生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年10月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
数年前のお話です。鎌倉腰越の勉強会の帰路、学友と小田急線に乗り楽しく会話をしていました。途中の駅から、どうもバレーボールの運動選手かと思われる高校生らしいお嬢さんたちが7-8名乗り込んできました。いづれも背が高く堂々として少々汗臭いのですが、実に爽やかな感じでした。お顔は健康に輝き少々太めの御脚もいかにも美しく青春万歳という感じでした。しみじみ青春は悩み深いけれども命のエネルギが爆発しそうで、むせるような青春の生命力に感動しました。少々疲れ果てた感じの私が急にいきいきとしてきて、そばにいるだけで逞しいい命をたくさんいただき感謝しつつ帰宅しました。このお嬢さんたちはいづれ社会に入りそれぞれの人生と格闘しつつ人生を送るわけですが、どんな困難に遭遇しても明るく元気に逞しく生き抜いて欲しいなあ、と思いました。若者の心身から発露される無言のエネルギーに感謝と乾杯を捧げます.

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