プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★走友の姿勢に敬服

2016-10-25 08:34:42 | スポーツ
 去年の10月25日は、「諏訪湖マラソン」のレース当日にあたる。今年、もう一度参加したいと思いつつ、体調不良でエントリー時期を逸した。

 残念な思いでいたが、走れる状態では無いので、結果的には正解だった。と、喜んで良いのか疑問だが、次の機会の楽しみとしておこう。

 さて、昨日、ジムで顔を合わせた走友は、「クールダウンを兼ねて、バイクをこぐ」と着替え中だった。金沢マラソンを完走した翌日に、次に向けて準備する意欲に敬服した。

 同い年の私が、故障続きで、走る意欲も失せている状態なので、なおさら、その思いが強い。彼の前向きの姿勢を見習いたいと、今日からウォーキングを再開したいと思っている。

 
★諏訪湖マラソン:行きはよいよい、、、
 北陸新幹線が開通して、長野まで約1時間と大幅に短縮され、明日の諏訪湖マラソンに向けて、午前10時12分発の「かがやき」に乗れば前日受付に間に合う。 また、レース後、諏訪湖大社......

★走れぬランナーの辛さ

2016-10-24 09:06:02 | スポーツ
 23日、加賀百万石の城下町を舞台として開催された第2回金沢マラソンは、主催者発表で、13,265人のランナーが秋の金沢を満喫した。

 自宅からコース沿道まで2㎞程しかないのに、そこまで歩くことが出来ず、テレビの中継画面で走友の勇姿を探した。

 さて、ゲストランナーとして参加した地元出身の柔道の松本薫選手は、初マラソンを4時間2分台で完走した。スタートのロスタイムを差し引くと、私の夢だった「サブ4」達成なので、実に見事と脱帽。

 私は、2年連続で抽選に洩れたが、現在の体調では、当選していても欠場するしかなく、笑おうにも笑えぬ辛さを味わっている。

★真剣ゆえに”笑って許して!”
 きのう開かれたプロ野球のドラフト会議で、ヤクルトと阪神の両監督が演じた珍プレー。ヤクルトの真中監督のガッツポーズを見た金本監督は「外れた」と思いこみ、封筒の中身を確認しなかっ......

★第2回金沢マラソン

2016-10-21 09:24:35 | スポーツ
 第2回金沢マラソン大会が、二日後に迫った。

 今回の参加定員は13,000人で、前回より1,000人増えたが、応募者数は2,8388人で、前回大会よりも3,650人減った。

 前回大会は、新幹線開業で追い風が吹いたが、今年は、開催時期を変更したために、1週間後の大阪マラソンと競合してしまった。

 ランナーにとっては、開催時期が一番大きく影響する。コンスタントに参加者を確保するためには、各種制約条件があっても、極力、開催時期を変更しないように工夫すべきだ。

 それでも、優先出場者を除く抽選倍率2.3倍は、熊本城マラソンの2.05倍や岡山マラソンの1.54倍を上回る数字を示した。

 私は、出場する機会を逸しそうな気配が濃厚になって来たが、生まれ育った町の景色を、自分の足で踏みしめたい気持ちだけは褪せない。

★金沢が「宿泊税」をとったら、、、?

2016-10-20 09:11:05 | スポーツ
 京都市への観光客は、昨年、過去最高の5684万人を記録し、観光消費額は9704億円で、金沢市の年間予算(約3,370億円)の約3倍。

 ところが、宿泊業と飲食業から市に入る法人市民税はわずか8億円で、市税全体の0・3%に過ぎない。京都市では、観光客の増加が、税収に反映しない現実に頭を痛めている。

 ついては、金沢市は、新幹線の経済効果に湧いているが、観光関連のインフラ整備や、文化遺産の維持、イベント・広告宣伝費などの費用を勘案すると、その貢献度が曖昧になっている。

 一方、東京都に続き、大阪府でも来年から「宿泊税」を導入する。京都や金沢などが追従し、全国的に拡大すると、どういった事態を招来するのだろうか?

 政府は、2020年に外国人観光客3,000万人を目論むが、観光立国としての財政収支を真剣に考えて欲しい。

 
★軽減税率のまえに

 先日、東京に三日間滞在した時のこと。ホテルをチェックアウトする際、「消費税」と別払いで、「宿泊税」を請求され、不愉快な思いをした。「宿泊税」は、東京都独自のもので、食事代を除......


★老々介護

2016-10-19 11:05:41 | 日記・エッセイ・コラム
 今朝、玄関先でドスンと鈍い音がした。ひとりジョグに出掛ける準備をしていた妻が、倒れた音だった。

 妻は、若い頃から、貧血気味で、「しばらく静かにしていれば大丈夫」と言ったが、なすすべが分からず、まごついた。しばらくして、落ち着いたらしく、自分で冷や汗をタオルで拭いて、布団で横になった。

 一方、私は、右ひざ痛が長引き、激しい運動が出来ず、昨日、ジムの水流プールで歩いた後、更衣室へ戻る階段でつまずき左親指を裂傷した。僅か15㎝位の段差に躓くようではと、長嘆息。

 この状態が続くようなら、11月の「武生菊花」と「小豆島」の10㎞ロードを欠場も要検討になる。

 来年は、妻も前期高齢者の仲間入り。非常時の備えを真剣に考えないと、とても老々介護など出来る筈もないと、自己嫌悪に陥っている。

 
★第27回諏訪湖マラソン
 「第27回諏訪湖マラソン」が、来週に迫って来た。3年越しで射止めた出場権だったが、開催日が近づくに従い、不安が増してきた。 健康的な理由でスロージョグに切り替えてから、怠惰に......