まもなく泉州マラソンが行われる。
大会の二週間くらい前から
道端に看板が立ち、
車の移動についてのお願いが
張らているようにもなってきた。
走り始めたころは
この大会が楽しみでねえ。
doironがマラソンやってるというのは、
村のひとは普段の練習姿を
見ているのでもうみんな知っていたが、
じゃどんなふうにレースに出てるの
というとこれは全然知らなかったもんね。
そりゃそうだよねえ。
テレビで放映されることもないし、
わざわざ地方にまで行って
応援することもないもんね。
なので泉州マラソンを近所だからと
見学がてら応援しに来て、
しっかり走っていたので
驚いてはったなあ。
また自分が世話をしていた
子供会の役員連中も
沿道に駆り出されて
その人らの応援の声の多かったこと。
なんか周りの選手に
気を使ってしまいました。
おかげでdoironのフルのベストタイムは、
この大会で出たものです。
39歳の年でしたね。
もう今はレースは引退しているんだけど、
でも友達の多くはこの大会に出ている。
とくにジムの友達は、
たいがい日々のトレーニングも同じなので、
予想タイムを立てながら
大勢で応援にいっている。
で、今回その友達にスペシャルエイドの
ボトルを作ってほしいと
頼まれたんだよね。
ボトルと言えば、
昔フルマラソンゴール予想が
3時間20分以内という人が
出れる大会に出たことがあり、
その時に自分でスペシャルドリンクを
置いたことがある。
そのときもこれにゼリーを
上の方に結び付けていたので、
全部ひっくり返っていたという
経験があるんだよね。
まあその大会はそんなに制限の
厳しい大会なので、
残っているボトルは
ほとんどなかったと
いうこともあったので
助かったけどね。
あの時は3時間8分で当時の
自己ベストタイムでしたねえ。
今回ジムのこの人もゼリーを
つけるというので気を
付けなければいけない。
まあ大会側の人は気を付けて
くれるだろうが、変なゼリーの
つけ方してたらこけてしまうので、
気を付けなければいけない。
ゼリーは下の方につけておくべきだ。
でないとストローだと
中身がこぼれ出てしまう
というのもあるんだよねえ。
で、中身に入れるのはどんなの
と聞くと、スポーツドリンクらしい。
では今回はどんなボトルに
しようかといろいろと考えてみた。
こんなスポーツ用は
使いさしにするのはもったいない。
といってもこんなトライアスロン用は
大そうすぎてイヤだろう。
それにこういう口は本人にしてみれば
出にくくてイマイチだろうな。
そうかあくちのひろいのが
いいんかもねえ。
ではいったん百均に
行ってみてみるかと、
近所のダイソーに行ってみた。
するとねえ、あるある、いろいろとね。
こんなので給水してたらお笑いやねえ。
いくらおしゃれでも、
このボトルは口が広すぎてあかんかなあ。
こんな洗浄瓶もあかんやろなあ。
これはまるでケチャップ見たいやしなあ
こんなボトルだと頭が
くらくらするだろう。
いろいろと悩んで、
ふと見つけたのがこれだ。
ペットボトルにつける
がぶ飲みタイプキャップ。
これなら蓋もできるし、
ボトルは選び放題だ。
さっそく購入してジムに持っていき、
自分のボトルで
試してもらったら良好だという。
ボトルはたいていのペットに
会うらしいが、
まあいくつか350mlの
お茶で試してみることにしよう。
あとはこれにつける取っ手やな。
こんな飾りを買ってきたよ。
これを柔らかい針金にまいて
使ってみることにしよう。
結局こんな感じになりました。
あとはこれに本人希望の
スポドリを入れ、飲み口を
付け替えるだけです。
これでしっかり水分補給して、
まあ目標に向かって
しっかり走っていただきましょうかねえ。
先日、今年の高校駅伝があったねえ
予選会の結果
個人の総合タイムの結果等から
予測は、男子は的中
女子は対立候補が優勝と
まずまずの結果でよかったなあ。
なので、その勢いでまず
元旦の実業団駅伝をよそくしてみた。
