プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★子供の見方に、、

2018-05-18 08:45:36 | 日記・エッセイ・コラム
 登校四日目。孫は、帰宅するなり、冷蔵庫に直行し、アイスクリームをほおばった。

 食べ終わると、「疲れた」とため息をついたので、理由を訊くと、運動会の練習で、徒競走やサッカーなどで活躍したらしい。

 「ボク、2番だった」、「23ゴールした」と胸を張った。23ゴールは眉唾だが、徒競走の2位はパースでも速い方なので、褒め上げた。

 娘によると、いつも帰り道が一緒の子が1位になり、「お前、速いなぁ!」と言ってくれたのが、嬉しかったようだ。

 「外国人だからかなぁ!」と、首をかしげていたと聞き、子供らしいストレートな表現で、愉快だった。

 しかし、外国人に対する大人の外人コンプレックスが、子供の見方に影響しているとしたら、好ましいことではないと、いつものひねくれジジィに戻った。