生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

好奇心と空想力

2008年11月12日 | 第6章:明るい感情の領域
子供時代、特に小学生3年の頃はいつも帰校時、小高い丘の上の草原に寝転んで、空を見ていました。雲の形がリス、熊、キツネ、色々の姿に似ているので一人で大笑いしていました。大人になった今は、あまりそのようなこともなくなっている自分を何となく貧しい人間になったなあ、と感じます。好奇心と空想力の自然な勢いは子供にはかないません。何故でしょう?大人の常識、挫折感、夢を子供のように大切にしない大人になったのかもしれません。実現出来なくても、改めて夢と希望に生き抜きたいなあ。人生から夢と理想を無くしたら何が残るんだろう。:<子供の美:207-4>:
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