ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

バイク・ショッピング・スイム

2007年05月12日 23時48分00秒 | weblog

今日は朝からバイクに乗った。
浜寺公園に向かう時は
肌寒かったが、
気合を入れて半袖、半パンでスタート。
公園ではなく、高砂の方に行き、
平坦地でのスピードを確認。
といっても、今、
メーターの調子が悪く
センサーが反応しない。

ま、時速35kmくらいで
巡航したことにしておこう。
そして
そこから、一気に
山岳コースに移行。
聖地牛滝に向かった。

GWは超混雑だったいよやかも
今日は利用者も少なくなっている。
突き当たりの大威徳寺で
出会った知り合いと少し話をして
早々に下りに突入。

今日のバイクの復習
登りでのポジションが
もうひとつ安定しない。
自然にひじが曲がってくれば
いいのやけど、
油断すれば
すぐに突っ張ってしまう。
ペダリングも
若干こね回している感は
否めない。
ま、今の練習量なら
まだまだこんなもんだろう。
基礎筋力をつけねばねば。

午後からはショッピング。
トライアスロン初心者の連中を
引き連れて
鶴見にあるアウトレットショップに向かった。

「ブロッサム」

土曜日の午後とあって
利用者が多く
建物にくっついてる駐車場は
満車だったので、
少し離れたパーキングに車をとめた。
お店に入ってすぐに4階へ。
お目当ては、Kappaのウェアだ。
涼しそうなランニングで
丈が短く
背中にポケットがあるタイプ。
ところが、ぐるっと一回りしても
その店がない。
どうやら、フェニックスは
撤退したようだ。
仕方ないので
アシックス
ナイキ
アディダス
などを片っ端からみたが
そんなマニアックなウェアは
ほとんどなかった。

途中、モンベルのお店が
あったので
寄ってみた。
そこで、この春
山で、靴底がはがれて
ひどい目にあったので
もう二度とないように
今度は、ちょっと張りこんでも
いい靴を買おうと思っており、
登山靴コーナーで物色していたら
目に付いた靴が

「アルパインクルーザー」





これは旧モデルなので、
かなり値引きしている。
それに聞くところによると
このモデルまで
メイドインイタリア
だったけど
新モデルからは
メイドインチャイナになっているらしい。
そういえば
あの時、靴底がガバッと開いた靴は
メイドインチャイナ。
すべてが悪いわけではないだろうが
ワシにはあまりいい印象がない。
その問題の靴底についても確認しておく
必要がある。
底を見てみると
登山家にはおなじみの
この黄色いマークが。



そう、ビブラム底だ。
昔、愛用していた靴
(ガリビエール スーパーガイド)
もビブラム底だった。
登山靴の靴底の代名詞ともいえる
この靴底である限り
そして、アウトドアメーカーとしては
超有名メーカーのモンベルのブランドが
ついている限り、
もうこんな風に

なることはないだろう。(写真:再掲)

ちなみにアッパーは
バックスキン。
選択肢として
ゴアテックスもあったが
この製品も防止機能に
ドライ機能を兼ね備えさせている。



決めた!
トライアスロンウェアを買いにきたのに
山靴を買ってしまったあ。

本来の目的を果たせなかったので
帰りに羽曳野にある
「カネヒラスポーツ」に寄った。

この店には
知っている人の写真とかも
飾ってあって、
見ていると面白い。
一番目立っていたのは
萩で一緒だった
K山さんの写真。
千畳敷で撮影した写真や
鯨墓だったかな、チェックポイントで
撮影した写真なんかもあって
懐かしかったなあ。
今年は果たしてどうだったんかなあ。

それはさておき
さっきの条件を提示したところ
展示されている商品には
該当するものがない。
「じゃ少し待ってて」といって
倉庫から抱え出してきた中に
あったのがこれ。



う~ん、かなり以前のモデルだが
確かに涼しそうで
丈が短く
背中にポケットがある。
しかも、これが決め手となったのだが

半額

にする。とのこと。
決めた。
今年のウェアは
これで行こう。

来週土曜日には
トライアスロンQ&Aランチを行う。
みんな聞きたいことが山ほどあるらしい。

そんなみんなと別れてから
プールに行った。
夕食時まであと一時間
とりあえず一キロを
爆泳した。

今日のスイムの復習。
左手の伸びと
ローリングを意識して
泳いだが、
何かを考えて泳ぐと
しんどくなる。
もう少し、ドリルをやらないといけないかなあ。

しかし
ここんとこプールにも
こまめに行ってるので
かなり水には慣れたかな。

今週は、練習もかなり充実したなあ。
通勤ランもしたし
一キロと1.5キロも泳いだ。
そして
明日は、関空の
10kmランの大会だ。
どれくらいで走れるかなあ。
ま、目標は楽に45分。
明日はそれくらいにしとこかな。




鳥3題

2007年05月12日 00時19分13秒 | 自然

●鳥の話その1
我が家の庭に
珍しい鳥が飛んでくる。

四十雀

「しじゅうから」と読む。
この鳥は、スズメよりわずかに大きく、
最大の特徴は
胸に黒いネクタイのような模様を持っている。
「ツピーッ、ツピーッ」と鳴く声も
印象的だ。
近所に神社があり
でっかいクスノキがあるので
鳥にとっては遠くからでも
その緑が目立つのでしょうね。
遠方からその木をめざして
やってきた鳥が
気まぐれに
近所の我が家に寄っていくのだろう。
春だねえ。

●鳥の話その2
職場の駐車場は
みんなで土地を借りているので
青天でとめている。
先日、さあて帰ろうと
車に乗ると
フロントガラスの目の前の部分に

大きな鳥のフン

そのままじゃずっとフンをよけて
首を曲げながら運転をしないといけない。
首痛になりそうなので
降りて、雑巾をぬらしてきて
ふき取った。
しかし、よくみると
ボンネットにも
天井部にも
サイドガラスにも
ふん、糞、フン!
数えたら全部で
7カ所もある。
特に
塗装部分についたフンは
暖かいうちに拭えという鉄則がある。
放置しておくと
塗料が変質して
跡形がつくらしい。
もう一度
近所のお店の水道を借りて
雑巾をヒタヒタにして
フン掃除をした。
しながら回りにとめている車をみても
フンがついてる形跡はない。
なぜに
我が愛車だけがこんな目に・・。
上空には電線もなく
そのまま宇宙まで
障害物はない。

解せん

鳥にも縄張り意識があるのかなあ?
他の鳥のフンがあれば
負けじとフンを落としたりとかね。
ほんま、フン慨する話でしょ。

●鳥の話その3
あの宮崎県の知事が
各地に行く際に
手土産に持っていった
「ぢどり」の炭火焼。
この前コンビニで
売っていたので
買ってみた。
これが、コリコリして
なかなかの逸品。
そうやねえ、
言ってみたら
ひね鳥の焼き鳥みたいな感じかな。
炭の香ばしい香りもしておいしかったなあ。
そのまんまより
少しレンジでチンするほうがいいみたい。

以上、最近の鳥にまつわる
最近の三つのお話です。
お後がよろしいようで。