こちらは高校駅伝や
大学駅伝とは違い
メンバーは安定している。
多くが、昔駅伝で鳴らしたメンバーが
入っていることが多い。
だが一方で、高校生のころから
社会人となり、
あまり日の当たらない部分で
最近めざましく
活躍しているという選手もいるので
その辺を含めて予測していってみよう。
昨年というか今年の実業団の覇者は
久しぶりの「旭化成」
以前は強かったなあ
見始めたころの駅伝といえば
旭化成一色だったような気がする。
前回は一区で遅れてしまったが
順次盛り返して
優勝したのはさすがでした。
まあ、大体実業団駅伝には
1区と4区が強い選手が
そして2区に外国人選手が
集まるということが予想されます。
そこでどれだけ踏ん張れるかが
結果に大きく影響するようです。
ちなみに、doironはやはり1区が
大好きです。
ここで区間賞というのが
やはり何といっても格好いいもんねえ。
で、予想結果はといいますと
今年は
トヨタ自動車とホンダが最有力でしょう
トヨタはかなり力をつけています。
予選会の結果からも最有力でしょう。
ホンダは地道に一人ずつ力を
つけてきているように見えますし
予選も1位で通過しています。
その2社に加わってくるのが
日清食品とコニカミノルタかな
日清には前回1区の区間賞戸田や
あのマラソンの村澤がいます
そしてコニカには
山の神の神野、宇賀地などがいて
彼らの活躍が総合してくれば
トップに立つことは言うまでもありません。
でもなぜか、こういうスーパー選手には
活躍にむらがあるような気がします。
旭化成は?というと
これがねえ、予選でMHPSに抜かれています。
覚悟の上での選手配置だったら
いいのですがねえ。
2区の外国人選手区間で
どれだけ粘れるか
その辺で勝つ確率が
大きく変わりそうな気がします。
あとねえ、今年は寒そうな気がするので
それにも影響されそうな気がしますねえ。
では各社の結果はというと
doironの上位予想結果では
1トヨタ自動車
2ホンダ
3旭化成
4日清食品
5コニカミノルタ
となるのですが
果たしてどうなるか楽しみです。
あ、箱根の予想は1日に掲載します~
ドジ旅日記の途中ですが
先日の日曜日に大阪マラソンに
行きましたので、写真等もあるので
掲載しておきます~。
大阪マラソンといっても
走ったわけではないですよ。
毎年走っていたジムの子が
今年は抽選もれで
走れなかったのです。
でも応援に行こうということで
早朝から足を運びました。
普段からいろんな人に応援されているので
そのお返しにといういい心がけです。
府中から電車に揺られて
8時半頃に森ノ宮に到着。
さっそく大阪城公園に入っていくと、
ちょうど目の前に貝さんグループが。
「今年はルネからも多人数走る」と
連絡をいただいてましたが、
あれ?少ないぞという感じ。
聞いたらもうみんな先に
行ったとのことでした。
「頑張ってね~」と送り出した後、
doiron達はスタート地点近くまで
歩いていきました。
ここではスタートに向かう
I原さんにも会いましたね。
100kmサブ10の走力を生かして
頑張って走ってくださいね。
そこで何人か見送ってから、
スタートから195m地点に陣取りました。
「あと42キロ~」なんていう
応援はしませんよ。
ていうか、大人数でだれ一人
わかりませんでした。
目が回りそうでした。そして
今日はしっかりカメラを
持ってきてなかったので、
結局車いすとランのスタート写真しか
取れませんでしたね。
仕方なく今度は中之島の方へ移動です。
地下鉄中央線で移動し、
徒歩で淀屋橋の北西詰めに
陣取ってますと、
最初にやってきたのが
「青馬会」の濱ちゃんです。
「頑張って~」と植え込みの間に
都合よく足を置いて応援。
その後すぐにI原さんも来たので
声をかけると、別のところから
「doironさん」と呼ぶ声が・・・
大集団でしたので、
きっちり確認できませんでしたが
たぶんミカモ君であったと思います。
そしてまたすぐに声が・・
う~んN川君だったようなあ。
すみません、確認できませんでした。
そのうちに警備員に
植え込みに足を入れないでください、
と注意がありました。
いやあ、しっかり足元は
確認しているのですがねえ。
ここでは何人か応援できましたね。
写真は無理だったけど。
かなり後ろまで応援してから、
今度はもうコスモスクエアまで行きます。
陣取ったのは、
40.8キロ地点くらいでしょうか。
一番早かったのは知り合いの女性で
ここを2時間42分位で通過しました。
結果2時間47分だったとか。
ここでは写真もいくつか取れましたよ。
でもねえ、写真はというと
しっかりカメラじゃなかったので、
人と人の合間に写ったりと
変な写真が多かったです。
これが濱ちゃん。
これも陰に写ったので
矢印をつけています。
こちらは知り合いの「まきちゃん」ですが、
これも陰になってしまいました。
でもこのまきちゃんは
神戸マラソンと2週連続ラン
だったようで、すごいよなあ。
そしてようこちゃんや
貝さんはまあまあ写りましたね。
そうしてここで約二時間
近くいたのですが、
かなり寒くなり、
申し訳ないがあとは
退散となってしまいました。
雨も後に振ってきたしね。
見つけられなかった人、
時間が合わなかった人は
すみませんでした。
まあ天候的にはいい気候でしたね。
知り合いには自己ベストを
出したよという友達もいましたよ。
走ったみなさん、
そして応援の皆さん、
お疲れさんでした。
参加できませんでしたが、
きっと打ち上げは盛り上がったんでしょうねえ。
またどこかで応援に行きますよ~
え~今日で2月も終わりです。
今月はまだ京都の山を
うろついた話も書いてないし、
四国のブログもまだ載せていません。
これから書いていくわけですが、
さて1月に起こったことで
まだ書いていなかったことって
なかったっけと、
カレンダを眺めてみますと、
わお~忘れてました。
大阪国際女子マラソンの
応援に行ったことを書いていませんでした。
泉州マラソンも終わったけれど、
これは書いておかなくてはなりませんね。
思い起こせばそう、
あれは1月29日のことでした。
いつものように大阪城公園を
中心に応援です。
先に行われる大阪ハーフの
応援もあるので、
ジダンとともに森の宮に
早めに到着です。
ま、まずは我らの
エイドステーションへと
向かいましょう。
タッタッタ~っと足もとも軽く、
二人はカレーうどんの店へと突入です。
doironはコロッケカレーうどんを
所望しました。
もちろん飲み物は泡の出る飲み物です。
なあんて調子に乗って
言ってますが、
走ってる選手に失礼ですな。
まあカレーとビールで
体を温めておきました。
現場へ戻ると、
会社の同僚の選手なんかも
走ったりするところは
こうして集まって気合を入れてます。
「あ~あ、今日は休みやというのに・・・
上司に言われて・・・」なんていう
人はいてないでしょうねえ。
道で配ってる新聞をもらい、
選手を確認してみましたが、
ああ~今年からは参加資格も
厳しくなって、
出ている知り合いといえば
トライアスロン知り合いや
友達の友達みたいな人
ばっかりでしたなあ。
I原さんやOちゃん、
babiさんたちも
早く出てほしいなあ。
そのOちゃんも走ってやってきて
応援に合流し、
では、最初のハーフ応援地点へと
向かいましょう。
ここが応援地点です。
応援でのどが渇いた時のために
ここに飲み物を置いています。
さあ、スタートです。
走ってきましたよ~
先頭はかなり頑張ってますねえ。
そして、きました。
ミカモ君、
そしてオザキ君です。
いつも頑張ってはりますねえ。
でもあっという間にハーフ応援も終わりです。
間もなくフルの選手がやってきます。
え~っとどんなスペシャルを
置いているのかなあ
と見てみたら、
意外に飲み物にゼリーを
付けている選手も多いですねえ。
え~こんなスペシャルも!
