市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

人魚のお酒シュワリン、横浜ビールと、母の字

2015-03-10 16:07:59 | Weblog


 発見、人魚のお酒。

 仕事帰り立ち寄ったスーパーの売り場を通りすがりに、わたし好みの形、色使いのガラス瓶に目がとまる、わあ、きれい。


 福島県会津若松市末廣酒造のお酒だそうです。低アルコールで飲みやすそう。

 



 横浜ビールといっしょに早速のんでみよう。


 明日は3、11。


 被災地のみなさん、測り知れないほどの困難のなかで、頑張っている。どうかくじけないで。




 家に着いたら、母から「海の器」用のわたしの字が届いていた。


 手も目も悪くなったのに、規矩のきちんとそろった端正は壮年期そのまま。ただまろやかに可愛い字になった。




 自慢お披露目です。娘馬鹿と呼んでくださって結構よ。だって、あとどれだけ、何年どんなふうに彼女に親孝行できる?

 


 お母さん、こんなに素敵な面があったのよ、と書き残したいもん。



 家族だいじに思うひとならわかるよね!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風の叩くガラスのかなたまだ知らぬこゑどよめきて潮湧くらむ

2015-03-10 13:17:46 | Weblog


 海が見たい。


 潮騒に。



 風があらい。きれいな声で話そう。







 きれいな声って、どんな声?





 もう一度、もう一度って、いつまでも聴いていたいと思う声だよ。







 





  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルファポリス