雪が降りやむのを待って、雪かきをしようと思い、TVニュースを見ていたら、降り積もった雪で、足元の悪い中を試験会場へと急ぐ受験生の姿を映し出した。
今日は、大学入試センター試験初日で、彼らには、待ったなしで、遅刻も許されない。
自分の受験生時代を思い返すと、当時、センター試験は無く、一発勝負だった。自宅から試験会場まで、市電で3つ目の駅、歩いても15分と近かったので、雪で遅れる心配は不要だった。
56年前の遠い昔のことだが、試験当日、雪は降っていなかったが、火事で試験会場が変更になった。
その年、家が郊外に引っ越し、翌年、「38豪雪」に見舞われた時には、1時間かけて徒歩での登校を余儀なくされた。雪国育ちの懐かしい思い出である。
今日は、大学入試センター試験初日で、彼らには、待ったなしで、遅刻も許されない。
自分の受験生時代を思い返すと、当時、センター試験は無く、一発勝負だった。自宅から試験会場まで、市電で3つ目の駅、歩いても15分と近かったので、雪で遅れる心配は不要だった。
56年前の遠い昔のことだが、試験当日、雪は降っていなかったが、火事で試験会場が変更になった。
その年、家が郊外に引っ越し、翌年、「38豪雪」に見舞われた時には、1時間かけて徒歩での登校を余儀なくされた。雪国育ちの懐かしい思い出である。