ってこれは応援終わってからの
宴会写真です。
やってきました、
TOP選手たちです。
まあ、この辺では自分のベストは
この辺だろうという思惑で
走ってはりますね。
出場選手の中で最高の
ベストタイムを持つ重友さんも、
重厚な位置で淡々と走ってはります。
みんな通り過ぎたら、
エイドの先はこんな感じ。
掃除もあるだろうし、
係員も大変ですねえ。
公園内に入ってから、
こんどは29キロの選手を
また応援です。
もうこの辺では選手も
必死に力を絞り出し始めています。
応援はというと、
二人はこんな感じですが、
doironは叫んではります。
(やらせかよ~)
そしてそこへ和歌山の
シミヅ君もやってきました。
「走り始めてすぐの女性が出てるねん」とのこと。
結果的に彼女はサブスリーをしたそうです。
いやあ、走り出してすぐに
そんな結果ですか。
持ってる人は持ってるんですねえ。
これは帰っていくシミヅ君たちの姿です。
そのあと、え~このウーロン茶は
やせますから~
とコースに差し出したのですが、
はいはい皆さんいらなさそうです。
そうそう、警備も大変ですよ。
警官が連れている警察犬も、
なぜか俊足そうなやつでしたね。
AEDを持って自転車で
走っている人もいましたねえ。
いやあ、ありがたいですねえ、
お疲れさんです、
と人一倍感謝するdoironなのでした。
こうしてひと通り応援を終え、
お疲れさーんの宴会も終わりです。
選手、応援お疲れさんでしたあ。
はい、これで3月に無事投入です~
え~昨日は泉州マラソンでした。
もうこの大会も初回、
いやこの名前になる前から
走っていたのですが、
走らなくなってもう6年たちますね。
doironの自己記録
3時間01分02秒のタイムは
この大会で出しました。
あ~あ、あの時にラスト500mで
足がつってなかったらなあ。
ええとこ走れたのになあ。
ゴールした直後に
「くやしい~」と叫んでいたら、
大会側の人が
「いやあいいタイムでしたよ」
というではないですか。
ありがたいんですけど、
「違うんですよね」この時の
1分2秒のために、
どれだけ練習で体に鞭打ったか。
あの時にサブスリーをしていたら、
もっと人生は変わっていたかも
しれませんね。
挙句にしまいにゃあ、
病気にまでなってしまいましたしね。
でもまあこれがわがdoironの人生ですね。
走ること、体を動かすことで
いっぱい色んなことを
楽しませてもらいました。
あの自己新の時は土砂降りの雨でしたが、
応援もいっぱいしてもらいましたね~。
ずぶぬれになって応援している人に
「風邪ひいたらあかんよ」
と声をかけていたくらいです。
そんな大会ですから、
この大会の応援は
やっぱり行かねばならないでしょう。
写真もいっぱいとりましたよ。
今回もスタート地点、
9km地点、33キロ地点、
ゴール前で応援しました。
写真を載せていきましょう。
まずは最初のスタート地点。
これはかつて頑張っていたころのメンバーと。
といっても皆さん今も
頑張ってはりますけどね。
真ん中四人はトライアスロン
仲間でもありました。
集合写真はこれです。
ではスタート地点へ行きましょう。
あ、スタートを待つちえちゃんです。
4時間以内完走だそうです。
頑張って~。
スタート直後は、
100mくらいのところにいましたが、
これはもう全く撮れずでしたねえ。
さあでは約9キロ地点くらいの
ところに行きましょう。
え~順番に掲載していきましょう。
いつもトップはこの人ですねえ。
頑張ってはります。
あ、今回はカイサンも
頑張てはりますねえ。
オーちゃんはこの辺だと
余裕そうですねえ。
ちえちゃんは良いペースですね。
この辺は皆さん明るく
楽しそうに走ってはります。
最後がbabiさん。
時間内完走の伴奏をしてはります。
はい、では電車に乗って
次の33キロ地点に行きましょう。
近所のりんくうのコンビニで
お昼ご飯を買っていただいているうちに
TOPがやってきました。
ひゃー、なんともマイペースの
応援でしょうかあ。
やはりトップはこの人。
そして二番手には頑張るミカモです。
ちえちゃんは目標よりも
