市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

見つめてはやや逸らしつつ春闌けぬ彩るものはいのちなりけり

2022-03-28 17:00:00 | Weblog

 今日はここまで。

 


 
 雨のたびに草木の芽生えが勢いづく。私はひたすら、春の暖かさにホッとする。
 今まで、こんなにも冬の寒さが心身に応えたことはなかったような気がする。ともかく大病なく乗り切って桜の季節。

 四旬節にパッションを描くのも共時的、シンクロニシティ。まだ背景が残っている。リアルに無惨でなく、平俗受けでなく、どうまとめようか。ある意味で、平面仕上げは細部の描き込みよりも難しい。

 今日も愛と感謝。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルファポリス