生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の死との出会い

2010年11月18日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
日本人は良い性格が沢山ありますが、自分の死という領域は、何故か避けて通りたがります。考え方いかんでは、この避けて通るのが良い場合もありますが、老人ホームで真剣に<俺が死んだらどうなるんじゃ>と問われた場合、知りません、ではあまりにもかわいそうです。今からでも遅くないので自分が死んだらその魂がどこに行くのかぐらいは比較宗教学という学問の分野できちんと勉強しておいたほうが良いと思います。魂の解釈は明るい爽やかなものが良く、暗くて地獄に行くような思想は良くありません。神様の愛は明るく爽やかで人々を元気にさせ勇気と希望を持たせるものです。変な暗い魂論は真理から程遠い哲学です。<最初に出会うもの:354-5>:

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