プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★GoToのあり方(番外編):見直し案

2020-11-25 07:42:50 | 日記・エッセイ・コラム
 GoToトラベルを利用してみて、「地域共通クーポン」の有効性を実感した。旅行期間中に使用しなければいけないので、直接、地域経済に貢献し、しかも、おつりが出ないので、プラスαの消費を喚起する。

 しかし、宿泊費の補助率は下げるべきで、10~20%のリターンがあれば、文句を言える筋合いではない。

 一方、gotoイートの場合、政府推奨の「マスク&イート・ドリンク」は、非現実的で、実践できない。また、人数制限は、キャパと環境で決めるべきで、営業時間の短縮は、逆に「密」を招きかねない。

 むしろ、通常営業を認め、「入店予約・在店時間制限」+「感染対策掲示」を義務付ければ、店側は、死活を賭けて感染対策を講じる。

 客は、公開情報を見て安全な店を選択できるので、感染は、自己責任(=マナー)の次元になる。