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“ ポインセチア ”が、人気の時期になってます

“ポインセチア” の花言葉は、「 私の心は燃えています 」、「 祝福 」です  
この花言葉のいわれは、“ポインセチア”の鮮やかで燃えるような炎の赤から生まれたとされ、情熱的な気持ちを表わそうとしたようです    
「祝福」の意味もあるので、結婚のお祝いにも適しています
そんな“ポインセチア”ですから、12月に入ると、部屋のインテリアに最適とばかりに色々な色彩のものが一斉にあっちこっちの花屋さんで売られています
先日出かけた産直花木コーナーで売られていた“ポインセチア”各種を見てください  
色々な彩りをした苞があり、原種色は赤色なのに、よくもこんなに色んな色が生まれるものだと感心です

  
  


  “ポインセチア”はトウダイグサ科の常緑低木だと言う事を知っていましたか?
そうなんです・樹木なんですよ・・・実は私は知らなかったので、樹だったのかぁ~と言う気持ちで(びっくりして)います
“ポインセチア”の幹丈は1,5~2mになり、株元近くから枝を多く出して成長します
原産地はメキシコで、暖かい現地では樹高は4~5mにもなり、庭園樹などとしても植えられているそうです
鉢植えしか見たことなかったので、とにかく意外です
でも日本でも宮崎・日南海岸の堀切峠付近には、約5万本あるといわれる“ポインセチア”が群生して植えられているそうです
日南海岸は黒潮のおかげで暖かいので、露地で育つことが出来るのでしょう
今の時期になると海岸線を深紅の“ポインセチア”が彩り、とても見事だと、ネットで紹介されていました
冬の花が少ない時期、日南海岸の海に映えさせて咲く“ポインセチア”の群落は見てみた~い気がします
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