生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

長年の不安が彼女の一言で解消したのは何故?

2009年04月16日 | 第7章:自分を知る方法
人は何故死ぬのだろう、と哲学を専攻する大学生のA君は子供の頃から考えていました。悩み深い研究の道を断念し、会社に就職したA君と同じ課にそれほどの美人ではないけれども、何とも心地よく会話が弾むBさんと出会います。好きになると、彼女の吐く言葉が全部気になり知らない話題になると本で勉強しています。好きな人の言葉に支配される自分に驚きます。好きな先生の勉強が好きになるのと同じだなあ、と支配される自分を合理化しています。しかし長年悩んでいた死の問題が彼女の信じる宗教の影響もあり解消していきます。愛の世界は不思議な世界であることに気づきます。信じると見えてくる世界、これも無意識の世界の面白さです。:<意識、無意識の世界:238-4>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 聖霊論と無意識の世界 | トップ | 何故、無意識の世界を研究す... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第7章:自分を知る方法」カテゴリの最新記事