プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★子供心の機微

2018-05-21 09:07:09 | 日記・エッセイ・コラム
 19日の朝、孫は、いつもより早く起きて来た。出発が遅れた父親を小松空港へ迎えに行く日だった。

 到着ロビーに父親の姿を見つけると、飛び跳ねて手を振り、再開の喜びを全身で表現していた。

 親子三人でハグする姿を、離れて見つめながら、妻と「顔を見て、学校の不安と緊張から解放され、嬉しかっただろう」と、幼子の気持ちを推し量った。

 ジジババは、遊び相手にはなっても、親の代用を出来ない。これで、我が家には、親子三代が揃い、月末まで賑やかになると喜んでいる。

 昨日まで、台所の手伝いや掃除・洗濯一切押し付けられ、「孫置いて 娘帰れと 妻の愚痴」だった我が家の空気が、一変。今朝から、優等生に豹変した娘の「打算?or甘え?」に、妻は呆れている。(^_-)-☆