生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年09月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
学問は虚しい事がありますが、もし学問が無ければ更に生活が惨めな場面になるでしょう。人生には色々の場面、状況が展開していきますので具体的な応用場面に失敗すると学問が何となく頼りなく見えてきますが、諸先輩が生涯をかけて創り上げた学問を無駄にしない為にも解釈と応用に益々努力して良い結果を出すように修行していきましょう。そんな現代の学問を応用しても家族全体がおかしくなつていく心の病気、特に生活習慣が背景にある病的な現象については転地療法が効果を現わします。お金はかかりますが家庭が崩壊するようりは遥かにましです。転地療法でのんびりとハワイで家族全体が生活する、なにも考えずにのんびりと生活する、この場合の重要な努力目標は愛について考えながら生活することです。喧嘩だけはどんな理由があつても駄目です。転地療法は愛の時間さえ大事していけば成功します。
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