました。
昔夢中になってた山登りの
サバイバル魂と
丈夫な消化器系のおかげやね。
明日、職場を去るというときに
みんな本音でいろいろ話してました。
こんな話し合いをもっともてたら
よかったなあ、とちょっぴり後悔した
doironでした。