少し早い良いペースです。
このお二人は元気ですねえ。
さあでは次はゴール500m
くらい手前でしょうか。
カイサンは近頃珍しいいいタイム。
「スピード走もした甲斐あった」
皆さん上出来で帰ってきますが、
おお~彼は久しぶりに
ばててますねえ。
ああ~ちえちゃんは目標の
4時間切りにピッタリです。
3時間59分台だったそうです。
最後にbabiさんはどうなのか
見たかったですが、
見られずでした。
でも無事完走したと
連絡がありました。
まあみなさん、いろいろと
その時の自分の目標との
闘いだと頑張ってはりましたなあ。
またたくさんの応援の人も
出てました。
天気も良くてまずまずの一日でしたね。
お疲れ様でした。
え~っと、泉州マラソンの週末は
この大会の応援一筋でした。
本日はニャンニャンニャンの2月22日ですが
ブログはランランランのマラソン写真です。
先ずは土曜日の前日受付からです。
土曜日は雨でしたねえ。
浜寺公園に行きますと、
もうすっかりテントも張って、
大勢の人が受付事務に出場しています。
前日受付となると、
また多くの人出がいりますよねえ。
大変ですな。
そんな雨の中の前日受付で、
さて明日は一時はどうなるか
と思いましたが、
当日はきれいにはれ上がっておりましたねえ。
さほど寒くもないし、よかった、よかったです。
で、当日は浜寺で、
まずどうしても参加できない人のために
参加賞をいただきました。
参加賞は「タオル」と「Tシャツ」です。
とそうしているうちに大勢の人が集まりました。
今日はこのメンバーの人たちを
応援いたします。
え~、写真掲載ダメな人は
メールで行ってね~
しかしレース前のひと時は、
やはり何となくみんなの緊張が伝わってきます。
では、スタートです。
スタート後100mの地点に行きましたが、
ここではだれもつかめず、
そのご13キロ地点くらいの
泉大津はdoiron家最寄りの松の浜へと移動しました。
この辺はdoironの両親が
応援してくれていた場所です。
ここで落ち合ったジダンと二人で待っていますと、
順々に知り合いランナーが走ってきます。
順番にあげていきましょう。
見逃した方もたくさんあると思いますが、
そんな方はごめんなさい。
もう、かなり気合が入っています
二人並んでいい写真です
ひたむきですねえ
いいよ、いいよ~
この辺は余裕ですねえ
おっ、いい写真です。
先生はうつるまで振り向いてくれてました。
おっ、これもいいですねえ
この場所まで来るとだいぶ
こちらとしてもランナーの判別が
できるようになってきます。
ある程度応援したところで、
再び電車で臨空へと向かいました。
途中、こんなラピートを見かけました。
31.5キロ地点まで歩き
ここでまたカメラを構えます。
またここでは選手のほうから、
手渡し品もあずかっていますから、
結構忙しく動き回ります。
早くて、後ろ姿だけに・・
還暦の赤いシャツがにあいますよ~
ここでも何人かを撮影後、
今度はゴールの600m手前に移動です。
ああ、もうここまで来たら
いくらしんどくても、
もうゴールが見えていますよねえ。
皆さんたのしそうでした。
え~っと、こうして泉州マラソンを
走った人たちの応援は終わりです。
フル完走お疲れさんでした。
そして応援の皆さんもお疲れ様でしたあ。
え~、ブログでは
泉北を低速で歩行していますが
本日は泉州を高速で走行する
泉州マラソンの応援に行ってきました。
いやあ、皆さん頑張っておられます。
何枚か写真も撮りましたが
若干移ってはいけないものが移っていたり
しているかもしれません。
整理後、選んで後日掲載することにします。
え~、それとたぶんかなり枚数をとっているので
現物は基本的に、
チームの広報君に渡しますので
ゲットしといてください~
さて、高校駅伝も終わりました。
doironが選ぶ今年の最優秀賞は、
だれか・・・
じゃかじゃかじゃか
世羅女子のアンカー向井選手。
高校総体3位の実力を
いかんなく発揮し、
女子優勝に大貢献してくれました。
これからの駅伝大会にも
またまた出てきて来られんことを
お祈りいたします。
世羅ダブルに終わった高校駅伝でしたが、
