生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

オックスフォード大学のセラピスト試験!

2009年08月01日 | 第7章:自分を知る方法
教授面接試験は極めて残酷な試験でした。落とす為の試験なのですが、数ある難問の一つに30分間、或テーマで語り続けねばならない問題がありました。つまらない内容ですと5分経過すると10名の教授の誰かが一人でも<また来月ね>と柔らかい声で語りかけられたら、その試験室を退出せねばなりません。30分語り続ける内容とは<誰かを信頼する喜びについて語りなさい>です。いかがですか?自分が信頼される喜びについてではなく、自分が誰かを信頼した喜びを30分、教授を引きつけながら語るのです。この誰かを信頼する喜びを30分語れない人はオックスフォード大学の心理療法の試験には落第します。思い出すのも辛い試験でした。この誰かを信頼する喜びについてしばらく思索します。
:<信頼する喜び:260-1>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私が信じた神様は? | トップ | 信頼した喜びの結果、恋人を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第7章:自分を知る方法」カテゴリの最新記事