

先日ミュージカル「茶の夢」「宗箇さぁと私」を観に行って来ました。
開演が終わり寸前でしたが何とか観に行く事が出来て良かったです。はい!
それに内容がココ浅原での出来事だっただけに観たかったんですよー。
現代の女子高生が400年前の江戸時代にタイムスリップ!
武将茶人・上田宗箇と出逢い、広島の「「心」を再発見。
時空を超えて、「生きる喜び」を分かち合う。
神楽に青春を燃やしている女子高生能嶋詩織がやってきたのは
武将茶人・上田宗箇が隠棲していた広島県廿日市市淺原。
(物語では浅原村と表現されています。)
上田宗箇にまつわる伝説を聞きながらお茶を飲んでいると、一陣の風が吹き、
詩織は森の中に吸い込まれてしまう。
詩織が目覚めると、そこは江戸時代の浅原の森。
途方に暮れる詩織の前に現れたのは、江戸時代の少年・小太郎と上田宗箇。
3人は神楽を通じて交流を深めながら、詩織が現代に戻る方法を探し続ける。
そんな中、上田宗箇は、広島藩浅野家の初代藩主 浅野長晟公から
縮景園(浅野家泉邸)作庭の命を受ける。
その後、詩織から広島の未来の話を聞いた上田宗箇は…。
(パンフレットから抜粋)
個人的には私が生まれ育った浅原の歴史が一つ分かり
また、こうやってミュージカルと云う形で分かりやすく表現されていて観に行って良かったです。
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