これから年末年始にかけて
まだまだ駅伝が続きます。
そう、この区域の駅伝を
チェックさえしていれば、
とりあえずは日本の陸上の様子が
まずだいたいわかるでしょう。
次は12月30日の富士山女子駅伝。
そして元旦恒例の全日本実業団対抗駅伝と続いていく。
この全日本実業団も日本の陸上界を
語るうえでなかなか欠かせない大会となっている。
今年の注目は、
久しぶりに復活してきた「旭化成」だ。
村山、鎧塚の10000m日本記録コンビ、
その村山の双子の謙太、
そしてまた双子の市田兄弟、
そこに加えて福岡マラソンで
活躍した佐々木など結構な選手がそろっている。
実業団駅伝はこの旭化成と
窪田、早川などを要する
トヨタ自動車との争いとなるだろう。
あとは、車と同様に好調を続けているマツダが
どれだけ踏ん張るかも、
ちょっと目が離せないかもしれない。
選手だと、日清食品を抜けた大迫が
出ないのは悲しいが、
日食の佐藤や村澤、コニカミノルタの宇賀地、
ホンダの設楽がどれだけの力を
出すかが注目だろう。
そして、2日、3日の日が箱根駅伝である。
これはもう昨年5区の区間記録で
圧倒的に優位を示した
「青山学院大学」が今年も好調だろう。
秋の全日本大学駅伝で
東洋大学に破れたものの、
一人20キロ以上という
この駅伝に圧倒的な力の差を示すのには
十分な選手の厚さがそろっている。
例えば、選手個人の力の差を見ても、
10000mで29分を切る選手は
11人と他のチームを圧倒しているし、
ハーフマラソンが1時間3分(キロ6分)以内の
選手は5人と駒大と並んでいるものの、
平均タイムは30秒早い。
もし、故障がちな神野のあの5区の走りが見れなくても、
復路でさえも圧倒的に他の学校を上回るだろう。
ただ、学生会全体を見ると、
国際大会への出場者が
一気に減っていることを考えれば、
全体のレベルは下がっている
といっても過言ではない。
問題は、故障と過酷な気象条件の中で、
どれだけの選手がつぶれるかで
波乱の可能性もないかといえばそうでもないが、
でもまあ、青学の優勝は固いとみてよいだろう。
選手で見ると、日大のキトニーが
5区の山登りでどれだけの力を見せるか、
駒大の中谷がしっかりと自分を出せるか、
そして順大に入った1年生の塩尻が
どんな力を見せるか、
また東洋大の服部がどれだけ頑張れるか、
そのあたりはやはり見逃せないところだ。
こうして、年末年始の駅伝大会で
ググッと力をもらいながら、
来年からの自分のあり方にも
しっかり力を注いでいこうというdoironなのであ~る。
さて、ここ数年で高校駅伝は
最高の日を迎えました。
暖かくも寒くもなく、
ランナーたちには絶好の天候でしょう。
いい天候につられ、
今年はついに思い立って
高校駅伝を現地に見に行きました。
これまでは、西京極運動公園をスタートし、
途中女子の往路復路を応援し、
途中で飯を食った後は
男子の往路と復路を応援して
競技場に帰っていたのです。
都合、ハーフを歩き
自分の練習もかねて応援していたのですが、
もうそんな馬力の応援はできません。
円町まで電車で行き、
そこから歩き始めることにしました。
これだとまあ、
8キロくらいの距離を歩くだけで済むだろう。
早朝、早速電車に乗って
京都へ向かうdoironなのであった。
途中乗り換えに時間をゆっくりかけて、
約2時間で円町についた。
さあ、ここからコース沿いに
歩いていきましょう。
途中、駅伝大会があるので
一時通行止めになることや、
選手を運ぶバスどもが走っていく。
大将軍のバス停を過ぎ、
今出川通りが近づいて来たら
女子の第一中継点だ。
沿道には、各学校の
応援団員が立っていたりもする。
まず広報車がやってきて、
女子トップがやってくる。
ここで慌てて写真を撮ろうとしたが、
どうもうまくいかず
こんな写真しか取れなかった。
ま、とりあえずはこの辺りも
だいたいの予定校がそろっていたぞ。
さらにコース沿いに進んでいくが、
ここからはレーンが変わるので
右側に移動だ。
さあて、女子トップは
どこが返ってくるだろうか・・・
きたきた、おお~西脇工ではないか。
