生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年09月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛の世界は色々あります。生きている人間、生身の人間、その人間同志が深く愛しあっている世界は多くの人々に深く大きな喜びと感動を与えます。この愛の世界は人間の寂しさを一番満たし喜びと感謝の世界に変えていきます。愛する人を持つ人は幸せ者です。人の心に浮かぶ想い、口に出す言葉はその人の魂と、その人の成育史(過去の思い出)と身体からの囁きで構成されているので、この身体の世界を大事にし、時々、自問自答の会話を意識する必要があります。心の浮かぶ言葉は、どんな時に、本物の言葉が浮かぶか、といいますと、美味しい食事、綺麗な音楽、大好きなスポーツ、優雅な香り、親友との握手、可愛い動物と触れ合っている時に真善美にかなうような本音の言葉、意識がうまれるそうです。このような精神状態の愛の世界が人々を最高の幸福感へと導くようです。
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