doironの予想どおりではないか。
しかも後続に世羅、常盤が続いている。
大阪も上位にいるぞ。
むむ~、これはもしかしたら
doironの予想はピタリか。
と思いつつ、途中みんなが見ているテレビや、
沿道の人の持っているテレビの声を
聴いていたら、
な、なんとあの西脇が
トップを奪われたようだ。
で、結局ゴールしたのがなんと
「世羅」で
二位が「常盤」とか。
おお~世良は初優勝だ。
これは午後の男子と「二冠」になる可能性は高い。
あの仙台育英以来の二冠である。
そうかあ、世羅だったかあ。
西脇工、残念でした。
さあ、ここでお昼である。
男子一区の少し手前にあるお店で、
昼飯を食べて男子を待つことにした。
むむむ~、ビールがうまかったぞ~。
そして時刻は1時前。
やはり一区の最終区あたりは魅力と見えて、
沿道に人が多すぎだ。
doironは向かい側の道に立った。
予想は29分10秒を予想していたら、
おお~やってきたぞ。
一区トップは佐久長聖である。
結果は29分8秒とほぼ予想通りである。
さすがに世羅もすぐに続いている。
実際はこの後2区と3区で、
世羅が区間賞を取り、
2位と大きな差を開けたのだ。
折り返しのハーフの少し先でほぼ1時間だったそうだ。
これは高校新が十分出るタイムである。
あの仙台育英の記録も8秒ほどうわまっている。
ちなみに、男子がこれまでの
区間記録を駆使して走ったら、
1時間57分29秒となるが、
はたしてそんなタイムで走れるだろうか。
折り返して復路の5区で、
帰ってきた世羅を見たら
かなりのタイムだが、
やはり他チームとせらないと無理か。
これだと、のこり6区、7区を
13分台で行かないとむつかしい。
まあ、ここで2時間切りをあきらめたが、
少なくとも仙台育英の記録は破り、
高校最高を記録したいところだ。
早々に帰りの電車に乗り、
途中、ネットで記録を見たら
2時間1分18秒。
おお大会新、高校最高である。
これはいいものを見させていただいた。
期待していた大牟田は
10位とやや不満だったかな。
暖かい年末の一日。
この日はとても楽しい
駅伝観戦の一日でした。
さあて、今度の日曜日は高校駅伝である。
今年は高校駅伝が
大阪から京都に移って50年。
それを記念して、各地区の代表
および開催地である京都地区などのチームも参加して、
男女とも59校が一斉に日本一を争う。
ま、行ってみればこれまで以上の
最高の賑わいの大会が京都で行われる。
スタートは、女子が10時20分、
男子が12時30分より、
西京極運動公園をスタートゴールにして行われる。
幸いにしてdoironの体調もいいし、
これはもう是非現地へと、
応援を企んでいるところなのだ。
まず、午前中は女子である。
昨年は大阪薫英女子がこの大会を優勝し、
さらに連覇を目指している。
では今年はどうだろうか。
大阪はムセンビなどの活躍で
上位に来ることは間違いないだろうが、
一区などの強い選手の粒が
そろっていることを考えれば
昨年よりは苦戦はするだろう。
特に女子は一線級が目白押しで、
今年の優勝チームを見つけるのはむつかしい。
そんな中で、女子優勝を狙っているもんの
一つをどうしても挙げよというのなら
doironは西脇工を上げていこうと思う。
いま若手の一年生選手どもが
どう闘うのだが、
このチームが持つ独特の雰囲気に期待をしたい。
大阪薫英はたぶん入賞チームの中に
名は残るだろう。
ただ、二位は世羅、常盤が名を挙げてくる
のではないかと見ている。
つづいて午後は男子。
これはもう、だれが予想しても
昨年優勝した世羅の連覇だろう。
一番注目されている記録は、
世羅の初めての2時間切りなのだが、
当日の気象条件によっては
ありうる記憶のはずである。
個人の持ちタイムの5000m平均タイムで
世羅に続く福島県の「学法石川」と
どこまでせるかで、
その優勝タイムが決まるだろう。
世羅に続いて、2位はその石川
と言いたいところだが、
最終的には九州の「大牟田」が
最後を制して2位とdoironは見ている。
女子は戦国時代、
男子は世羅のどこまでの躍進が見れるか、
今年の駅伝も楽しみだあ